レトロゲーム(主にSFC)と、パソコンのフリーゲームをプレイします。RPGが好きです。

ロマンシング サ・ガ2(SFC) 一人旅part.8

スーファミ版ロマサガ2を皇帝のみの一人旅でプレイしていきます。

part.8は第4世代の中編。MLv15の合成術の発注を目指して狩る回です。

氷の遺跡の巨人狩りや砂漠の赤蛇狩りはこんな感じ、といった内容となっています。

ストーリーの進行はありませんのでご了承ください。

 

■part.7までのあらすじ 

状況再現やらキャット銀行やらワンダーバングルのバグ性能やら、SFC版ならではの要素をあれこれ活用して、一人旅を何とか進めています。

帝国の領土は6つで、ゲームの進行度は中盤に入りつつある感じです。

第4世代の前編ではサバンナのクィーンを倒し、いつでも制圧できる状態にしました。

 

第4世代では、格闘家のブルーザーを皇帝にして戦っています。

体力が全キャラ中2位で、HPが高くて伸びも良いキャラです。

 

技Pは115、術Pは57です。

 

さて、それでは第4世代の続きをやっていきます。

今から合成術が発注できるLvまで狩って、ボクオーンを倒したら年代ジャンプするかな? という状況です。

 

■続・18代目皇帝ブルーザー編 

……というわけで、水・地・天のMLv15まで狩りたいです。

各技能は基本的には常に一通り使いながら戦っていて、MLvが15になるのは習得が遅かった地術が最後になります。

何戦くらいしたらいいんですかね? 

プレイログを読み返しても、現在の地術のMLv状況を正確に把握することはできません。

でも、記事を読み返しながら分析するのはとても面白かったので、色々調べながら自分なりに考えてみました。

 

現在の地術のMLv状況は、自分の推測では下記の3パターンのいずれかです。

・MLv8+747点(MLv9まで1489点)……赤蛇3匹でMLv9。

・MLv9+173点(MLv10まで2621点)……赤蛇6匹でMLv10。

・MLv9+450点(MLv10まで2344点)……赤蛇5匹でMLv10。

この中でどれが本命とかもあったんですが、考えている内に見失いました。

でも自分の計算通りなら、この3パターンは下記の行動を取ると1つに収束します。

 

//

まず、いつも通り各種技能を使いながら赤蛇を8匹倒します。

そして、術研究所でアースヒールがまだ覚えられないことを確認します。

次に、氷の遺跡に行きます。

巨人と戦うまで(スライムの先処理が2戦と、悪魔系の固定敵が1戦と、+α)で合計244点以上(金剛力1回×3戦なら技術点は合計238点以上)稼ぎます。

それから巨人を倒すと、アースヒールを覚えられる地術MLv11になったばかりの状態であることが確定します。

//

 

……ほんまかいな。

自分は子供の頃は算数大好きっ子でしたが、計算ミスは結構多いので信用なりません。

そもそも上記の3パターンを1つに収束させる必要性なんてありませんが……。

でも赤蛇を淡々と狩るより面白そうなので、とりあえず上記の通りにプレイしてみます。

 

とりあえず術研究所へ。

現時点ではアースヒールは覚えられませんでした。

ではメルー砂漠へと向かいます。

 

よっこらせっと。

じゃあ狩りますか。

 

~赤蛇狩り~ 

では、いつも通り各種技能を使いながら赤蛇を8匹倒します。

赤蛇(サンドバイター)の技術点は510。

地裂撃の見切りをセットしてあり、SFC版では性能がバグっているワンダーバングルで物理攻撃をほぼ完封できるので、敵の攻撃は怖くありません。

 

フェザーシールで身を隠し、隠れた状態を維持しながらマタドール、集気法、金剛力、月光、水舞いを使用。

弓の攻撃で姿を現して敵が防御しなくなったところで、敵が複数なら残像剣ですがこいつは1匹なので線斬り。

……ん? 線斬りしたターンに爪攻撃みたいなエフェクトのやつを食らって被189。

えっ、ご自慢のSFC版ワンダーバングルはどうした? 

 

怖いのでフェザーシールで身を隠そうとしたターンに爪攻撃みたいなやつを使われて、普段通りの盾エフェクトが出て被ダメ0。

ワンダーバングルを装備し忘れたわけではないようですが……うーん? 

っていうか、敵HP3036でしたか。また隠れるくらいなら線斬りで倒せば良かったですね。

まあこうなった以上は回復してから線斬り。防御されて与900台。

次のターンに爪攻撃みたいなやつを盾で防ぎつつ、また線斬りで与1700↑で撃破。

 

戦闘終了後に装備を確認。

 

うん、ワンダーバングルはやっぱり装備してますね。

まあ物理攻撃を食らうかもしれないならラビットフットは強化服にしておきましょう。

SFC版のワンダーバングルは一部を除く物理攻撃に対して発動率127%で、爪攻撃は別に盾の回避率を下げるような性質は……、

あっ、毒爪や麻痺爪に対しては発動率98%まで下がるんですか。

サンドバイターの行動リストにそれらの記載はありませんが……うーん。

 

赤蛇を狩って、

地Lv6→7(こちらはキャラLv。合成術の開発条件となるMLvとは別です)、術P57→58。

HP359→381。

何戦したか見失ってしまいましたが、残り技Pや術Pから判断できました。

5戦して宿泊して、もう3戦したのが技Pから分かる状態で狩りを終了。

間違いなく赤蛇を8匹狩りました。

 

ビハラの下の砂漠エリアを下に抜けて、テレルテバで宿泊して船でユウヤン→全体マップでアバロンに帰還しました。

術研究所に行って、アースヒールがまだ覚えられないことを確認。

えーと、次は氷の遺跡で……なんでしたっけ。

 

//

巨人と戦うまで(スライムの先処理が2戦と、悪魔系の固定敵が1戦と、+α)で合計244点以上(金剛力1回×3戦なら技術点は合計238点以上)稼ぎます。

それから巨人を倒すと、アースヒールを覚えられる地術MLv11になったばかりの状態であることが確定します。

//

 

これは要するに、自分が推測した地術のMLv状況の3パターンの内、最も遅れているケースに対応してこのプレイなりの最高効率で稼いで、他のケースと並ばせています。

並ばせる必要はありませんが、遅れている可能性を潰しておくのはアリです。

技術点の効率は巨人の方が良いので、地術の成長が一番遅れているパターンじゃなくてロスが生じた場合でも他の系統のどれかが効率良く育つ可能性は高いです。

というわけで、巨人を一度狩りに行ってみます。

 

~巨人狩り~ 

そんなこんなで、ナゼール海峡を渡って氷の遺跡に来ました。

外観の敵避けで3回リセット。そんな調子で大丈夫……? 

ハシゴを登って中央の部屋に入り、ここからが難所です。

 

巨人と戦うには狭い通路の奥のスイッチを2つ踏まないといけなくて、スイッチを踏んでもセーブ&ロードをすると踏んでない状態に戻ってしまいます。

 

とりあえず雑魚処理の際は防具2枠で状防御を上げつつワンダーバングルも。

ハルモニアスーツは状防御が15あるのでそのままにして、ラビットフットを付けました。

手前のスライム系を残しておくとスイッチを踏んだ後に詰みやすいので、ポーズでサイドを取りながら先に2体とも倒しておきます。

 

さて、計画によるとここから巨人戦までに合計244点以上。

スライム処理の1戦目で技術点56。2戦目で技術点109。

金剛力の行動加算点と合わせて合計169点。

巨人以外は旨味が全然ないので、総戦闘回数を抑えたいプレイにおいてはなるべく戦いたくありません。

 

次はゾンビ系を1匹おびき寄せて、先に踏むスイッチの反対側に引っ張ります。

自分は先に左にゾンビを誘導して右上のスイッチを踏む派です。

↓左側に深入りしすぎた感じですが、この時点ではこのくらいやっておいてもいいです。

 

ここまで1戦ごとにセーブしているので、この時点でやり直す破目になってもそんなにしんどくありません。

↑の状況から、真下に3マス走って右に走ってうまく抜けられました。

 

これをセーブしておいて、手薄になった右側に走ってもう1匹のゾンビ系をかわします。

 

1つ目のスイッチをすぐに踏める状態で、状況が良いならセーブ。

念のためセーブデータを分けておき、手前からもやり直せるようにしておきます。

 

状況が良かったら、ここから反対側のスイッチを踏んで悪魔系の固定敵を倒して巨人の前に行くまでの区間をリセットせずに頑張ります。

 

先程と同じ要領で、今度は左のゾンビを右に誘導してから左のスイッチを踏みたいです。

さっきと違ってリセット禁止区間なので無理はしません。

 

ここから先は今回はうまくいきませんでした。

 

↑の状況から動かずに再び即ポーズ。

 

↑の状況から1歩右に走って即ポーズ。

 

ゾンビ系と戦わずに2つ目のスイッチを踏めることろまでは確定しました。

ただ、先程の誘導に失敗していて左側に2匹いるので、帰り道がとても厳しくて……、

 

↑の状況から1歩左に走って即ポーズした際に、近くのゾンビが上に進んでくれてるといいんですが……

 

近くのやつは一緒に左に動いてしまいましたが、その下のやつも一緒に左に動いたので状況はあまり変わっていません。

一歩右に走ってポーズして再チャレンジ。

 

再びうまくいかず、更に今度は下のゾンビが上に寄ってきてしまいました。

まだ希望は一応あるかもしれませんが、もう両方回避できる気はしません。

もうこのまま下を押して敵のサイドを取って先制率を上げる形で戦ってしまおうか迷いつつも、今回はまだあがいてみます。

そして……、

 

↑これはさすがに諦めました。

右上のスイッチを踏む前からやり直すのはだるいので、ここで1戦します。

戦闘に不安がなければ下のゾンビに正面から当たって下に抜けてもいいんですが、ここでは念のために右を押して、横のゾンビのサイドを取る形でエンカウントしました。

そして……、

 

ヘルファイアと体力吸収を食らって死にました。

はい、右上のスイッチを踏む直前からやり直しです。

 

別に、極端にひどかった例を挙げているわけではありません。

このゾンビ達を突破した後には、必ず戦わないといけない悪魔系の固定シンボルがいます。

それと戦う頃にはその先のスライムが寄ってきていて、なかなか避けきれません。

巨人まであとほんの少しのところでスライム系に殺されたこともあります。

スイッチを踏んでからそこまでノーリセットで抜けて、その先がようやく巨人戦です。

 

 

//

以前来た時よりも敵が育っていて、ゾンビ系シンボルがヤバそうです。

とりあえずリセットして、スイッチを踏む直前からやり直したところ……、

 

……色々とひどいです。

リセットして、もう一度やって……、

 

左側のスイッチをまだ踏んでいないので駄目駄目です。

リセットしてやり直して……、

 

おっ……? 

このまま自キャラが下に移動しなければ、右のゾンビがハシゴの横に引っかかります。

このまま左を押して、左のゾンビのサイドを取って1戦してみましょう。

 

先程の全滅時と同じ敵編成でしたが、レブナント2匹目が動く前に隠れるのが間に合って、

直後に使われたホラーがミスになって……そんなこともしてくるんですか。嫌すぎる……。

とりあえず回復しつつ色々稼いで、普段なら弓で姿を現してから残像剣ですが、レブナントの再生45を見て「あっ、HP低いんだ」となって、

 

弓の技能稼ぎを諦めて、姿を現さずに残像剣を撃ってみました。

恐らく防御されていての与ダメ600ちょっとで敵を一掃できて勝利。

技術点は113でした。低いなぁ……。

 

ゾンビ系が危険なので、1体倒せた状態をセーブしておきました。

左側の敵がゾンビ1体になったのでポーズ避けで悠々と切り抜けて、

 

おお、いい状況ですね。

巨人と戦うに技術点をいくらと言っていたやつも既に問題ありません。

ここから最小限の動きで駆け抜けて、悪魔系の固定敵と戦闘。

HPは低そうだけど変なことをしてきそうな敵編成だったので、また弓稼ぎを省いての残像剣で一掃しました。

 

そのまま巨人の前まで辿り着いて……、

 

よしよし、巨人まで4戦で来れました。

ここまで3戦で来るのは大変なので、こんな感じで4戦で済むように妥協するのがいいかなと思います。

巨人を含めて5戦で、来る前に装備開発を発注した場合はちょうど終わる感じですね。

 

あとはセーブして倒してセーブして、帰り道はいつも苦労せず何とかなっているのでこれでめでたしめでたし……? 

んっ、そういえば……、

あ、みね打ちの見切りをセットしてない……。

 

みね打ちはワンダーバングルでも防げなかった攻撃で、見切りがないと麻痺って死ぬやつで……。

以前の世代で見切った技はもう見切りを閃くことはできなくて……。

えええ、せっかくここまで来たのに……。

 

攻撃とフェザーシールを交互に繰り返すとしても、フェザーシールのターンに先にみね打ちされたらアウトです。

隠れてから線斬りだと防御されてしまうので、普通に線斬り連発の方がいいですね。

まあ一度は隠れて弓以外は技能Lvを稼ぐとして……弓を使わず線斬りを1発防御させることで倒すまでの攻撃回数を減らせないなら線斬りを防御させるんじゃなくて弓で姿を現して、後は線斬りを連発するしかないですかね……?

 

ええと、防具はワンダーバングルと、みね打ち対策で状防御かな……? 

えっ、みね打ちの回避判定は斬防御!? 

おお、確認して良かったです。普通に斬防御を上げていいんですね。

(いや、状防御を上げるつもりでラビットイヤーを装備していたら麻痺耐性があるので解決していたんですが……)

 

ちなみにワンダーバングルを捨てて斬防御に特化する手段って何かありますか……? 

ええと、ハルモニアの鎧と兜とか小手みたいな方向性は……駄目だ、話にならない。

全身鎧のハルモニアスーツを着て、あとは強化服とアクセしか……アクセの斬防御1よりはワンダーバングルですね。

 

水術のキャラLvが12なので、水舞い込みでの斬防御は59。

普通に考えたら相当高い値ですが、結果は……。

 

敵のHPは22000ですが、7000ちょっと削って敗北しました。

まあ巨人の前でセーブしているので、リセットして戦い放題なのでどうにでもなります。

 

全身鎧をやめてラビットイヤーを付けたら麻痺耐性があるのでみね打ちは怖くなくて、他の攻撃はワンダーバングルで防げるので何の問題もありません。

というか、みね打ちの見切りを取るためにラビットイヤーを外して以来、みね打ちの見切りを封印してラビットイヤーでいいことにずっと気付けずにプレイしていました。

駄目駄目ですね。

 

 

//

こういった流れでラビットイヤーの麻痺耐性をすっかり忘れたまま、斬防御を上げて何とかしようとして、普通にリセゲーして頑張るか、状況再現の練習がてらそれで処理するか、となりました。

状況再現の練習をしておきます。

 

リセットして開戦時B押しっぱなしで初期乱数を固定。

開幕でフェザーシールしようとしたら麻痺させられてリセット。

行動キャンセル1回からのフェザーシールを試みて、フェザーシールの欄で行動キャンセルできなくてリセット。

レディホーク欄で行動キャンセルからフェザーシールで無事に隠れて一通りの技能を稼いで線斬り連発中に回数が分からなくなり、状況再現を組んでいる最中なのでリセット。

1T目を再現して隠れてからの技能稼ぎで回復量が先程と食い違っていて、初手以外は再現が全くできていないまま勝利。

 

なんですか、このひどすぎる有様は。

状況再現ごっこと呼ぶのさえためらわれます。

 

みね打ちは何度も食らいましたが、勝った回では麻痺が即座に治っていて、そのまま線斬り連発で押し切ることができました。

技術点3600を獲得。

弓Lv10→11、技P115→116、地Lv7→8、術P59→60。

うん、まあ3600点はおいしいので良かったです。

 

そして、帰還して術研究所を覗いてみると……、

 

地術MLv11~のアースヒールが覚えられるようになっていました。

色々ありましたが予定通りに進行しています。

 

~再び赤蛇狩り~ 

今part開始前に色々調べながら書いていたメモには続きがあります。

要約すると、以後は普通に赤蛇を狩るとして、MLv11→12とMLv14→15の区間は、金剛力を毎戦1回使いながら狩るとギリギリMLvがアップしなくてロスが発生するらしいです。

そして、金剛力ではなくアースヒールを毎戦1回使いながら狩った場合は、それらの区間で行動加算点が足りてMLvが丁度いい感じにアップするとのことです。

Lvアップ時に過剰な技術点は切り捨てられてしまうため、ギリギリ足りないのを防いで1戦早くレベルアップできると何気においしいです。

とりあえずこの世代はこれからアースヒールを毎戦1回使いながら狩っておけばいいらしいです。

 

でも1つだけ例外があって、この次の1戦だけはアースヒールを2回使っておくと、もしも考え違いをしていて巨人を狩る寸前にMLv11になっていた場合はギリギリMLv12になるとのことです。

そんな可能性があるかどうかは検証していませんが、まあほんの小さな手間で済むので、次の1戦はアースヒールを2回使っておきましょう。

……と思っていたのですが、結局やり忘れてしまいました。

 

//

そんなこんなで、こまめにセーブしながら赤蛇を狩っています。

いつも通り開幕フェザーシール、隠れたまま色々使って、弓で姿を現して剣で撃破。

 

成長が遅れている地術のMLv15まで、他も一通り育てながら狩ります。

色々な技能を使っているのでキャラLvはなかなか上がりませんが、MLvは分散せず成長していきます。

 

MLv11→12は毎戦アースヒールなら赤蛇8匹。

HP381→399、水Lv12→13、術P60→63

技Pより先に術Pが切れてるしサンドバイターは即死耐性があるので、倒す前に弓で姿を現す時は皆死ね矢の方が行動加算点がお得だと気付きました。

 

MLv12→13は4898点。赤蛇10匹。

地Lv8→9(キャラLvの方です)、術P63→64。

水と天を使い忘れた戦闘があったようですが、残り術Pを見て気付いた時点で手頃なセーブデータが残っていなかったので続行しました。

 

//

ここまでは水龍を狩れれば1戦でMLvが1つ上がる区間です。

一人旅で水龍狩りはあまりにも厳しいですが、今後のプレイで機会があれば挑みたいです。

水龍を早期に狩れるほど強いなら、それでいて縛りの難易度はいい感じというルール設定を考えることは自分にはできないかもしれませんが。

//

 

MLv13→14は5748点。赤蛇12匹。

地術を使いまくるのを何戦もやれば地のMLv上げは1戦減らせますが、地のMLvのためだけに狩ってるわけじゃないのでやめておきます。

HP399→414、弓Lv11→12、天Lv11→12、地Lv9→10、斧Lv15→16、

技P116→118、術P64→66。

 

MLv14→15は6674点。赤蛇13匹+44点。

+44点はアースヒールも月光も霧隠れも毎戦1回ずつで問題ありません。

残り術Pを見て月光と霧隠れを使い忘れたことにすぐに気付いて一度リセット。

体術Lv16→17、HP414→432、水Lv13→14、地Lv10→11、

技P118→119、術P66→70。

 

//

よし、この世代の狩りはおしまいです。

 

アバロンに帰って術研究所へ。

水&地のMLv15以上が発注条件である合成術エリクサーを発注できました。

 

よし、オッケーです。

大学で軍師に話してボクオーンを倒す作戦を開始したところ、天術の部屋の術士4人が合成術の話をするようになってダイアモンドダストアークサンダーも発注できました。

その代わり、術研究所に軍師はまだ居ないので、天術を教えてもらうことはできなくなっています。

 

という感じで、地術のMLv11→15が赤蛇43匹で片付きました。

マイルズ道場だとこの区間はもっとずっとかかるので、この戦闘回数で終われば十分です。

最終的にMLv25の合成術発注で狩りを終われるなら(という前提は怪しいですが)、今後もずっと赤蛇狩りでも個人的に目標にしている総戦闘回数1000回未満(ラスボスの攻撃回数が増えないと思われるライン)に余裕で間に合うだろうと予想しています。

 

さて、この世代はあとはボクオーンを倒せば年代ジャンプするかどうか。

ジャンプしない可能性もあるので一旦ここで記事を区切ります。

 

 

//

今回はここまで。

ただ狩っただけの回でしたが、普通の敵を倒すよりもおいしい固定敵への理解が深まって、自分としては収穫ありという感じでした。

 

次回は第4世代の後編~第5世代の開始時です。

いよいよ各地の七英雄と戦い始めて、ボクオーンとロックブーケに挑みます。

引き続きよろしくお願いします。


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ILLUSTRATION:TOMOMI KOBAYASHI

CG Illustration : ArtePiazza

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