ファーグローブへ来てくれという手紙を受け取った主人公、道標に従って歩いていくと見えてきました!
立派な外壁……大きめな町なのかな。
しかーし、門を守る兵士が中に入れてくれない。デヴィンモア王の勅命で、王女が見つかるまで誰も通せないらしい。
いや、こちとらその王女を探す旅に出たのであって、しかも町のお偉いさんであろう人に呼ばれてるんですが……なにも連絡いってないんですかね?
思えば主人公は何者なのだろう。王様に娘を探すよう命じられた兵士とかそういうのだと勝手に思ってたんだけど、よくよく見返せばオープニングに預言に伝えられる若き英雄ってのが出てくるんだよね。それが主人公なのか? プレイヤー=主人公という感じでもなく、どうにもふんわりでしっくりこないまま冒険は進む。
町に入れへんかったなぁと肩を落としていると、スコーチ ザ ゴブリンというモンスターが抜け道を教えるからついて来いと。そんな血みどろの刃物持ってる奴を信用していいのだろうか。……血みどろ武器は主人公も一緒だった^^; このゲーム、武器をしまえないのよ、常に出しっぱなし。
ヘコヘコとついて行くと、おい皆やっちまえ! だとさ。ああ、案の定かぁ……。奴の仲間に弓を使うゴブリンがいて、こいつの攻撃が激しくてまともに戦えない。矢が刺さりまくってますね(笑)
イージーモードだし簡単とはなんだったのか。
火が焚かれているところでは回復が可能。しかも律儀に敵は待っていてくれます(笑)
こういうところでリアルさを追求しなかったのは助かる。めっちゃ間抜けな姿ではあるけど。
キャンプで回復作戦でどうにかゴブリンどもを倒し、抜け道へ。ゴブリンども、これについては嘘じゃなかったんだな。つーかもう一匹いるやん……まぁ一匹だけなら囲まれることもないし楽勝!
外壁のトンネルの中に下へ降りられそうな穴が。近くにレバーがあって、動かすと入れるようになります。
穴に飛び込むと、うわぁ~~~って感じでどんどん落ちていきます。
その姿のカッコ悪いことよ……
臭気が漂ってくるような下水道を進みます。
コウモリのモンスター、ラバナスバットは動きが素早く、攻撃が当てにくい。その素早さでもって逃げていったか?と思いきやまた襲ってくるのでうっとおしい。
アンコウみたいな見た目のソイヤースライム。そんなに強くはないけれど、臭い息攻撃を食らうと咳き込んじゃってしばらく攻撃できなくなるからそれだけは気をつけよう。アイテム何も落としてくれないしょうもない敵。
宝箱の鍵開け。
七種類のマークが並ぶバーが左から順に光っていき、一番下に表示されているマークと同じ絵柄が光ったらクリック!
まぁトラップのレベルが低いと簡単ですな。レベルが上がるとクリック箇所が二つに増えるので結構緊張します。さらにレベルが上になると七つのマークが真っ黒になって見えない。これはもう諦めて鍵開けに関するスキルを上げてからまた来よう。
矢を放つゴブリン (ゴブリンアーチャー) が何匹かいて、上から矢が雨あられと降ってくる場面。必死で盾で身を守りながら、ハシゴを探して上へ上がり蹴散らしていきます。またしても矢が刺さりまくってますがツッコミはナシの方向で。
ぶっといヤリを発射してくるゴブリンバリスタなる敵が。コーヒー好きそうな名前とか思っちゃったけど、そういう武器があるんですね。
しかし橋が掛かってなくて近づけない。うーーーーん、ここに来て遠距離武器の必要性をすごく感じてるんですが、一つも持ってないのよねぇ。
ネズミの大群。これがこのダンジョン一の強敵かも知れない。フィールドじゃぁこんな大量に出てはこなかったから楽勝だったのに、この量はもう囲まれてひたすら攻撃食らってこっちはロクに攻撃できない。敵がポンポン回復アイテム落としてくれるからなんとかなったけど、初ダンジョンでこの難易度は凄いなぁ……(ToT)
下水溝の鍵発見。これをさっきのゴブリンバリスタのいる橋にある鍵穴にぶっさすと、橋が掛かって向こう側に行けるようになります。
ゴブリンバリスタは強すぎてかないそうになかったので無視して奥に進むことにしました。あのヤリ発射器、食らったら体力三分の一近く減るし怖くなっちゃった。ポーションいっぱい持ってるのにね。
通路にいっぱい置かれた木箱を……
ドガッシャァとぶち壊してストレス発散(笑)
それにしても長い……町に入れるのはいつだ? 初ダンジョンでこの長さ、かなり狂ったゲームな気がしてきた……(‘∀`)ノシ
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