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幻世喜譚 その06

湖の底にありし封印の地へ!

秘宝への扉はその前にある3つの墓のエネルギーでロックしてるそうだが、サルが骨壺を掘り返してどこかへ隠したらしく、エネルギーが生じない状態になっていた。そんでサルは秘宝の間へと入っていったわけか……そんな簡単にどうにかなってしまう扉の鍵って……トラの民の知能は大丈夫なのか?

ではこの扉、スマッシュ一行もすんなり開けて入っていけると思いきやさにあらず、サルの野郎が呪術でロックしたらしい。で、そのロックを解くには墓のエネルギーがあればイケそう……骨壺探せってことね、ハイ。

扉が髑髏になっていて不気味。まさかサルが全部作り変えたわけもなし、トラの民のセンスなんだろうなコレが^^;

何もせずとも入らせてくれる扉がほとんどだけど、たまに何かしろ、何か持って来いと注文の多い扉もあります。

アターホーのレベルが低く、敵に攻撃が当たらない。必殺技も2回しか使えないし困ったもんだ。レベルアップで全回復するからそれをあてにして戦っていくしかないか。

リフトが燃料切れを起こしている。燃料は倉庫にある地酒だそうで、取って来てこの髑髏に注ぐとリフトが使える。

髑髏扉から柱の破壊を頼まれた一行。火霊石を探してきて見事破壊!

アターホー曰く、火霊石を置いといた記憶がないそうで、サルが持ち込んだのか?とか言ってる。サルが何をやりたいのかもはや不明。

ウロウロ探索してると水の中から骨壺見つけたりしてなんとか扉を開くことができました!

サル……骨壺持って扉の向こうに行ってロックすればこっちは手も足も出なかったのにね、猿知恵(笑)

ようやっとサルの元へ。

サルはやはりアホなようで「お前ら来るの早い! このダンジョンに色々仕掛けを施すのに夢中になって、秘宝の封印まだ解いてない!」みたいなこと言ってる。どうしようもない悪役……

サルの名前サルバートってのか。

回復ポイントでアターホー育てたし楽勝でした。

案の定サルはナニも発せず死んでいった模様。さびしーなー。ま、秘宝は守られたわけでそれでOKでしょう。

さて町に帰ると町長が橋を架けてくれていた。お金はかかっても人々の要望聞いてくれるようになったのかな? と思ったんですが町長「橋なおさんとお酒運べないし呑めないやんけ!」……(呆れ)

この地を守らなければならないアターホーとはここでお別れ。レベル上がってからのアンタ……頼もしかったゼ。

さて駅から列車に乗り込むんですがやっぱりこの猫耳はただの一般人? そのグラフィック独自のモノっぽいし気になるんだよ〜。

列車内にて。ファーリンがついに仇を取れたと話す。

そうか、キツネの里を襲ったのもあのサルだったのか。でもあんなマヌケなのに一族惨殺されるとかどういうことなの……と思ったんですが別に誰一人死んだわけではなく、里を糞まみれにされた挙句ノミとシラミをばら撒かれて皆かゆみに苦しんでいるんだそう。ハハ……そうだったんですか。ファーリンが深刻な顔して話すからてっきりね。いやノミとシラミでも深刻だけどさ^^; MOTHERだったらキツネの民とっくに攻撃力ゼロだろうな。

無事雲の都へ到着。ここが終点だそうだ。

雲の都かぁ……。思い浮かぶのはわがまま王女の顔。ちょっとは落ち着いてたりしないのかな?

トラの民ってアターホー以外誰も姿を見せなかったけど、まさかアターホーが最後の一人とか? そんな深刻な感じは一切見せなかったから違うか。ではまた(‘∀`)ノシ

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