帝国の中心だという南の大陸へ行くには、暗い海を照らすべく全ての灯台に火を灯さなければならない。

というわけで第四灯台へ乗り込むも、そこの灯台守が鍵がなくて～などとヌカス。どんだけ仕事できない灯台守なんだ……入ることすらできないって……

鍵は第三灯台の兄が持っており、それを借りてくるというお使いをこなすことに。

ああ、ここは前回も行ったが入れなかった灯台か。扉の前で爆睡してる兄を起こし、鍵をもらってついでに火も灯して終了！　グゥグゥ寝といてナニが働きものなんだか^^;

……弟がミート、兄がローフ。ミートローフ(笑)

鍵を渡し、第四灯台へ侵入、火を灯す。上がっていく途中に「記録ノート」があり、帝国陸軍隊により灯台の火が消されたことが原因でフィロセラは滅んだことがわかる。

どういうこっちゃ？　帝国は暗い海でも自由に動けるけど、フィロセラ側はそうではないとかそういう？

灯台の火をすべて灯すと奇跡が起こるみたいに言ってたのが、今では暗い海を照らすだけみたいな話にスケールダウンしちゃってるし、なんかよくわからなくなってきてる^^;

以前も一度訪れるも宿屋としての利用しかできなかった第五灯台へ。住み着いている一家がことごとく道を邪魔しており、お金払わないと上がっていけない(怒)。まぁ、お金に困るゲームでもないけどさぁ、腹立つ。

あと一つというところまで来たんだな。リラが肝心の船はどうするの？と心配事を口にしますが、なんとでもなるでしょ。協力してくれる反乱軍もいっぱいあるだろうし。って、彼らはそんな遠くまで行ける船持ってないか。

ミゴ達はお金が貯まったということで家族旅行に出かけて行きました。戦争中なのに何処へ行く気なんだか。

第六灯台に向かう途中、ボーで知り合ったムト爺さんに再会。

すぐに「ムニュッ」とかいって抱き着いてくるエロ爺さんですが、定期船は反乱軍に襲撃されて乗れないわ住んでいたボーも爆破されるわで困っている様子なので許そう。今後は遊牧民にでもなるつもりらしい。奴隷階級じゃなくてもアマネラのところとか受け入れてもらえるのかな？

第六灯台へ。反乱軍側のスパイだという男が灯台に住み着いた海賊をスカウトに来ていた。この人、元はドラに住んでいたそうで、フィレーナが生きていたことに喜びスカウト活動そっちのけで帰っていってしまう。

なんじゃコイツと思いながら灯台へ入ったのですが、その姿をこっそり隠れて見ているスパイ……アヤシイ。

中はウンザリする程のエンカウント率で海賊が襲ってきます。交渉の余地もナシ！　結構強いし、確かに反乱軍に加わってくれたら大きな戦力になってくれそうではある。

ここには古文書が置かれ、すべての灯台に火を灯せば永久氷山に住むノアという守り神が船をくれると書かれていた。かなり直球でやるべきこと教えてくれた感じ。

この船云々が「奇跡」なのか？　帝国に乗り込む方法を後世に残していた……

でもフィロセラが滅んだのってせいぜい20年前とかだよな、フィレーナの年齢的に。そんな時代のものを古文書なんていうのかね。細かいことはまぁいいか！

すべての灯台が復活すると、より一層強い光を放ち……

なにやら極寒の地らしきに現れた洞窟……永久氷山か？

声が響き、灯台の復活により世界は光を取り戻したと語る。でもこれでフィロセラが復活したわけではない。海に命を取り戻さなければならないという。

永久氷山のある麓の村、アイスバーグへ。

そこに住む老人曰く、氷の神 (ノアのことか) に見つかれば生きて帰ってこれないそうだ。

でもそんなことで進むことを諦めるわけにはいかないからね、氷山への道を歩き始める一行……を、こそっと見つめる老人。さっきのスパイといいどうにも変な動きする人が多いな。たぶんですが、コイツラ帝国のスパイなんでしょうな。度々黒い悪魔本部映るし、エルシューレ海岸でフィレーナ発見とか言ってるし。アレ、海岸ってムトに会ったとこじゃん。じゃぁムトもスパイか？

永久氷山の奥にて、ノアの姿を発見。

フィレーナはノアのことを懐かしいと感じる。守り神なんていったって、ほんの数十年前に構築されたフィロセラ復興プログラムのひとつだろうしね、王家の一人に不死でも与えて神にしたのでは……それじゃぁ帝国とやってること変わらんって気もする。もちろんただの妄想ですが(笑)

これが氷の船か。恐ろしく寒くて乗ってられないような気もしますがそれはともかく、動かすためにフィレーナの剣をはめなくちゃならない。

ここで一瞬迷った。灯台復活の時とか、いつもならキャラが勝手にやってくれるのにこの時は自分でアイテム欄開いて指定してやらなければならなかった。なんでだ？

氷山がバカっと割れて船が出現。なんだか胸が熱くなるシーン(笑)

そのまま氷山無くなっちゃったけど、ノアは大丈夫なのだろうか。灯台復活するまでずっと海の底だったんだしきっと大丈夫だよね、役目果たして用済みなんてことは……

船を降りられるのは桟橋のあるところのみ。フィロセラには桟橋あったなってことで王宮に行ってみれば、今まで開かなかった扉が開いててフィレーナの装備が手に入ったり声が響いたり。

帝国の中心ドラゴニアにある塔に海の命が関係している？　帝国もスゴイ技術持ってるからねぇ、海の命を吸い出して保管しているとかでしょうか。もしそうならある意味兵糧攻めじゃね？

南へ、南へと、船を進めます。どうやらここが帝国の大地……

いよいよ終盤ですかね？ (‘∀`)ﾉｼ

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