アマネラに教えてもらったティロンの森に住むフラクじいさんを訪ねるべく歩いていると、何やら大きな街発見セリ。
そこはなんと首都のボーだった!
ずっと目的だったこの場所に、ついに来たんだな……入れないが(笑)
フラクじいさんを訪ねて何千里。ここがそうなのか? 全然森じゃないじゃん。
ポツンと一軒家という感じですが、ギャッピーは大喜びで中に入っていく。
アマネラの話で、ギャッピーとフラクじいさんは仲が良いとかなんとか言ってたもんな。
フラクじいさんにアマネラの手紙を渡し、ボーに入る助けを頼むフィレーナ達。
アマネラの友人の頼みとあってはってことで、協力を約束してくれる。よかった。
ベッドに入って、すっかり二人の世界に浸ってる(笑)。全く……
そして寝ずに何か考えているフラクじいさん。この時プレイヤーの頭をよぎったのが、このじいさん、フィレーナ達を帝国に引き渡すつもりなんじゃ……ってこと。だってスゴイ真剣に何か思い悩み考えているような、そんなグラに見えてしまったもので……
翌朝、じいさんは荷車に一行を乗せてボーへ行くという。こんなのでバレやしないのか不安を感じるとともに疑ってごめんなさい^^;
もともとじいさんはこの荷車引いてボーでたきぎ売りをしていたんだそうで、特に怪しまれる事なく侵入に成功します。
が、この保安兵は意外と細かいことに気付くようで荷車の中を調べられそうになる。そこをリラの猫の鳴き真似と、猫の手も借りたいからなんつうじいさんの言い訳でなんとか切り抜ける。
……猫の手も借りたいから実際に猫を連れて歩くってなんじゃそりゃだけど、保安兵は納得してた(笑)
じいさんに礼を言って別れ、首都内を探索する。
パブでもうひとりのフィレーナに邂逅。もうすぐクレチアの反乱が起こるそうだが、そんなことよりなんでアンタもフィレーナって名乗ってんの?
フィレーナが探し求めたるウトという人物、どうもこの二人が怪しい気がするが確証得られず。
聞き込みの結果、この町に確かにいるって情報を得られた。この町のどこにいるのかは誰も教えてくれないのな……なんて冷たい町だ。
まぁフラグは立ったみたいでこの老人に再度話しかけると話が進んだ。
フィレーナ様は男ではないと言っていきなり戦闘になる。ま、これでこの人がウトって確定ですな。
フィレーナの身のこなしにフィロセラの伝統剣術を見て取ったウト。驚愕しつつも未だ認めないウトにフィレーナは首かざり「フィロセラの希望」を見せる。そうすることでやっとフィレーナが王女であることを認めたのだった。
はぁ、いくらフィレーナが男の格好してるからって、そこは一発で見抜く有能であって欲しかったぜ^^;
リラに対し「フィレーナ様のしもべですか?」なんて言っちゃって、リラに「妻です、ツ・マ!!」などとムキになった反論されるなどなかなかの天然ボケの模様(笑)
ウトよりフィレーナの剣 (王家の剣) を受け取る。この剣ですが、あまり強くなくてガッカリだったり。
ウトは科学にも長けた人らしく、帝国が汚した海を綺麗にする実験を行っており、この剣にその成果が詰まっているのだという。これは是非ともフィロセラの海で使いたいところですな。武器としてあまり強くないのもそんな目的で作られたものだからか。
そこへ忍び寄る黒い悪魔の足音。
ウトはフィレーナ達を本棚の後ろにある隠し通路に逃がし、黒い悪魔と対峙、殺されてしまうのだった。
なんか、ピンチになって隠し通路に逃げる……こんな展開ばっかだなぁ。
何故黒い悪魔がこの場所に気付いたのか一応書いておくと、アルメイの星に発信機能があってそれを辿ってるからだそうです。
隠し通路も出口が近付いた段になって一行もそれに気付きます。が、時既に遅し。
黒い悪魔が襲ってきます。
強力な全体攻撃を使ってくる強敵でした。リラが死んじゃったよ^^;
でもまぁ、回復アイテムもあるし倒せた。
フィロセラはボーより南にあるということで、そっち方面に進んでいくと小さな村発見。
ベルーシという村で、帝国の支配下となってからはバイセーラ (商人のことだったっけ?) しか住んでないらしい。元の村人はどこへ行ったのだろうか?
ウトが死んだことを「私が訪ねて行ったからだ」と自分を責めるフィレーナ。でもリラが言っていた通り、ウトは王女に会えて喜んでいたんだ。フィロセラを復興するという目的に邁進するしかない……(‘∀`)ノシ
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