ヴェーンに向かう前にメリビアの酒場にて。
今までは歌ってくれなかったこの女性がついに歌ってくれる!
颯爽と舞台に立ち、踊りながら歌声を聴かせてくれて嬉しいがアレスらは話しかけた時の位置のままなのでそっぽ向いてるというなんともなイベントでした(笑)
店主がこんな事を言う。ルーナはこの町に来てないのにどこから情報が漏れたんだ?
踊り子界の情報網恐るべし (?)
フィールドでメリビアを見るとこんな感じ。やっぱりデッカイなぁ。
ナッシュといえば魔法! ですが、弓を買ってあげたところコレもなかなか扱いが上手くてビックリ。2回攻撃ですよ! 魔法使わなくてもスゴイ役に立ってくれますよ!
ストーンヘンジか大湯環状列石かしらんが、そんなのが聳え立つ。が、調べても無反応。意味深なのに反応なしって、気になってしょうがない。
おおーこの空に浮いてるのが魔法都市ヴェーンか! 浮いてるのみならずかなりのスピードで移動してて壮観で笑ってしまう。
左に見えるお城みたいなのも気になるなー。
寄り道できるならやっていきたい。ってことで、アルテナの神殿へ。
ここのことはメリビアの人々の話の中によく出てきてたんだよね。メルの一人娘ジェシカがここで神官になる修行をしてるとかなんとか。是非とも一目見ておきたい。
残念ながらジェシカはおらず。なんでも幼馴染に会いに行ったらしい。
エラいはしゃいでいた様で、他の神官たちは「あのはしゃぎ様、ホントに幼馴染なのかしら」なんて噂してる(笑)
ジェシカには会えなかったが、神官達と話すことでこの世界の信仰の一端を知ったということで満足しておく。
続いてナンザスという関所へ。大陸の奥地へ行くにはここを通るらしい。
関所の親分のキリーって男は元々山賊だったらしい。で、海賊と山賊で通じるものがあったのか、メルからこの関所を任されたんだとか。キリーはあこぎな事が大キライらしいから、義賊的な感じだったのかもしれんし、信頼に足る人物っぽそう。
でもキリーにも会えなかった。なんかキリーに会いに来た娘がいて、2人でどっか行ってるとか。はぁん、多分ジェシカだろうな。父親と知り合いってことは幼馴染であっても不思議ではあるまい。
きこりの橋直しの時に出会ったオッサン、ここでも登場。
関所の元山賊一味は危険な奥地への道中旅人を守ってお金を得ているんだそうで、でもこのオッサンは相当腕に自信があるらしく「オレを守るとか笑いすぎて腹が痛いわ!」なんて言ってる。要はお金を払いたくないと(笑)。今回も特に重要な会話もなく終了。
メインのお話とは関係ない寄り道の場所でさえしっかりセリフ用意してるとか大変な苦労だろうな、などと思いつついよいよヴェーンへ乗り込みます!
この転送の泉から行けるそうです。
ヴェーンに入るにはなにやら試練のようなものがあるらしい。当然ナッシュはそんなのとっくにクリアしてるわけで、アレスとナルのみで挑まなきゃならない (戦闘に関しては実質アレス1人で戦うってこと)。大丈夫かな?
内部には何年もさまよっている人とか諦めてここに住み着いた人とか色々いてちょっと怖いダンジョンかも^^;
それよりも辛いのがオマエ魔法使いを目指すんだろォ?ってことで魔法しか通じない敵ばかりってこと。MPには限度があるってのにヒドイ(泣)
まぁアレスのフレイム1発で倒せる敵ばかりだけど……流石に面倒で逃げることも多かったな……^^; なんせエンカウント率が凄すぎる。
この扉の開け方わからず。なんか意味あんのかなぁ。後でまた来るとか?
唐突にボス戦に入る。マップ上になんかボスっぽいのいるな……とかそういうのはなくフツーにエンカウントしたらボスだったという(笑)
フレイム2回で倒せたんで激弱のボスでした。
これがこのダンジョンの真のボス! 強かったーなんせ3回攻撃でアレスのHPがみるみる減っていくんだもんな。攻撃と回復共にMP使わなきゃならないわけでジリ貧もいいとこ。こりゃダメだな……泉には戻れるんでレベル上げかな……と思ってやけくそで回復より攻撃を選んでたらギリギリのところで倒せた。奇跡や。
ゴール! しかしヴェーンの人達って皆あのボスきのこ倒してるんだよね? ギリギリでほとんど諦めてたアレス君は落第生にしかならないのではと不安が募る。
綺麗だなー。浮遊大陸とかいうロマン。
魔法を学ぶには何人かいる先生に認められて弟子になり、魔法ギルドに入らなければならない。ぶっちゃけプレイヤーの気持ち的には学ぶというより見学という意識が強いんだけど、一応色々話し聞きに行ってみますか。
ナッシュは用があるとかで離脱。案内ぐらいしてよ……
図書館は本棚1つにつき1冊本が読めるようになっていて、思わず夢中で読みふける。超短い内容ばかりなので読みやすい(笑)
ここで人々の話の中から気になることを抜粋
・フィールドでヴェーンの近くに見えていたお城みたいなのはアルテナの住む女神の塔
・昔人々を苦しめていた魔族というのがおり、アルテナによって東の辺境へ追放された
・かつて栄えた国に魔法帝国があり、アルテナにさえ逆らったため滅ぼされた
などなど。
先生同士で諍ってたりと全く弟子の話なんてしてくれないなか、神器が納められてるという銀の塔というのがあったので急襲。張られた結界は竜の指輪のおかげで突破出来、中でミアという少女と出会う。
魔法ギルドの当主にして四英雄の1人レミリアの娘で、最近母親の様子がおかしいので心配だという彼女。なぜここにいるのかは話してくれない。結界は完全には突破出来ず、全然上へ上がれないため撤収。
ナッシュの手は借りたくなかったがしょうがなく相談すると、ナッシュの先生だというガレオンを紹介される。
まずはアレスの魔法の力がどんなものか見てみたいということで、ランという漁村にいるらしい、おそらくは偽物であろうドラゴンマスターを懲らしめて来いと言われる。
偽物でも本物でも退治しろって言われるのはなんか怖いが、まぁドラゴンマスターが現れたなんてことになったらスゴイ噂になるだろうし、その噂から偽物に違いないってわかってるんだろうね。だいたい、ドラゴンマスターってのは4匹の竜に認められなきゃなれないわけで、竜は死んだって言われてるしなれるわけないってとこか。いやでも白竜は生きてたしな……うーん。
ナッシュの力を借りるか否か。これはアレスへの試験なわけだし、1度は断ったがやっぱり……と気弱になって共に行くことに^^;
さて次回、どんなドラゴンマスターが姿を現すのか!?(‘∀`)ノシ
※投稿された画像の著作権等は各権利所有者に帰属します
90年代の創作物(ゲームとかアニメとか)って、重要な人物に限って肌の色に特徴がありますね…誰とは言わないけど(すっとぼけ)
肌の色が妙に白かったりしますね……w