下級生 前半 第0回

PLAYLOGでのんびりとプレイ日記。

3作目のタイトルは私が商業のアダルトゲームで一番大好きなエルフ(現在はDMM GAMES)の「下級生」。Windows95版とSS版も所持してクリア済ですが、今回はDMMから販売中のオリジナル復刻版を購入したので遊んでいきます。

18禁画像は一切掲載しません(下着画像はあるけどセーフだよね????)

ゲームの内容

ゲームの期間は1年間。プレイヤーは卯月学園の3年生となり、春夏秋冬を過ごしていく。学園に通いながら祝日と長期休暇はアルバイト三昧。女のコと仲良くなるための活動は土曜・日曜+α。女のコと知り合い、会話を交わしてデートを重ね、すべての女のコの攻略を目指そう!

基本は町の中で移動⇔イベントを繰り返すことで時間が経過。ランダム要素を含むイベントが多数あるので、日常生活がよりスリリングに☆(作品内容/DMM GAMESより)

前半だけど第1回(今回はOPで終わってしまったので第0回ですが)と言うの理由は、「下級生」は攻略対象が13人もいるので、前半6人、後半6人(+ティナ)を冬まで同時に攻略していこうかなと。

実は6人同時攻略ができるのか挑戦したことがないのでクリアできるか分かりませんが、とりあえず今回はオープニング~マップ移動画面に切り替わるまでプレイしたいと思います。

名前入力

最初に名前入力ができます。「けんたろう」(平仮名のみ)と既に入力されているので、今回は「けんたろう」で行きます。(以降はけんたろう表記)

4月第2週(オープニング)

『喫茶店土下座』(すごい名前)からゲームスタート。

土下座のマスターはけんたろうの親戚で「ご両親からも君の事は宜しくと頼まれているし」と、春休みの間、朝から晩までこの喫茶店でこき使われ働いていたようです。(時給400円/ブラック企業も真っ青)

結局、脅は……され、結局「お、鬼っっ、悪魔ぁ!!」としか答えられず、日曜以外の祝日や長期休暇はアルバイトが決定。私はこの18禁ゲームならではの会話のやりとりが下級生の好きなところの一つでして(蛭田節)。

けんたろうは学園寮で生活しているので門限があり、平日は8時までに帰らないといけません(つまり門限ギリギリまでアルバイトをさせられている)

寮の前でぼやいていると「いったい、何が厳しいの?」と、静香先生が登場。

三月静香(みつき・しずか)卯月学園の保健の先生でけんたろうのクラス担任、で学園寮の管理責任者も務めているスーパーウーマン。今回は攻略しません。

※上記の文章は「辰巳出版/下級生完全ガイド」から一部抜粋+追加しています※

「門限が8時なのは生徒だけ、それに日曜日や祝日は11時まで」と言われても「俺は毎日11時がいい」納得できないけんたろうに、静香先生は「学園の一番偉い人が決めた事だから」と一蹴。(けんたろうが通う卯月学園は生徒の独り暮らしを認めていないため、両親と離れて暮らす場合は寮に入らなければならない)

門限の後は「ここのところ毎日職員会議だったのよ」と、内容はそのうち嫌でもわかるようなので今は教えてくれませんでした。

部屋でくつろいでいると友人の稔から電話が。「俺もけんたろうもまた同じクラスになれてよかったな。明日、遅刻して来るなよ」途中で切り上げ、ふと、けんたろうは「何か、去年の今頃……稔が全く同じ事を言ってたような?あの時から今までをもう1度繰り返せば……俺はもう卯月学園を卒業してるのか。……今から1年後の俺はどこで何をしているんだろ?」卒業後の未来のことを考えます。

このタイトル画像いいですよね…

「今日から退屈な授業が始まるのか」と言うことで学園へ(チャイムのSEが好き)

まず登場したのは後藤 稔(ごとう・みのる)。昨日、電話をかけてきたけんたろうの親友で悪いことをするときはいつも一緒。

「お前、1年の時から瑞穂ちゃんの事が好きだって噂だぜ」「だからさ、それは誤解だと言ってる」なんてやり取りをしていると件の瑞穂が登場しました。

結城瑞穂(ゆうき・みずほ)テニス部に所属し、成績も運動神経も抜群な学園のマドンナ。けんたろうとは入学以来の付き合い。前半1人目の攻略対象です。

「また同じクラスになれてよかったね」と言う瑞穂へ●そんな事には興味がないような返事をする。「そうって……あはは、変わらないね」「何がだよ」「昔からそういう感じだから」素っ気なく感じますが好感触のようです。

瑞穂との会話が終わると、新しい女の子から無言で睨まれます。

新藤麗子(しんどう・れいこ)父親が卯月町の大地主で、豪華なお屋敷に住むお嬢様。誰に対しても高圧的な態度を取るので友達はいない、らしい。前半2人目の攻略対象です。

けんたろうの反応も(げ……麗子だ)と嫌がっている様子。

まさに犬猿の仲(どうしてこんなに嫌われているんだっけ?)

高田慎二(たかだ・しんじ)一流大学を目指して、毎日色々な進学塾に通うナイーブな性格の純情少年。けんたろうの男気に強く憧れて、色々と話しかけてくる。

慎二は今回そんなに関わらないので、けんたろうからの印象がホモホモで終わってしまう…

翌日、けんたろうのクラスに新しい女の子が登場。

神山みこ(かみやま・みこ)卯月町にある「指切り神社」の一人娘。おとなしく、話し方がのんびりしている女の子。今回は攻略しません。

瑞穂の親友であるみこのクラスは3年B組ですがここに来れば瑞穂と話ができる、とけんたろうのクラスにいる理由を教えてくれました。現時点では相手にされていない様子ですが、今回は攻略しないので最後までこんな感じです。

さて、昼休みになると知らない女の子から「こんにちは」と声をかけられました。

橘 真由美(たちばな・まゆみ)馴れ馴れしくてさっぱりした性格の今時の女の子。特定の彼氏は作らない主義で複数の男の子と付き合っている?前半3人目の攻略対象です。

「あはは、やっと同じクラスになれた」最初から好意的な彼女に対して、けんたろうは(ふん……馴れ馴れしい女だな)とマイナスイメージ。どうやら「強い男に惹かれちゃう」みたいで、1年の時に上級生と喧嘩をしていたけんたろうに好意があるようです。

真由美が登場した後は一気に曜日が飛び(基本的に平日はおねだりやイベントがないかぎり、土曜日の12:30PMまで飛ぶ)、ついに土曜日の放課後になりました。

4月第2週(土曜)

土曜日の放課後と日曜日は自由に学園内、卯月町内を歩き回ることができるので、ここから「下級生」の本格的なスタートになります。

さて、せっかく教室から出ましたが再度3年C組戻ると、3人目の男の子が登場しました。

佐竹晴彦(さたけ・はるひこ)うら若きメイドが20人も仕える屋敷に住むボンボンの息子。けんたろうの周りにいる女の子をすべて自分のものにしようとしているようです。

「校内でのナンパは止めることだ」とけんたろうの行動を注意してきました。

C組の教室を出て、階段を降りようとすると誰かにぶつかりました。

麗子でした(このアングルだとけんたろうは階段から落ちたのかな?)

わざと突き飛ばしたなんだの流れで、「麗子だって問題児だと思うぜ」と言うと「何故私が問題児なのかしら?」麗子が怒っているようなので、●相手が同級生でも高圧的な態度をとるからだと言う。

「私が高圧的な態度をとっているわけじゃない……もしそう思うなら、それはあなた達が私に対して卑屈な態度をとっているだけよ」平行線なまま麗子との会話は終了。麗子への印象が更に悪くなったようですが、この調子で二人は仲良くなれるのか……

下級生は選択肢がひどい(でも好き)

教室から校庭で出るだけでもうこんな時間!(移動15分)

まだ登場していない女の子がたくさんいますので、以降のプレイログでも紹介をしつつ、同時攻略を達成していきます。最後まで更新したいと思いますのでよろしくお願いします。

ということで、また次回。

2019/8/17 文章を一部変更・追加しました。

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