今回の三コマ
やだもう!ドラゴン嫌い!!
カード2枚を行動不能にしたまではよかったのですが…。
右ウイングから飛んでくる「ソニックブラスト」(HP+3D・回避-3/防御+1)。
いくらダメージが当たりにくい右側にいようと、全体攻撃が来たらほとんど終わりっていうのが辛い。約40分の時間を浪費。
気を取り直して別のクエストをやるも…。
あっ…。
案の定パーティが一瞬で全滅。
「ソニックブラスト」のスキルの速度が速いので、行動不能する前にやられます。
そうだ、ドラゴンが出てこないクエストなら全滅しないんじゃ!?
そう思って違うクエスト。
そう思ってた時期が私にもありました。
「バブル」(全体魔法)からの。
・・・。
まあまあ、くじけたら負けだ。
からの。
もうやだああああああああああああ!!!
そのあともゲームオーバーになり、6連続叩き出し、約3時間近くを無駄にし。
このままじゃクエストクリアできないよ!先に進めないよ!!
困った、困った。あまりにも心折れたもんだから。
禁断の果実
このゲーム、通信機能がありまして。
カードのトレードができます。
まとめて交換ができればいいんですけど、1:1交換っていう。2002年末発売のソフトなんですが…。
モンスターメーカー4、ソフト2本持っていて、一つは今やってる「キラーダイス」。
もう一つは3周ぐらいやってる「フラッシュカード」。
バランス崩れるのはさすがにちょっとあれかなーと思ったので、1枚だけ最強カードを。
ぐへへ…。
カードのコレクションからいらないカードを。
そして相手方のコレクションからいらないカードを。
カードを出します。
通信中です、お待ちください。
通信中です、お待ち下さい。
ぐへへ。これが最強魔術師、ガンダウルフだ!!
怒りの通信で改善なるか。
怒りのクエスト
「キャッスル」「サイト」「ガード」。
闇の軍勢が押し寄せ、それを防ぐというもの。
敵の狙いは、「ホリーアーマー」。
奥に進んで敵から宝を守りましょう。
オークが道中を妨害してるようです。
こいつも、全体攻撃スキルを持っているので要注意。
ゼルトラン。初期デッキに入っています。カードはいっぱいあっていいので「いいえ」と答えてカードをもらいましょう。
居なくても大丈夫だけどな!(強がり)。
闇の軍勢の狙いは、「城…土地その物だ」と言う兵士。そのために多くの人たちが犠牲に。
道中の戦闘。ホーリィゴーストは回り込み状態になる嫌なモンスターです。
まわりこみは攻撃の対象にならないので、スキル等で解除されない限りは一生倒すことができない。されないようにお祈りしながら巨大アリのスキル「はがいじめ」で行動不能状態にしましょう。
深部に近づくにつれ、オークも増えていきます。
初めは2体だったのに。
最下層。奥地に待ち構えるのはオークチーフ。オークはブタっぽいのにオークチーフはなんかイヌっぽい気がするけど。
モンドール…。闇の軍団の一人で闇の魔術師。ここで名前が出てくるとは。
戦闘です。
オークメイジ2体とオーク2体。どちらも厄介なモンスターで、オークメイジは魔法を使ってくることからかなり油断できないメンバーになっています。
「はがいじめ」で行動不能にして安全に戦いましょう
と思ったら、オークメイジの放つスキル「ファイア」で巨大アリが陥落。
こういうのがあるから油断できない。
物理攻撃には強い巨大アリも魔法の前では抗えない。
巨大アリが倒されたことで新たにパーティに加えます。
満を持して、道中で引いてきたあのカードを参戦させます。
それがこいつだ!
通信交換したガンダウルフ!!。
HPやMPがほかのカードと比べても段違いですね。
だって、ガンダウルフのカード、レベルMAXなんで…。
これがガンダウルフの力だ!!
ガンダウルフの「サンダー」。得意魔法は消費なしで使用できるため、MPは0。
強い…。
この4体をなんなく捌く。なんと二連戦。
オークチーフも登場し、どう捌くか。
ガンダウルフにはMP0消費サンダーだけではなく、ほかにも強力なスキルが。
「サンダーストーム」。全体魔法攻撃。発生自体は遅いものの、全体を強力な力で攻撃できるのはかなり魅力。
これがサンダーストームの力だっ!!!
ダイス目はどれも6オーバーと速度が遅い代わりに強力な攻撃力。
オークチーフもHP7・防御3と実質HP10ですが、サンダーストームの威力の前では赤子同前。回避されることもなく全弾命中ぅ!!!
サンダーストームで4体いた敵は全滅。苦戦という言葉も過去のものに。
王や妃、助かったみたいです。ただ城はボロボロ。
救いの中からお礼をいただきました。
装備カード「テンペスト」。
主人公に闇を倒すように託されこのクエストは終了です。
画像キャプチャするために動画見ながら書いてるのですが、誤字発見。
この世「あ」からあのような輩を。「あ」ってなんやねん。
なんとなく締まったような締まっていないような終わり方でした。
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