日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その6

カタコンベから脱出してホテルへと帰ってきた一行

あの場所には明らかに何かが隠されている

今度は入念な準備をしてもう一度カタコンベへと向かう事になるのだった。

カタコンベ B1

2回目の訪問では立ち入り禁止のロープ前には警備員が立っていて、奥へ進むことが出来なくなっている。北へ向かって(く)の階段から地下2階へ

カタコンベ B2

地下2階も(け)には警備員が立っていて先へ進むことができなった。しかし(こ)の場所には警備員がいない。ここの立ち入り禁止のロープを超えて先へ進もう。

ここから先では貴族の亡霊が固定敵として出てくる。

霊体には通常攻撃は無効なので、倒すにはパラケルススの短剣かフランカのエンチャントを使うしかない。

まぁ無理に倒すよりは無視して進んだ方がいいだろう。

他にランダムエンカウントなども全逃げである。

(さ)の場所まで来ると、女の子を発見した

こんな所に一人で怖かったろう。一緒に連れて行く事にした

先へ進み、地下3階への階段(し)まで辿り着いたところ

うーん嫌がってるな。仕方ない、ここは一旦引き返す事にするか

来た道を引き返し、立ち入り禁止のロープ(こ)の場所まで戻ってきた

き、消えた・・・

あの子は幽霊だったのか。

これでこのパリで起こっている誘拐事件の謎はここカタコンベにあることが判明した

地下3階へ急ごう

カタコンベ B3

(す)の場所に降りてきた。先へ進んだ(せ)の地点では浮浪者が酒を飲んだくれている

地下墓地といえども、慣れてしまえばかえって居心地がいいのかもしれんな。

折角なので酒を頂くことにする。

気をよくした浮浪者は南西の(そ)にある隠し通路の情報を教えてくれた。

何杯か酒を飲むとディレッタント用の魔法スクロールもくれる

この先にいる農民の幽霊達は交渉することで戦いを回避できる。

貴族たちからひどい扱いを受けていたようだ

(た)の場所には大きな木箱が置いてある。

何か嫌な予感がするが、開けてみよう

・・・・・・

この子供達はおそらく誘拐事件の被害者なのだろう。酷い事をしやがる

あの女の子は助けを求めてずっと待っていたのだろう。

待ってろよ、無念は必ず晴らしてやる

(ち)の場所は初登場の回転トラップ。しかし180度回転するだけなのでそのまま後ろを向けば問題ない

(つ)の場所まで来るとフランカが何者かによってさらわれてしまう。

参ったな、これで霊体モンスターなんか出てこられると何もできんよ

ビクビクしながら進んで行くと、(て)の場所で亡霊と出会ってしまった。

この亡霊は十字架を欲しがっていた。

以前手に入れた十字架を渡してやると、フランカの居場所が判明する。急ごう

(と)の場所には人影が見えた。あれは・・・

おおーアナタは草壁健一郎じゃないですか

Mr.ゴーストハンターこと草壁健一郎と共にこの先へと進むことになった。

事態は一刻を争うらしい。走りながら説明を聞くことになった。

行方不明になっていた子供たちは儀式の為の生贄にされてたのか。

しかもよりによってジャンヌダルクを召喚とか。確かに偉人かもしれませんが、あの人って革命軍の士気を上げる為に祭り上げられただけなんじゃないでしょうかね?

部屋に突入すると、居なくなっていたフランカを発見。

召喚の儀式はもう済んだようなのだが・・・何か様子がおかしいな

ん?ジルドレイって聞いたことがあるな。

気になった人は調べてみましょう。これも実在した人物らしいです

生贄に子供を使ったのでこの人が召喚されてしまったらしい。個人的にはジャンヌダルクよりこっちの方がいいと思うんですがね。

おーおー怒ってますなぁ

間違えたのはお前らだからな。ジャンヌダルクを呼ぶならイケメンを使わないと。もう知らんぞ

そして秘密結社のメンバーをバッタバッタとなぎ倒すジルドレイ。そして怒りの対象がこっちにも飛び火してきた

パリでは戦闘らしい戦闘と言ったらここぐらいしかなかった。

ホントにザコ戦はこなす必要がないのである。なんでこんなバランスにしたんだろ

何なくジルドレイを撃破し、辺りを見回したが秘密結社員たちは全滅していた。唯一虫の息だったポールを発見

意味深な言葉を残しポールは息絶えた。

これでパリ編のシナリオは終了である。

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