月の始めに頼んでたBittBoyが届いた。箱の側面を見てみると…
この時点で嫌な予感しかしない。
開けてみた。大きさの比較の為にボールペンを置く。箱の中の黒いのは、ブ厚いスポンジ…超上げ底!
まずは充電。根元まで挿さらないマイクロUSB端子よりも、幼児が使ったDSくらいガッサガサな液晶が気になる…さすが中国、些細な事は気にしない。
電源を入れてみよう。
アカン!これアカンって!
in1機なのはわかってたけど、メニューのサウンドがマイティファイナルファイトの1面なのはどういう事なんだろう?
アウトにアウトを重ねた様を見てしまうと、自然とこんな顔になっちゃう。
とりあえずスタンダードなタイトルは入ってる感じ。
ポケモン・スト2・アングリーバード・ハリポタのような流行りを押さえたタイトルも、もちろん押さえてる。
ゲーセンの景品のパチモノハードに収録されてる子供だましなゲームも当たり前のように…
それでも、こんないいタイトルもチラホラ収録されてるのがいいね。
「寝る前に軽くファミコンで遊びたい」という動機で買ったBittboyだけど、収録タイトルのラインナップが予想以上に面白いのでいい買い物をしたと思っている。
しばらくの間はスターデューバレーと並行して「(自分が持ってるバージョンの)Bittboyの全タイトルの簡易的な紹介」をしようと思う。
11/1追記
どうやら、バッテリーに問題があるようで長時間のプレイができない。
そこでバッテリーを取り出してみたら…
なんか「GAMEBOY ADVANCE SP」っていっぱい書いてるから、GBASPの替えバッテリーなんやろうな…って事で、Amazonで替えのバッテリーを注文した。
これでまともに遊べるようになったら、収録タイトル紹介が復活する事になるが…どうだろうなぁ。
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