日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

ディガンの魔石 プレイ日記その5

メンバーはエドナから竜の結界へと向かう事になった。

まずはタオ・ホーに会ってみないといけない。症状はどのぐらい酷いのか

竜の結界という場所は小高い山の奥深くにあるらしい

麓に到着して、まずは前庭を進んで行く。ここの北西部から山中に入るのだ

このゲーム、マップが非常にややこしい

迷路のように道が入り組んでいるので、場所が見えてるのに中々たどり着けないという事が頻発する。

山を抜けると、竜の庭と呼ばれる場所へ出た。

ここは敵がひしめきあっている。敵との遭遇はシンボルエンカウントなのだが、こちらを見つけたら追ってくるのではなく好き勝手に動き回ってるだけなので、慣れたら横をすり抜ける事も可能である。

それらしき小屋を見つけたのだが、中はもぬけの殻だった。

張り紙には竜樹の森と書いてあるな

小屋から西へ向かった所が竜樹の森らしい。

なんの変哲もない木なので探し回ってようやく見つけることができた

小屋で待っていたのはヤンと名乗る魔導師だけだった。どういうことかと話を聞いていると、後ろから一人の老人が入ってきた。

この人がタオ・ホー?

うーん、たしかにボーッとしてマトモそうには到底見えんな。

マランよ、ちょっと見てやってくれ。どんな具合だ?

ちょっと待ってくれ、こっちはカロンからアンタだけが頼りだって聞いたんだよ

そう簡単に匙を投げられちゃかなわんよ

ヤンの話ではこの先にある瘴気の谷を抜けた先に黒ドラゴンが住むという場所がある。そのドラゴンなら治す方法を知っているらしい。しかしドラゴンと話すにはロドル語の聖書が必要だという事だった。

ロドル語の聖書ならもう手に入れてあるので、タオ・ホーを連れてドラゴンに会いに行くことになった。先にエドナの塔を回っといてよかったよ

瘴気の谷に向かう前に、ちょっとタオ・ホーの状態を確認してみたら・・・

うーん使いもんにならんな。そこらの一般人より弱いんじゃないだろうか?

瘴気の谷に向かう途中で、いきなりタオ・ホーが死亡してしまった。

気のせいかもしれないが敵はタオ・ホーを集中的に狙っているように見える。先制攻撃を受けるとほぼ死亡確定である。

町へ帰る手間もかかるので、このままタオ・ホーには寝ててもらう事にする。どうせ生き返らせてもまた集中攻撃を受けるのは火を見るよりも明らかなのだ。仲間達がブーブー言うが気にしない

この瘴気の谷はヤンから中和剤をもらっておかないと即座に全滅になってしまうので注意。ドラゴンが居る場所へは北東から行けるのだが、一旦西へ向かってぐるっと北を回らないといけないので結構な距離を歩くことになる。

道順が分かっていればなんてことは無いのだが、初見ではあちこち歩き回ることになるだろう。グネグネ曲がっている道なんでマップを書く気にもならん

苦労してドラゴンまで辿り着いたのだが、なんと話を聞くにはロドル語の聖書の他に白銀のコインも必要であった。エドナの塔で入手してなければここまでの長い道のりを引き返さねばならない所だった。危ねぇ

ほうほう、太陽のお告げ所でマランの本当の力を引き出せと

これでタオ・ホーが治せるんだな

その太陽のお告げ所がある場所はエウラドーナという国のエウレスという町

次の目的地はエウレスである。

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