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幻世喜譚 その09

前回、エラい臨死体験をしてしまったスマッシュ。気を取り直して島の封印の一族の長老に話を聞きます。

実はキリの父親でもあるという長老、ここは絶海の孤島だし大丈夫と自信満々。ホンマに大丈夫かいな……

キリのことを放蕩娘と一喝したりしますが関係は悪くなさそう。

突如大きな揺れが島を襲う。キリは平然としてるが何かあったのだろうか?

長老の家の地下、秘宝の封印場所に謎の巨人が! 何者や……

その美しさに見蕩れてしまうスマッシュは置いといて、コイツはここに封印されてた「笑殺の羽ぼうき」なるアイテムを奪っていってしまう。なんでこんな簡単に封印が解けてしまうんだ、封印って言えるのかソレ?

で、コイツは秘宝を欲しがる組織のトップで、魔神のツメあとなる場所に住んでるそうな。いつでもいらして、なんて言ってる。余裕綽々で馬鹿にされてる気分^^;

そんな簡単に居場所を知らしたのを後悔させてやるぜ! すぐに乗り込んでやる!!

長老いわく魔神のツメあとは赤き荒野にある大きな亀裂とのこと。アリババの一味が住んでるとこが赤き荒野だったなってことで、長老から導きの羽なるキメラのつばさ的アイテムをもらい一瞬でワープ!

思い出したくもない牢屋の中に出てしまうというハプニングがあったものの無事アリババに話を聞くことができた。

魔神のツメあとはかつて魔王の城があったところで、現在は死霊で溢れかえって近づけないらしい。この原因がどうも地獄にあるらしいってんで、アリババの一味が守っている秘宝「冥界の鍵」で地獄へ飛ぶスマッシュであった。また行くのか……

地獄へ行ってすぐ、何が起こっているのかわかった。法官がスマッシュが上げたエロ本に夢中で仕事しないため、審判を待つ死者が溢れ、現世へ死霊としてこぼれ落ちる者がいるのだとか。

何だそのアホな理由……法官からエロ本奪い取って一喝して無事解決!

エロ本取り返したのは自分でも楽しみたいからだろうなきっと……

スマッシュが目を覚ませば列車で奴らの根城に突っ込む場面……!

魔神のツメあとに浮かぶ敵のアジトに突っ込む列車か、うん、無事では済まない (確信)

無事だった(笑)。どんだけ頑丈な列車だよと思いつつ、ここからは二手に分かれて行動するようです。

スマッシュ隊がこの空中都市の動力炉を止めること。アターホー隊がここの火器を掌握すること。

これを目標に頑張ります!(‘∀`)ノシ

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コメント

  1. ブタロー

    なんか綺麗なお姉さんが出てきたけど、パースがおかしいような…いや、おかしいですねw

  2. トロフェ

    変な絵になってる気がしますね(笑)
    あのお姉さんの正体は……もうじき続き書きます^^