日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その3

エドガーの家からマンホールを降りて下水道へ

下水道

最初に捜索するってのに随分本格的ですな。

エドガーの家からは左下の▲部分に降りてくる

水路部分で向こう岸に渡るには飛び越える必要がある。

運動のスキルが低い者は落っこちてダメージを食らう事になってしまう

しかし下水部分の色を少々リアルにしすぎたな。普通に水色にしとけば良かった

以前入手したダウジングロッドを使うと東の方角を指す。

目的地に着くには水路の関係上ぐるっと一回りすることになる

マップにある(マ)の文字はマンホールの蓋がある場所だ

しかし中からは開ける事が出来ないのでここから脱出するのは無理である

人物が書いてある所には人が住み着いている。話すとヒントが聞けたりする

この先にある扉の事を言っているようだ

最奥に居る人物からは暗証番号を聞くことができた。

後々必要になるのだろう。

聞けるヒントなどはメモを見返すといつでも確認できるようになっている

これは便利ですね。久しぶりにプレイしたら何をすればいいのか分からなくなったってのが無くなる

そして(1)の場所にはナンバーロック式の扉があった。

ここでさっきの番号を入れればいいんだな

この下水道では戦闘も発生します。

しかしこいつら戦闘中にすっ転ぶわ、特殊能力を失敗しまくるわで使い物にならん。

おまえら過酷な前作で生き残った猛者達だろ?こんなドブネズミにへっぴり腰でどうすんのさ

今の所そんなに敵が強くないのが幸いですが、なんと敵を倒しても経験値はおろか金さえも手に入りません。写真を撮って売るというシステムも不評だったのか無くなってますしね。

実はこのゲームが発売される前にゴーストハンターRPGというTRPGの企画が持ち上がってまして、今作のシステムはそのTRPGに乗っ取ったものらしいですね。

TRPGというのは本来戦闘はさほど頻繁に発生するわけでは無いんですよね。このゲームも戦闘で得られるものは何もないどころか体力が減るというマイナスにしかならない

まあ休憩すれば体力はある程度回復しますけど、ある程度歩き回らないと再度休憩が出来ないので余計な戦闘はこなす必要はないでしょう

さて気を取り直して先へ進むと、少女からこの先が怪しいという話を聞ける。

しかしこんな汚い下水道に何故いるんだろ?怪しいのはこの場所に不釣り合いなこの少女である

通路を進んでいくと行き止まりになっている。

モーガンが何やら言っているが、壁を調べてみると扉が見つかった。

(3)の場所には罠が仕掛けてある。

今回はメンバーが持っているスキルのうち一番高いものを使って判定しているようです

これで何度も試す必要はなくなったと

隠し扉を見つけて進んだ先(4)では番犬に襲われることになってしまう

その数3匹、まあ普通にやってりゃ負ける事はない

なんせレベルを上げようにも経験値が手に入りませんからね。

この辺りのバランスはうまく取れてると思います

番犬を始末すると、ダウジングロッドが反応する。

この先には何があるのだろうか?

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