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幻世喜譚 その02

2年の修行を経て犬の民の里へと帰ってきたスマッシュ。

里の人々は皆スマッシュの帰還を喜んでくれる。持つべきは故郷だねぇ。

RPGでタンスといえばアイテムが隠されている…!

そんな先入観で調べてみれば、タンスが汚いと怒り出すスマッシュ(笑)。なんやコイツ…。

ここがスマッシュの家らしい。留守中も子分がタンスをキレイにしてくれていたため満足顔のスマッシュですがだからナニそのコダワリ?

長老と軽く話をする。同じ犬の民といっても別種な気がするなぁその顔(笑)。

キツネの民の長、ファーリンが訪ねてきていた。人々の話を聞くにキツネの民の里にナニか大変なことが起こったっぽいのだが、スマッシュは発情に任せて口説こうとするのだった。

当然長老に怒られるも「トイレ行きたくなった」と退出。アカン主人公や…。

用を足すスマッシュ。

そこへ何者かが襲来し、長老とファーリンを攫っていった。なかなかモノが出きらないスマッシュはその様子をトイレの中で聞いているだけという。な、情けない (苦笑)

人々の話によると、襲ってきたのはウサギの見た目をした魔物で、犬の民の守る封印の場所へ行ったという。どうやらキツネの民の里に酷いことしたのもコイツららしい。

里の北側にある洞窟に奴らが行ったというので向かうも罠があって進めない。この罠は犬の民がもともと仕掛けていたものなのか、今さっき魔物が仕掛けたのかどっちだ!?

まぁそれはともかく、北にある川の地下水脈が先ほどの洞窟に繋がってるということで、地下水脈の水をなんとかするために水門のある江畔の町へ戻ることに。歩き回りゲームもたまにはイイねぇ。

江畔の町では領主の家に盗賊が入り込んで家宝を盗んでいったという話で持ちきりだった。その盗まれたモノってのが水門に使う鍵だったそうで、犯人を捕まえるしかなくなる。

で、この民家で明らかにオカシイ人物の目撃情報が!

樹を調べれば良いのね…ってことでアッサリ犯人を発見。コイツにとって鍵など価値はないらしく、領主の家に秘宝があるってガセネタつかまされたぜ、なんて言ってる。それなら何も盗らずにいろ!

鍵をもらうかわりに捕まえないという条件を飲んだスマッシュ。甘くない?

領主によると、水門は犬の民の長老に頼まれて作ったもので、鍵もこっちで預かっていたんだそうだ。サクッと水門の電源入れて…

水が引き、地下水脈に侵入セリ。

洞窟内で初戦闘。幻世風狂伝と違って横から見るタイプになったんですな。キャラは小さくなっちゃったけど、代わりに動きがあるからこれはこれで面白い。

洞窟の奥にて、天井から逆さに建っている城を発見。ここに犬の民の秘宝が封印されているらしい。里を襲った魔物は既に入り込んでいるんだろうな。

魔物の手下らしきと戦いながら進みます。結構敵が強く、回復手段が宝箱から取った薬草しかないのもあって、精神的に苦労する。薬草使い果たしたら大変だ。

しかもこのローニンって敵、火遁の術みたいので20近くダメージ与えてくる。

ヒドイ!(ToT)

道中では武具の入った宝箱は罠をいちいち解除しないと取れない。ホントに苦労するゼ!

ここでファーリンと合流!

犬の民ではないと知れるとここに置き去りにされたらしい。そうか、犬の民の秘宝の封印だもんな、犬の民の長老でないと解けないとかいろいろあるんでしょう。

それにしても魔物め。こんな可愛いコを平気で置き去りにしていくとはなんという悪人! いや、悪役なんだからいいんですけど^^;

で、パーティーに加わったファーリンですが攻撃はまるで役立たず! でも回復魔法が使えるのだ〜! バンザイ!!

薬草枯渇のリスクも無くなったし、ちょっとレベル上げしたいな。レベル上がると全回復するんでMPのこともあまり気にしなくていいだろうし。

では次回、長老を助けに行きます!(‘∀`)ノシ

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