レトロゲーム中心で遊んでます

アマランスを楽しむ 第7回

グスタフの父テオドールが探し求め、ついにはその場所を掴んだという精霊の都へ行けば、世界を覆う異変についてなにかわかるかもしれない。

しかし、プファイフェ湖の底にあるらしき都に生身の人間が行くにはどうすれば……いろんな人に話しかけてみるもなんら情報なく、ふとキャンプしてみるとグスタフが薀蓄披露。精霊の都探すってなった時にさっさと言ってくれ……

で、その情報ですがトローツェンの果樹園にあるアーテムの実が役に立つとのこと。ドイツ語で呼吸を意味するらしい。

オアゼの西にトローツェン果樹園への道があります。

果樹園をうろついていると、行方不明の術売屋のひとりがボケーっと立っている。柵が邪魔で会いに行けないが。これくらい乗り越えろとはいわないまでも、お互い姿見えてるのに会話もないのがなんかオカシイ(笑)

この果樹園で働いている人だろうか? 柵の入口も見えますが開きません。

グゥグゥと眠り呼びかけても起きないおじいさん。グスタフは起こし方を知っており無事話しを聞くことができた。知り合いなのね(笑)

一向にはショックなことに、今年は実がならない年だった。来年まで待たないとダメなのか。そんな時間はない!

ここに出る敵は弱いのですが、柵のせいで攻撃に行けないという困った戦闘マップがある。魔法で攻撃するしかないんだけど、いちいち指示出すのがめんどくさいので逃げるに限ります……リアン一人逃げりゃ戦闘終了しますので、他の三人に退却指示出す必要もありません。

グスタフ曰く、今年とれなくても以前の収穫分がどこかに売っているはずと。各町廻ってお店の在庫を調べるもどこも売ってない。結局行商人からゲット。四人分買って四万円だよお高いねぇ。

実を使ってオアゼのこの桟橋の左端から湖に飛び込むと……

湖の中です!

アレ? アイテム欄見るとアーテムの実無くなってないし……どうも四つも買う必要はなかったっぽいのがショック。全員装備するんだとか思ってたんじゃァ(ToT)

敵が強ーい! 特に半漁人と一緒に出てくる魚! 鬼のような攻撃力です……

しょうがないのでレベル上げ。オアゼの西側の出口から出て少し進んだこの辺に出る……

ノミかダニかみたいなこの敵がたっぷり経験値くれるのでオススメ。どんどん狩るべし。

レベル上げのおかげで湖の敵にも苦労しなくなりました! が、このクリスタルな敵にはかなわない。FF5みたいにクリスタルは砕け散ればいいのに。

なんとも見づらいですが、どうやらここが精霊の都の入口みたいです。結構広い湖底で探すの苦労しました。

早速ドーハのお店をチェック。三軒ほどあるのに、どこもニコニコで出迎えてくれるのに、まともに相手してくれるのは一軒だけ。うーむ、ドーハに住む人たち (人魚っぽいしガイストの一種か?) は人間嫌いなのかもな。

唯一相手してくれるお店もディンの精神力を半分もらってかわりに盾をくれるというもの。あー、ガイスト同士なら取引するってことなのかもね。しかし他人から精神力もらって生きてるってちょっと怖いぞ(笑)

長老と占術士エマヌエランツベルペノデザ (えーかげんにせーよホンマ……) に話を聞く。

エマヌは「ベゼドゥフトはカーオスなる闇の世界からガイストを操っている」こと、「カーオスへの道しるべがコリエールである」こと、「リアンたちが正気に戻してきた術売屋が持っていた鍵はカーオスに行く際使うものであろう」ことなどを教えてくれる。

コリエールといえばシュテラールにも伝わっていてローゼが装備してたりするんですが、この世界ラングザームの至宝なんだとか。それがベゼドゥフトの住む世界への道しるべだったとは。ヤツがこの世界を狙うのは初めてだと思ってたけど、こんな至宝が存在するってことは過去に因縁でもあるんだろうかね。

さて、この湖は最近どんどん水が汚れてきており、どうも川の上流にあるファハ火山に酸を吐く岩があってそれが原因らしいので調査に赴くことに。

エマヌは別れ際、シュテルという呪文をくれる。ドラクエでいうザキらしいんだけど、火山で必要になるんだろうか。

オアゼの東側出口から出て進むと川が見えてくる。これがプファイフェ湖に流れ込んで汚くなってるんだな。グラフィック的にはとても綺麗だけどねぇ。

橋を渡ると実にピクニックでもしたい風景が広がる。しかし、火山はどこ?

これが火山への入口か? 入ってみると、全然火山っぽくない感じだったので無駄足と思い撤収……。

おお、これは火山っぽい! そうか、橋渡らずに北へ行くのが正解だったのね。

ディンが弱いよー。このヒドラみたいな敵はひたすらまっすぐ突進してくるため、ディンの前に陣取り守るように戦わないとガメオベラです。

これが酸を吐く岩なのか。ゴーレムやんか!

コイツもまっすぐ突進してくるんだけど、突進前に横の位置をずらしてくるのでほっとくといつかはディンに当たってしまう。なので定期的にディンに防御させないとダメだ。こうするとディンも横の位置を変えてくれるから、防御というより回避なんだな。

おかしい、勝負がつかない。5000と出てるのはこっちが与えているダメージのはず、こっちが食らってたら即死のはずだし……。でも勝負つかずいったん引き返すべし。

他に何処へ行けという情報もなく、しかたなくさっき火山の前に迷い込んだ洞窟へ。ラームの洞窟といって、太古の文明の廃坑なんだとか。で、術売屋発見。

ブンデレプザルフェフェイア……。術売屋にして音楽家でもあるのか?

分身して襲ってくる。なかなか攻撃を与えられず、長期戦になりましたがなんとか。仲間のHPに注意してしっかり回復してやればOKでした。

オアゼの術売屋だった。サービスしてや!

で、なーんも宝がないことで有名な (?) このゲームですが、このダンジョンでは酩酊の白銀 (めいていのしろがね) と光鹿の劔 (こうろくのつるぎ) なるアイテムをゲットできます。

ア、アレ? オアゼでこんな情報くれる人がいた。ジエニット台地の洞窟ってのは先程探索したラームの洞窟のことだよね……次何処へ行くべきか……なんて悩んだのは私の情報収集不足なだけでしたとさ。トホホ

気を取り直して、光鹿の劔を装備して酩酊の白銀を使うと、劔は輝きを取り戻し岩をも切ることが可能になるのだった……!

古代遺跡から発掘された像みたいなどこか不気味な顔のゴーレム。

リアンたちの目的をカーオスの門の鍵だと思っていたらしく、鍵は既に門番に渡したなどと聞いてもいないことを喋ります。いや、目的は水の汚れ対策なんですけどね、アンタが鍵を持っていたことなど全く知らなかったよ(笑)

ゴーレムは正気に返るとkurl hauchなる岩をくれるが、何に使うものか伝えずに消えていってしまったのでリアンたちも困惑(笑)。翻訳サイト調べでは「吐息」みたいな意味らしいが。まぁフツーに考えればこれが水を浄化するアイテムなんだろうな。

洞窟から出ようとすると、シュテラールの近衛兵次長フリードリヒ=ケストナーが登場。

ローゼの父である国王が危篤状態というまさかの知らせだった……! 病気はいつ人を襲うかわからないからなぁ……とにかく早く帰るしかない!

ケストナーはなぜこんなにも傷ついているのか。外のモンスターが意外と強くて部下もどんどん死んでいって……みたいなことか。今どこにいるとか簡単に伝えられない世界だろうし、無駄足を繰り返してローゼを探し歩いていたんだろうしなぁ。

ローゼはガチで動揺していて、精神力がゼロになってしまった。こういう細かいこだわり、好きだよ。

もう最終話か。そういえばシュテル使う必要なかったな(笑)。ではまた(‘∀`)ノシ

この記事を共有する

関連記事