新たな封印の一族に会うため船へと乗り込んだスマッシュ。同行するペトゥムとしばし船旅を楽しもうなんて呑気なこと言っちゃってます。
スマッシュの部屋に何故か「すごくHな本」が置かれており、大興奮の犬であった。
……なんでこんなものが? 男の客の部屋にはサービスとして置かれるとか? だとしたらペトゥムも今頃……むっつりスケベっぽいしなぁあの人(笑)
据え置かれたベッドを見て「なかなかの逸品だ」なんて言ってるけどそういえばタンスにやたら厳しかったりと家具好きな一面があったっけ。
外が騒がしいとのことでうろついてみると、スゴイ嵐になっていた。嵐に恐れおののく若手をベテランが呆れた目で見るといういつの時代も繰り返される光景を見つつ……
船長に会うと、いろいろ頼みごとをされる。猫の手も借りたいとのことですが……食堂で嵐を恐れ何も出来てなかった若手に喝入れろや! と言いたい気持ちもありましたがここは協力することに。
料理長に火を使うなと伝える→機関室でカマの圧を上げるよう言う→船長室から航海のお守り「風霊石」を取ってくる
以上、お使い終わり! しかし船長の口から飛び出したのは「この船もう持たないんで捨てることにした」という無情の判断。スマッシュの努力、意味ナシ!
ここでエロ犬らしさが爆発。皆が救命ボートで脱出する中、あのエロ本を取りに行かねば!なんてやってたもんだから脱出間に合わず水に飲まれる犬であった……泳げないのにムチャしやがって。
目を覚ませばなんと地獄! 天国でなく地獄! エロさが災いしたか……?
でもいろいろ話聞いてるとちょっとオカシイらしい。まだ死んでない可能性が?
先に進むには金貨が必要。でも金貨は家族が棺桶に入れておいてくれないと所持できないのだ。スマッシュみたいに突発的にここへ来た人が持ってるわけはなし。
さてどうしたもんかとウロウロしてると「俺は天国に行くんだぁ〜地獄なんかに来たのはなにかの間違いだ〜」と憤慨してる魂発見。コイツが金貨をくれた。天国では金貨などいらないからと……い、行けたらいいな、天国……
地獄の法官曰く、スマッシュはなにかの手違いでここに来てしまったらしい。ならば生き返らせてくれと頼むスマッシュだったが法官は「地獄には地獄のルールがあるからなぁ」なんて言って渋る。お、お前らの落ち度ちゃうんかい(怒)。
しかしここでスマッシュが命をかけてゲットしたあのエロ本が役に立つ。すっかりエロ本を気に入った法官は特例でスマッシュを生き返らせてくれたのだった!
……アホや……
ちなみにこのエロ本、犬の美人からワニのギャルまであらゆる種族を網羅してるんだそうだ。あんまり、見たくないな^^;
スマッシュの葬儀の風景(笑)
まぁ埋められる前に目が覚めて良かったなってことで……ん? コイツら柩に金貨入れてくれなかったってことだよな?(悲)
それはともかく、ここはキリの生まれ故郷でスマッシュ達の目標だった島でもある (帰郷してるってことは列車の用心棒は辞めたのかな。まぁ列車泥棒もう現れないだろうしねぇ)。船は壊れたけど無事着いたんだな (スマッシュは全然無事じゃないが)。そしてキリの一族が封印の一族だったと判明。
では次回はこの地の秘宝について調べますかね(‘∀`)ノシ
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