レトロゲーム中心で遊んでます

幻世快盗伝 その4

悪徳大臣の屋敷に侵入したアリババ、眠らせた兵士の懐を探りますがコイツらなーんも持ってない。薄給のようで……

書斎にて。厳しい顔した見張りに見つからないよう、あさっての方向向いてやがる時にササッと前へ進む。メタルギアみたいなもんだ。

奥でクレジットカードをゲット! そんなもんあるんだなこの世界。

帰りしな、見張りに見つかってしまうアリババ(笑)

床がガバっと無くなるという大げさな罠にかかってしまう。

落ちた先は牢屋だった。私邸なのに牢屋があるとは。でもアリババの鍵開け能力は大したもんで、すぐに抜け出せます。

もちろん、捕まらない方がエンディングの称号は良くなるんだろうなぁ。

この扉、アリババの腕でも開けるのは難しいのか、冗談半分にクレジットカードを入れてみる。すると、開いた(笑)

といってもクレカを模したカードキーとかそういうんじゃなく、単に扉が壊れただけらしいが……。

そんな感じでお宝頂きつつ別の部屋からもクレカをゲットして扉開けて (壊して) を繰り返してついに金庫がある部屋に到達!

その前に両サイドの宝箱頂くんですがアリババの反応が良くない。入っていたのはわずか200ゴールドで、もっと良い物が入っていると思ったのにとか言うの。

え? なんか仕掛けでもあって、それ解いたらスゴイ良い物が手に入ってとか、そんなのがあったんじゃ……と思ってしまう。なんせどれだけ優れた泥棒かをエンディングで判断するというゲームだし。

さていよいよ金庫開けますかね。中に入っていたのは30000ゴールド!

おお……我らが義賊団にとってはあまりに大きい金額にクラクラするわ(笑)

それにしてもアリババってカードキータイプの扉はクレカで壊しでもせんと開けられないのに、家主が一番厳重にしているであろう金庫は開けちゃうのね。凄いのか?

部下と合流し、さっさと逃げ出す一行でした。

手下の逃げ足の速さはアリババも呆れるレベルで笑った。

若干部下に置いてかれ気味のアリババ、最悪なことに用心棒と再会。

お店をクビになり、今はここの大臣に雇われているという。

あの店をクビになったのはお前のせいだ~なんて言いつつ襲って来る用心棒。

いやちょっと待て! あの夜に店にいなかったお前が悪いんじゃないか? 人のせいにするな!!

あの時はまるで歯が立たなかったアリババですが、その後の成長もあって無事撃破!

ここもクビか~と嘆く用心棒を横目に屋敷を脱出するアリババでした。

帰り道、謎の男に助けを求められる。

わりと強そうな、それこそ格ゲーにでも出てきそうな顔してんのに情けない人ダナ?

男は兵士に追われていた。

もちろんあの大臣の兵士ではなく、ちゃんとした国の兵士の模様。

アリババが追われる男をどう感じたかはともかく、兵士の態度が気に食わないため戦闘に。

これがまた強くてねぇ。とても歯が立たずコロ負けでした……

追い打ちをかけるかのごとく大量の兵士が登場。

率いているのはなんとブレード・プラズマ! ああ、幻世風狂伝で王女の用心棒みたいなことしてた……もうひとり女の子のツバメだっけ? はどうした?

追われる男は盗賊団の首領だと判明。しかもいつの間にか姿が消えている! さらに30000ゴールドもどこかに消えている!!!

そんな大混乱の中、アリババ一味は盗賊団の仲間に違いないとあらぬ疑いをかけられ、留置場へ連行されることに……トホホ~(´Д⊂

ハイ、30000ゴールドを持ってったのはこの男でした。

なんとか誤解を解いて、コイツを追わなければ!(‘∀`)ノシ

この記事を共有する

関連記事