夜中にタンスの中から伸びてきたクモの足にテディベアのぬいぐるみを盗まれた女の子が、タンスの中の不思議な世界を冒険するというクリック型のアドベンチャーゲーム。ボリュームは1時間程度と軽めの作品。会話要素はないけど、ところどころ英語を元にした謎解き要素があるので英語サッパリな人には難しいかも。
本当は続編であるメトロイドヴァニアのChronicles of Teddyを遊びたかったんだけど、1+2作目セット購入したのでまずは1作目となるFinding Teddyから遊んでみよう。
オープニング
クモに大事なテディベアのぬいぐるみを盗まれる。少女は追いかけてタンスの中へ。
チャプター1
タンスの中に入るとここからはじまる。良いドット絵だなー。
果物のようなものが落ちてるので拾っておく。
でかいやつが道を塞いでいる。
さっき手に入れた果物を食べさせて道を譲ってもらう。
左に洞窟、右には道が続いている
洞窟内で空のビンを入手。
洞窟を引き返し外に出て、岩清水からさっきの瓶を使って水を汲む。
眠る女王蜂のところにあるつぼみに水をやると花が咲く。
女王蜂は花から養分を得て元気になり、代わりにノコギリをくれる。なぜそんなとこからノコギリが…。
道を引き返し、大木の中へ。
何かの植物が伸びているのでノコギリで切り落とす。
道中ではカエルの王様がメロディを口ずさんでいるので、メロディと字形を覚える。
上の方にはカエルの合唱団がいる。王様の口ずさんでいたメロディを順に奏でると道を開けてくれる。
そして楽譜のようなものに字形が記録される。
小川を渡った先の壁面に小さな穴がある。さっきのノコギリで切った植物を使って穴を突っつくとハエみたいな虫がでてくる。少女に懐いたようで一緒に連れて行くことにする。
ハエに木の枝に引っかかっていた羽を取ってきてもらう。
洞窟内にある鳥の彫像のところに羽を持っていくとメロディコマンドを使えるようにしてくれる。
まだ4文字しか記録されていないのでこの時点では分かりづらいが、実はこの表はアルファベットになっている。このゲームは文字と音色が対応していて、メロディを奏でることで対話をしていく。この法則に気付くまでは先に進めなく、しばらく行き詰まって足止めをくらってしまった。
文字はかなり形を崩してあって読みづらいけどカエルの王様は「HELLO」と話していた。ゼルダのハイラル文字みたいな感じ。
洞窟の奥で泣いているやつがいるので「HAPPY」とメロディを奏でるとニッコリと笑って鍵をくれる。
洞窟の最深部に錠前のついた扉がある。鍵を使い扉を開けて洞窟を抜ける。
ところでこのゲーム、ほんわかした感じに見せかけて結構毒があるんだよね。アクション要素はないけど手順を間違えるとすぐ死にます。
死んでもその場から即再開できるからストレスはないけど、たまに「ええぇ…」と思うような殺され方をする。
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今年のSGDQに似たようなドット絵のゲームがあって、アレ?と思ってこのPLAYLOGを見直したら、全く違うゲームでした…
どんなゲームでしょう…?
これですね…全然似ても似つかぬ、全く別のゲームです(汗)
https://youtu.be/jY4oINuMKOw
確かに二頭身少女が主人公なところは似てる
…けどゲーム性が全然違いますね笑