明けましておめでとうございます。2019年も半月経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
プレイログ、スーパー放置状態で申し訳ないなーと思い、新しいのをはじめました。
遊戯王はセーブデータ消えたので復旧作業に追われてるところです(汗)。
できる限り更新していきたいと思いますのでなにとぞよろしくお願いします。
モンスターメーカーとは
1988年に有限会社「翔企画」から発売されたカードゲーム(Not TCG)で、ゲームデザインを鈴木銀一郎、イラストを九月姫が担当。
2018年1月に、イラストを一新したリメイク版が登場。
モンスターメーカーシリーズも30周年!
有名なキャラクターは、モンスターメーカーシリーズ看板キャラであるディアーネや
ロリエーンなんかでしょうか。
きちんと男のキャラクターもいますよ!
ゲーム本編へ
主人公が公園で、偶然拾ったカードの束を手に取ったところから物語が始まります。
このゲーム、「ポケットモンスター」シリーズのように2タイトル出てて、
一つは「フラッシュカード」もう一つは「キラーダイス」。
ゲーム内で入手できるのもがちょっと違います。
「フラッシュカード」のほうは一度クリアしてしまってるので、遊んでない「キラーダイス」のほうを今回遊んでいきたいと思います。
主人公を選ぶわけなんですが、「シュウ」もしくは「アミ」の好きなほうを。
今回はアミちゃんを選択。
カードの精霊からモンスターメーカー世界に危機が訪れているとの。
主人公は、”カード使い”としてカードの世界に召喚される事になります。
(フィールド画面)
6人のカード使い
モンスターメーカー世界に呼び出された”カード使い”は6人。
1人目は「サトル」。ニット帽が似合う男の子。
2人目は、「ケン」。関西弁の元気がいい子。
3人目は「ナツメ」。男の子・・・!?小さくて可愛い。
4人目は、選ばなかったほうのキャラクター。今回は「シュウ」。
5人目は、「カガキ」。ほかの4人と違い、年齢が離れているようです。
6人目は、もちろんあなた。今回は「アミ」ですね。
占いの館(クエストメイキングシステム)
モンスターメーカー世界を救うためにはまず冒険しないといけません。
カード使いは己の運命をカードに託します。
占いの館で3枚のカードを引いて、冒険に出るのです。
出るカードはランダムで、何が出るかわかりません。運命に挑む覚悟をもって引きましょう。
「赴(おもむ)くべき所」・「求るべき目的」・「そこでなすべき事」
今回は「タワー」「トレジャー」「シーク」が捲れました。
クエストに突撃ー!
初クエスト
アインガング王からの依頼です。
盗まれた知恵の石版を取り戻してくるのが今回の目的です。
ダンジョン内は全てカードになっていて、カードをめくっていくことで先へ進むことができるようになっています。重要なイベントが待っていたり、はたまた敵の群れかもしれません。
カードをめくっていくと、兵士がいました。
変なターバン。何者だろうか。
一般的なRPGと一緒で、仲間を連れてパーティーを組むことができます。
全てのものがカード。モンスターを手札から召喚しましょう。
そうこうしているうちに、初戦闘。
もともと「モンスターメーカー」は、ダイスを使ったカードゲーム。戦闘はダイス判定で行われます。HP分ダイスを振ります。
各キャラクターおよびモンスターには防御力と防御力ダイスが設定されていて、ダイスの目を越えられないとダメージが与えられない様になっています。
上の敵「ウィルオウィスプ」の場合だと、一撃で倒すためには、ダイスの目がそれぞれ[3以上]でなおかつ[3つ]のダイスを振る必要があります。盾のマークを全て突破して初めてダメージが与えられるわけですね。
この仕様が結構頭を悩ませるんですが…。それはまた後で。
変なターバン
先へ進んでB2へ。
戦闘も適度にこなし、先へ進んでどんどんカードをめくっていく。
数少ないカードからこの人がこんにちは。
変なターバン!
「知恵の石ばん」を盗んだ犯人。
おいおいおい、警備ザルじゃねーか(笑)
でも盗みはよくないよ。
改心してるようだし、見逃してあげます。
心意気に心打たれたようで、仲間になってくれました。カードゲットだぜ。
王様から「知恵の石ばん」を受け取りクエストクリアです。
こんな感じでクエストを進めていきます。
クエストクリアしたらレベルアップなので、道中でいくらモンスターを倒してもレベルが上がるわけではありません。
モンスターメーカーのキャラクターをどんどん仲間にして、闇の勢力と対抗しましょう。
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懐かしいですね〜。
モンスターメーカー、すごろクエストとかこの頃のゆるいファンタジー物の雰囲気好きです。
PLAYLOGのtwitterの方で、この記事に九月姫本人からいいねされてましたよ!
>みみおさん
なんと!?ご本人様から!?なんと恐れ多い。
イラスト、ポップで可愛いんですよねー。
モンスターメーカーはカードゲームのほうも、コンシューマーゲームのほうも遊んだことがなく、このMM4が初めてでした。