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永遠のフィレーナを楽しむ その14

前回、二つの灯台の光を取り戻し、ネストとも再開したフィレーナでした。この調子でどんどん灯台復活させるゼっと、第三灯台に乗り込んでみましたが謎の男が入口の前でグゥグゥ眠っており入れなかった。そういや灯台は後回しって決めたんだったな^^;

目指すはボーの大神殿ってことで、またも首都に侵入。正面からは入れるわけもなく、ウトが逃がしてくれた通路を通らなければならなかったんで面倒でした。取り逃してた宝見つけたのは嬉しかったけど。

さて、ボーのクレチア街区にてフレンテなる女性と話すと「夫と町を出たら信者の証をあげてもいい」とか言われる。信者の証ってなんぞ?

それにしても、クレチア反乱軍の噂はすっかり評判のようで、ここの人達もだいぶ血気盛んになってる様子。もう奴隷であることを理由に諦めることはないんだ……ってね。

この人がフレンテの夫らしい。大祭司について聞くと、地下3階にいるという噂があるらしい。でもこのボーは地下2階までしかない……

とりあえず3階にあるという祈祷場に行って情報を集めることにする。で、ここに行くのに信者の証がいるのだった。ああ、フレンテの前に夫に話を聞けば唐突には感じなかったんだろうな。

フレンテから信者の証を貰い、上階へと向かう。2階は帝国人民の住む区域で、クレチアとは逆に反乱を恐れてビクついている感がある。

そんななか出会ったムトなる老人、フィレーナが女であることに即気付き抱き着いてくる変態じいさん。すぐに行商に出発していったけどなんか話に関係あるんだろうか?

そういえばフレンテは証をフィレーナの「胸」につけてくれたそうだが、気付かれなかったのかな……?

ボーってひとつの建物 (大神殿?) に大勢の人が住む形なのかね。この区域もいくつか部屋があるだけで家々に別れてないし、扉もないし、プライベートなくてストレス溜まりそうだこんなところに住んだら(笑)

3階の祈祷場へ。今は祈祷の時間じゃないのか、祭祀と弟子しかいなかった。

普段はないものとされている地下3階のことをすぐに口にする弟子でしたが、行き方は頑として教えてくれない。

どっかに階段でもあるはず……と探すも見つからず、ムトって老人が怪しくないかとかってあちこち探し歩いたりしましたが出会えず、ちょっと途方に暮れた。

結局、祈祷場に隠し階段がってので考えは合ってました。なーんでこんな簡単なところに気付かないかなぁ(恥)

ただ、着いたのは地下でなく4階。しかもミメズを使って人体実験してるフロア。使い物にならなくなった死体が転がってたりして怒りに震えるフィレーナ達です。

ミメズが帝国の神を信仰してるのに疎まれてるような、でも嫌々特別扱いされてるような、そんな感じがあったのは、こういう実験に使われてるってことを人民が薄々知ってたからなのかなぁ。自分達のために実験され捨てられていく存在……。

マスターコンピュータがこの実験がなんなのか教えてくれた。

優れた遺伝子を結合しあって優れた人間を作る進化プログラムなんだとか。

そこへ現れたひとりの男。なんと、進化プログラムを受けて急激に成長し、帝国の幹部となったフィスだ……!

両親の仇としてフィレーナに襲いかかるフィス。ミリカを橋から突き落として殺したなどと実際にはなかったことを話しており、帝国に騙されているのが丸わかりなんですが、戦う気は……起きないよね。防御ばっかしてたらすぐに終わった。

ミリカの形見として大事に持っていた笛をフィスに渡す。その心に響くのは母の笛の音であり、優しい言葉であった。

もはや戦う気など無くしたフィスでしたが、急激な成長の副作用で死も早まるんだそうで、死を悟った彼はボーを破壊するようコンピュータに指示。死ぬ時は1人で……という言葉を尊重し、奥にあったエレベーターに乗り込む一行でした。寄り添わないのが一番いい……きっと。

ミリカの笛、ホントにイイな。リラと和解したのも彼女の笛がきっかけだった。

エレベーターは隠されし地下3階に繋がっていた。そこにいたのはもちろん大祭司。神の分身にして、この星の支配者と名乗るかなり闇深い心の持ち主のようだ!

これを書いている日とプレイした日がかなり離れていて、どんな戦闘だったかイマイチ思い出せない^^;

たぶん、このゲーム特有の、攻撃は激しいがHPは少ない……そんなボスだったかと。

倒した大祭司の持っていた「オーロラパウダー」なる謎のアイテムを拾って、奥に通路を見つけボーからの脱出を図らんとするフィレーナ達でした。

ボーの大混乱に黒い悪魔もてんやわんや(笑)。そういやコイツらはどこにいるんだろう? ボーじゃなさそうだし、フィスが言っていた帝国の真の中心、南の大陸か?

物の見事に爆発で吹っ飛んだボーの大神殿。

脱出の際、ネストの姿が見えなくなって焦りましたが無事だった。なんでもクレチア達に爆発のことを知らせて逃げ出す手伝いをしてたとのこと。カッコイイぜ自分の命だって危ないのに。でも、人民達は全滅かね。たまたま奴隷に生まれなかっただけで、悪意ない人だっていただろうに。奴隷側からしたら自分達の重労働のおかげでぬくぬく暮らしてるだけで許せない気持ちもあるだろうし難しい。

さて、南の大陸へ行くために船を探さないと。暗い海を通らなければならないそうで、そのためにも灯台に火を灯すことが先決だ。ではまた(‘∀`)ノシ

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