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永遠のフィレーナを楽しむ その10

行き止まりと言われつつ、無事にボーへ向けて進軍するフィレーナ達。

闇商人の森など見つけたりしながら海岸を歩いてると……

エルシューレの内海岸というところで、1人の女性と出会う。

アマネラという名で、フィレーナが女性であることにアッサリ気付く狼犬を連れているなど只者ではない感じだ。

突如こんなカットが。クレチアと敵対してる勢力か何かでしょうか。

アマネラは海岸の先の森に住む遊牧民 (もちろんクレチア) で、困ったことがあったら訪ねてきてと言ってくれる。いやもうボーへの道もわからんし、なんなら連れて行って欲しいんだけどさっさと先に行ってしまう彼女でした(笑)。

妊娠中らしいけど、帝国法でクレチアは子を産んではいけないんだってさ。汚らわしい血を残すことは許さんってところか。でもアマネラはそんな法に従う気などないようだ。そりゃ当然だ。

アマネラに会いに行くべく歩いていると、なにやら塔らしきが。

第5灯台というところで、お金を払って入場すると泊めてもらえたりする。それだけ。何なんだこの施設……

これがアマネラ達が住む遊牧民の森かな?

遊牧民の集落に到着。

早速アマネラが出迎えてくれますが、体を気遣ってくれて話は明日、ということになります。いや、妊娠中なんだから一番体労わるべきはアナタだと思うんですが^^;

知り合いの老人がボーに入る力を貸してくれるという話だったので、期待しておくかな。

空きテントで休むことが出来るのですが、その前に人々に話を聞く。

この集落に住むのはアマクネ族といって、女性の立場が強いそうで、戦いがあっても赴くのは女性だったりして、男性はただただ守られる存在らしい。ええ……そんなことでええんか? 勇敢な男性は帝国との戦いで死に、残ったのは臆病者だけということらしい。

アマクネ族はクレチアハンターなる奴らに狙われていて、度々住む場所を変えるべく旅をしながら生活している。次ここに来てももう移動済みで会えないなんてこともあるのかもな。

翌日、アマネラに会いにいくと、今まさに子供が生まれるところであった。エクレという産婆も来てくれて、いよいよお産の始まりなわけですが、アマネラはフィレーナに「クレチアでも子供産めるんだってことを見ておいて」と言います。フィレーナの中にどこか諦めみたいな態度を感じ取ったんでしょうかね、帝国に従わずに生きる姿を見てもらいたかったのかも。

所変わって黒い悪魔本部。

フィレーナなど追っている相手に逃げられてばかりで紛糾してます。残念な情報としては、ミリカはハッキリ死んだと判明したこと。実は生きてて後半助けに来てくれる……そんな展開は期待しちゃいけないようです。

あと、デビス帝国とラリテニア反乱軍が全面戦争に入ったとのこと。ああ、リトルラリテニア頑張ってくれッ!

そうこうしてる間に無事女児を出産したアマネラでした。

「子供を産むことってなんて素敵なの……」と感動してるリラでした(笑)

「この子が子を産む頃にはクレチアや人民といった区別のない世界にしたい……」

アマネラの未来への決意は重い。

特に話が進まなくなったので、集落の東にあるピルキット山に登ってみる。すると見張り番が大慌てで集落へ下りていく。良かった、話進んだ。

すぐには集落へ戻らず、山を探索しましたが特に何もありませんでした(泣)

フィレーナには動物と話せるという特殊能力があり、狼犬のギャッピーからアマネラが集落の西にあるオリゴット山に向かったと教えてもらえる。

クレチアハンターにこの場所が見つかってしまったらしい (海岸で見たあの人たちかな)。クレチアを狩った人に帝国がお金を出してるんだそうで、クレチアハンターなんて職が成り立ってるらしい。帝国のクレチアへの嫌悪みたいなの凄すぎる。

オリゴット山ですぐにアマネラと会う。

フィレーナ達を巻き込みたくないが故に、自分で解決するというアマネラ。しかしフィレーナは「アナタにもしものことがあったらボーに行けなくなっちゃうから」なんて言って協力することに。もちろん本心は、出産直後の彼女を動かすわけにもいかないし、助けたいという一心からだ。

新たな仲間のご尊顔。アマネラ美人すぎるでしょ……

クレチアハンターどもはこの山から集落に入り込むつもりだったのか、信じられない人数で襲ってきます。……エンカウント率が凄まじいからそう思うだけなんですが^^;

途中、アマネラが膝をついてしまいます。だから無理するなとあれほど……

そこへ奴らのリーダーが襲ってきます。アンタらみたいな帝国の犬に負けはしない!

てんで弱い。道中の雑魚と変わらん。

ここでまたしても黒い悪魔本部。

フィレーナは何故密航したりなど危険な行動をとるのか? なにか目的があるのでは?

プレイヤーの心の声 (ハイ……ボーに行くことが目的です……笑)

コイツラそんなことも何も知らずにただ追いかけているのか。なんか呆れてしまう。

ハンターどもを撤退させ、しばらくは安心だろうという空気に包まれる集落。

アマネラはティロンの森という所に住むフラグじいさんを訪ねるようにと教えてくれる。その人がボーへの入り方を知ってるという老人ですね? ギャッピーはそのおじいさんになついているのか、付いて来てくれる事に。

集落を出て、西へ進めばいいのかな?

では今回はここまで。

そういやアマネラの旦那さん (?) って姿形もなかったんだけど、きっと戦争で死んだという勇敢な男性なんだろうな……そんな直近に戦争があったのかは知らないが(‘∀`)ノシ

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