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女神の剣 ベルナーの章 その04

グランサから聞いた狂魔導師の実験場へ向かう途中でしょうか、マーシャなる女性率いる傭兵団と戦闘になります。

狂魔導師に雇われてるそうで、酒場でベルナーが気にしていた女性、町を襲った怪物を率いていた女性ってのもこの人だったのカナ?

ベルナー達は手練の戦士でウチら傭兵団のかなう相手じゃないのに、狂魔導師が実験体を差し向けてくれないことを疑問に思っているようですが、なんにせよ戦いに。

傭兵団といってもマーシャ以外は盗賊という扱い。荒くれ者の集いのようです。

脅威なのが初めて遠距離攻撃してくる敵ってこと。こっちが近付く前に攻撃受けるし当然反撃も出来ないしで苦労しそうだったんだけど、マーシャが負け戦だと言うように結構楽だったかも。

なんといってもミルの回復がスゴイ! フツーのS・RPGの法則に則って回復したい仲間の横に立って回復呪文を唱えた…ら! なんと全員が回復した(笑)。一瞬何が起こったのか目を疑ったよ。え? マジ? これならミル以外が行動終えた後、敵の攻撃に備えて回復使っとけばOKやん。有能すぎるゼ……(タメイキ)

あと、敵の反撃がちょっと謎だった。近接武器での攻撃には反撃してくる。でもこちらの弓兵の遠距離攻撃には反撃してこないんだよね。アンタらも弓使ってるのになんぞ? まぁ、おかげでチェンやゼータが役に立ってくれましたが。

あ、そういややっぱりアイテムは補充されないようです(泣)。グランサさんアンタ装備だけじゃなくアイテムもくださいよーって気持ち。ミルの回復あるからイイか!

盗賊を一掃するとイベントに入ります。ベルナーとマーシャが一騎打ち!

勝ったのはベルナーで、狂魔導師にとって実験体が完成したなら傭兵など不要なんだと、マーシャが感じていた疑問の答えを言う。それに町を襲った際住民に逃げる時間を与えたのも狂魔導師を心からは信じられてないからだろうと…。やっぱ怪物率いてたのはこの人だったのね。

狂魔導師に恩があるというマーシャだったが、ベルナーの言葉を受けて協力してくれることに! 強いのかなぁ? 次の戦闘が楽しみだね。

……ベルナーとマーシャの関係ってどんなもんなんだろう?

特に自己紹介なんかしてないのにマーシャは「ベルナー、私はどうすれば」なんて、名前で呼ぶんだよね。2人共良く似た騎士の鎧を着てるって設定があったっけ。かつての同僚なら実は知り合いだったってこともあるのかな。

今回は狂魔導師の登場はなかった^^;

では次回こそ事件解決するぞ!?(‘∀`)ノシ

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