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永遠のフィレーナを楽しむ その8

前回、這う這うの体でリトルラリテニアを抜け出したフィレーナとリラ。

たどり着いたモンシューレの村も帝国領……奴隷たるクレチアはケチョンケチョンの扱い(泣)

人々の話によると、この村は元々帝国の軍事基地だったゆえ元軍人が多く住むのはもちろん、かつての軍の宿舎に勝手に住み着いたクレチアも多い、そんな所なんだそう。

スクワッターってやつでしょうか、そんなのを排除しないとか帝国も意外に慈悲がある?

首都ボーへの船が出てるって話だったので航海管理所へ赴くも、そうだよねー相手してもらえんよねー(ToT)

この村には灯台があって、開いてる時間ならクレチアも入っていいらしい。そこに何があるのかはわからんが他に出来る事はナシ、行ってみるしかあるまいて。

既にこの日は閉まってたのでクレチアの女性の家に泊めてもらった2人であった。

井戸から密航可能? そんな話も聞けた。

意気揚々と灯台に乗り込めばそこにいたのは元軍人のおじいさん。

話を聞けば、この村の定期船やこの灯台自体のちょっと悲しい……というか帝国の技術の情けなさみたいなことを感じられる話をしてくれる。そんな国なのに、どこもかなわないんだな。

で、こっちは何も言ってないのに灯台の地下への秘密の扉を開いてくれる。とにかく喋って自分だけが知ってる秘密など披露したい、そんな人らしい(笑)

地下は軍事用の倉庫だったらしく、色々アイテムが落ちていますがなにより嬉しいのがリラが足を引っ掛けてしまったロープ。これで井戸の中へ降りられる!

……ドジっ娘リラ可愛いよ(笑)

今では使われていない井戸に乗り込むぜ! なんか先客が居るらしいが。

回復アイテム多めに持っておいたし戦闘もそれほど苦労しない感じ。

こんな風にロープからロープへ飛び移ったりしながら進みます。

出口にて、先程聞いた先客らしき者の姿をとらえる。何者?

井戸の先は海岸だった。こっそりと船に近づく先客とフィレーナ達でしたが先客は捕まってしまう。

助けたいという思いもありましたが、時間もないし心を鬼にして船に入り込む2人であった。

ここで黒い悪魔の基地の模様が。

先程の先客、クレチアの女性の家に泊まる2人の姿を見ていたらしく、自白マシーンで色々そんなことを喋っちゃった模様。あー……彼はそんなことのために登場した人物なのか!(笑)

モンシューレを後にする2人。無事見つからずに密航成功するのか?

密航っつーと見つからないように倉庫の樽の中にでも潜んでいるもの……そんな印象がありましたが2人は堂々と客室で寝てます(笑)

この船に乗っていることが乗船許可を持っているってことなんだなんてフィレーナは言うけど、チケットとかはない世界なの? 無茶苦茶な考え方な気がする。

それにしてもナチュラルに百合展開を引き起こすリラ……^^;

この船に見回りの兵士とか乗ってないんだろうか、全く何事もなくエルシューレ海岸なる場所に着いた2人でした。

この釣り人の話によると、ここから首都のボーへは行けないんだそう。この先にある鉱山の村で行き止まりになってるとかなんとか。

ナニぃ~~~? 首都への船が出ているって話はなんだったんだ!!

まぁいい。とにかく次目指すべきはその鉱山だッ!! (‘∀`)ノシ

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