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幻世喜譚 その05

清流の町に着いたスマッシュとファーリン御一行。

駅に着いた時から気になってたこの猫耳女の子。ただの町の入口にいる人でしかなかった模様……他で見かけないグラフィックだし、なんか重要人物だと思ったのに!

近くの湖で酒池肉林の日々を過ごすトンデモ仙人の噂を話してくれるこの人……何の動物だろう? さっきの猫耳といい気になる人がいる町だな。

橋が落ちており向こう側へ行けない模様。町長がドケチで橋を直してくれないため、人々の不満が募ってるみたい。

町長の奥さん曰く、普段は無能ではないがお金が絡むとひたすら頑固になるんだそうで……

そんな町長ですが「橋が落ちたのも魔物が出たのも全部ワシのせいにしやがる」と人々への不満を爆発させ酒浸り……

まぁあらゆる責任を負わされる立場だろうし大変だとは思うがそこはしっかりした姿を見せなきゃイカンでしょ。

泳いで渡るのは無理だった。スマッシュ犬掻き出来ないらしい。はぁ。

町の中では全く話が進まなくなったんで外へ出て山を登ってみる。

そこになんかトラの顔をした岩があり、お前は大トラになるんだ!みたいなことが書かれてます。虎の穴ってやつ?

この岩の向こうにトラの一族でもいるのではと考える一行でしたが、現時点では岩を開く方法わからず町へ引き返すことに。

酒場で人々に話を聞く。

町長がお酒飲みすぎてすっかり「大トラ」になってる→あの岩を開くにはお酒が必要?→お酒は町長のせいで売り切れ→仕入先は川の向こう……参った/(-_-)\

でもそんなこんなでフラグが立ったのか、酒場にいるペトゥムが竹馬をくれる(笑)。東の国で買い求めたモノだそうで、これで川を渡れるな!

見事に渡ってる一行ですが私ならコケる自信ある(笑)。こんな高い竹馬ムリや……つーか子供の頃竹馬に乗れた記憶がナイ^^;

酒造りに会う。

コイツがチョーエロイオヤジで、酒が欲しければファーリンの胸を揉ませろなどと言ってくる。ファーリンはきっぱり断り、酒は手に入らず。うーむ、なんとかギャフンと言わせられないものかこのエロオヤジ。

なんて思いながら酒場の主人と話すと、酒造りは酒樽の下にエロ本を隠しているという謎情報が! ん〜エロ本のコレクションが趣味ならこっちから何冊か献上すればいいのか? でもエロ本なんてどこに売ってるん? などと悩んだがなんのことはない。その酒樽の下のエロ本を酒造りに見せたら、自分の持ち物だと気付かずに「お酒やるから譲ってくれ〜」となりましたとさ。で、交渉成立してから「しまった〜これ持ってたヤツだ〜」って。アホや。

お酒をトラの岩に振りかけると見事オープン! さぁ中には何が……?

そこにいたのは封印を守るトラの民アターホーだった。眠そうな目をしているが顔の傷からは歴戦の戦士であることを思わせる。

そこへ謎のサルの怪物現れ、全員縛り上げられる。情けね〜。

なんとか火でロープを焼き切る一行ですがスマッシュこの状況絶対喜んでるやろ。

別に縛り上げ吊るされていたアターホーを救出。不意をつかれたとはいえ情けない状況だわ。

サルを懲らしめるため皆で封印の場所へ向かいます。湖の底に秘宝があるそうです。

……ん? 湖? まさか、酒池肉林の仙人ってアターホーのこと? 酒池肉林どころか一人で暮らしてるやん。噂のなんといい加減なことか思い知らされるな!

サルが湖に水を満たしておくための仕掛けを壊したらしく、すっかり枯れてしまってますがとにかく湖の底へ行くしかないわけです。で、どうやって行くかと言うと、転がって行くのだそうだ。それは落ちると言うと思うんですが。不気味な髑髏みたいのが気になる。

前回のハゲタカもそうだったが落ちてばっかだな……!

なんとか封印の場所に着いたところで今回はここまで(‘∀`)ノシ

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