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女神の剣 ベルナーの章 その03

ガストンが宴を開いてくれるってのにすっぽかして町の酒場で飲む男衆。行くつもりなかったなら宴いらんですって言っとけばいいのに…。

給仕に剣突きつけてるように見えるのは気にしないことにする。酒場用のグラまで用意する余裕なかったんでしょう(笑)

カワイイ給仕たちがベルナー達ばかり相手にするってんで、他の客が不満を募らせる。

そんな時ベルナーが入口にいる女を気にする。これが酔っぱらい共にガン飛ばしたと勘違いされ乱闘に突入。

オイ…エライ騎士様がそんな問題起こしてもいいのか? 売られた喧嘩は買う…そんなラフな騎士様なんでしょうか。ベルナーがあんまり喋らないタイプなんでどんな人なのかよくわからないのだ。例の入口の女が何者なのか、何故気を取られたのかもサッパリ説明なし。

流石に酒場で剣振り回すわけにはいかないらしく、素手で殴りかかる(笑)。敵は弱いです。ただの一般人だもんね。

ボガードは魔法ぶっぱなします。武器使わないのは相手に怪我させないためってのもあるんだろうと思ってたんですが、この人はお構いなしです。怒らせると最も怖いタイプなのかも…?

酔っぱらいの動きがオカシイ(笑)。ヒョロッヒョロッヒョロッと歩いてきて殴ってくる。千鳥足ってこんな感じなんだろうかと思ったり。

主役のいない宴にしてしまって気まずかったが、特に文句言われることもなく、別れの挨拶をする一行。

レインは一人宴に参加してたらしく、素敵な夕べでしたなんて言ってガストンと楽しく話してる。これをゴホンってな感じで遮ってさっさと帰っていくベルナー。おお? レインがガストンと親しくするのが気に食わない感じ? ベルナーとレインの関係を期待していいのだろうか?

帰り道、チェンがやってきて町が怪物に襲われていると報告が!

慌てて引き返すも町は既にボロボロ状態…ああ、酒場の可愛い給仕達は無事だろうか。

町の人々は多くが避難して被害は少なかったとのこと ε-(´∀`*)ホッ

そんな中残って戦ってる重戦士のオールマンと弓兵のゼータと共に怪物殲滅させるゼ!

ところでオールマンはどこかぷよぷよ (魔導物語?) に出てきそうな顔してるような。

オールマンの勇姿。とんでもなく分厚い鎧着てノソノソと近付きナタみたいな武器を振り下ろす…! なかなか恐怖を感じる(笑)

この戦闘アニメOFFにできないものかね。敵の多くはノソノソ近付いて来るんで時間がかかってしょうがない…^^;

味方でノソノソはオールマンだけだけど。

この戦闘でもベルナーを盾状態にして反撃で敵を弱めて仲間にも攻撃させてっていう戦法でいったんだけど、いよいよベルナーの薬草が底をついてしまった。アイテムは自分にしか使えないので他のキャラが回復させるってことができない。薬草買える店もない。どーしよ?

異様に弱い仲間の存在も気になるなぁ。チェンなんて1~2しかダメージ与えられない。うーむ…。

戦闘終了後、怪物を統率する騎士の鎧を着た女 (酒場でベルナーが気にしていた女だろうか?) の姿を見たなどと話していると、唐突にミルなる女の子登場。

癒し手だそうで、回復役キターと喜びつつ、グランサの隠れ里という場所へ案内される一行であった。

ミルの祖母グランサは今回の異変を全て熟知しており、獣を黒魔導で変異怪物に変える実験をしている狂魔導師のことを教えてくれる。

グランサから新たな装備など貰い、狂魔導師の実験場を目指す一行であった。

……すっごい性急ですね^^;

ミルの登場からここまで、フツーなら二つぐらいステージ挟みそうなもんだけど、テンポの良さ重視なんですかねぇ。

では次回、謎の狂った魔導師と対決! でしょうか(‘∀`)ノシ

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