日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その16

スキー場から洞窟を通り、「神聖なる獣」の本拠地であるメトセラの城へやって来た

相手は吸血鬼、一筋縄ではいかない相手である

城では拷問にかけられてしまった亡霊などから情報を聞ける

色々話を聞いていくと、メトセラに逆らった場合はコウモリに変えられてしまうらしい

なんとも厄介な能力を持ってやがる

この城にはアイテムやディレッタント用の魔法スクロールなどもあるが、調べると敵と遭遇してしまう場合もあるので注意したい

2階ではレイスと遭遇。霊体モンスターなので少々手こずる。

コイツを倒した先には

出やがったな。

ここでメトセラとの戦闘に入る

しかしメトセラには物理攻撃が通じない。フランカやエドガーの精神攻撃も無効である。

普通の方法では倒せないのだろうか?

なんの小細工もなしに戦闘になったのでおかしいと思ったら、どうやら幻影だったらしい。

本体は3階で待っているのか

メトセラの幻影に会った後は、これまで鍵が掛かっていた扉が開くようになる。

誘われているようだが構わず進んで行くと、仲間たちと分断されてしまう

さらに先では鏡の罠が置いてあり、徐々に変身されられてしまうのだ

ぐはぁーマズイ

モタモタしてると吸血鬼の仲間入りである

鏡の罠を進んだ先には、メトセラが待っていた。

この画像、後ろにコウモリが6匹飛んでいる。仲間たちは皆コウモリに変えられてしまっているのだ。一騎打ちでメトセラと戦う事になる

・・・とは言ったものの、2撃でケリは付いてしまった。

メトセラに奪われた短剣を返してもらおうとすると、やはり別の組織が絡んでいたようだ

そして草壁健一郎も登場し、ここから逃げ出すことに

大規模な雪崩により、メトセラの城は破壊されてしまった。

「神聖なる獣」はこれで壊滅したのである

念願を果たしたラリーとはここで別れる事となる

さらば悲しき狼男よ

ホテルに帰って草壁健一郎から話を聞く。

草壁が別の事件を追っている先で我々と出会うのは偶然ではない、これは必然なのだという

という事は後ろに居るのは共通の敵という事になる

メトセラは、お前たちは短剣に秘められた力をまだ知らないのだろうと言っていた。

短剣を託してきた人物、そして今回の各地を回る依頼をしてきた人物・・・

まさかロンドンのスミスが?

いや結論を出すのはまだ早い。それよりまず短剣を取り返さないといけないな

一行はイスタンブールへ向かう

イスタンブール

ここからは草壁と一緒に行動することになる。

ホテルにはパリで会った占い師アンリの知り合いだというケマルが訪ねてきた。

ケマルにここイスタンブールでの秘密結社の事を調べてもらう事に

その間に我々は外を見て回ろう。

しかし行ける場所が多すぎる。どこから攻めようか

市内にはたくさんのモスクがあるので見て回る

流石イスラムの国ですな

ケマルの自宅に行くとなんと向こうから接触を図ってきたとの事

相手は暗殺集団「山の長老」だという。

呼び出されたのはバザーが行われている会場であった。

まさかいきなりブスっとはこないだろうが、周囲に気を付けて売ってる物を見ていく

この記事を共有する

関連記事