レトロゲーム(主にSFC)と、パソコンのフリーゲームをプレイします。RPGが好きです。

タクティクスオウガ(SFC) 各種族1キャラプレイ part.17

タクティクスオウガ 各種族1キャラ(人間は主人公のみ)でのプレイ、第17回です。

今回は4章後半。オクトパスの説得からです。

 

現在のメンバー

主人公Lv30、フェアリーLv30、グレムリンLv30、ホークマンLv30、スケルトンLv30、

リザードマンLv30、コカトリスLv30、グリフォンLv30、ゴーストLv30

控え:バハムートLv31

カチュアは使いません。

 

き、気まずい……。

カチュア姉さんは控えのバハムートと一緒にお留守番です。

全ての魔法が使える有能キャラなんですけどね。

 

ヨルオムザ峡谷

敵Lv29~30。シナリオバトルの敵Lvもこちらに追いついてきましたね。

オクトパスがいます。説得する必要はありませんが説得に挑みます。

 

このステージは敵リーダーが水のオーブを使ってきます。

事前にグリフォンの装備をキュアペースト×4にしておきました。

 

 

マップの中央に大きな川が流れています。

敵は水中移動ができるユニットが多く、敵リーダーは水の上を歩ける装備をしています。

 

スケルトンはこの川を渡れません。

ゴーストを囮にしつつ高いところから弓で攻める感じでしょうか。

 

マップの右上に弓ホークマンが1体いるのを見落としていて、ちょっとビビりました。

敵の確認はしっかりやらないと駄目ですね。

 

 

敵リーダーの水のオーブはゴーストがやや痛手、他は軽傷もしくは回避。

ヴァルキリーのファイアストーム2発も加わってゴーストが早々に倒されてしまいました。

ファイアストームが100ダメージ出ていてかなり痛いです。

 

弓部隊は高所からヴァルキリーを狙いますが、なかなか硬いです。

風ホークマンに雷神の弓を持たせていないのが悔やまれました。

 

ゴーストが復活して囮になってくれるかと思いきや、敵ホークマンが弓で主人公を狙ってきて7%が命中。

ニンジャ育成でオーブ4つ装備でも食らう時は食らうんですね。

グリフォンのキュアペーストで回復させて特に問題はなかったので、たまたま被弾したのがこの場面で良かったです。

 

 

今回のコカトリスは、

 

水中のタコ相手に命中が危ぶまれましたが、しっかり石化を決めてくれました。

この後更にもう2体を石化させたり、敵リーダーの弓を避けたりと、コカトリスはかなり働いてくれました。

よしよしコカトリス。今回もよく頑張ったね。

 

 

そうしてしばらく戦って余計な敵は片づけたものの、ちょっと困ったことが。

アースワンドで麻痺させたタコ(説得対象)が、いつになっても動かないんです。

 

何ターンもずっと麻痺していたので、フェアリーのプリティキッスで状態異常を治せると思って恐る恐る近づけましたが……やってみても治せませんでした。

敵の状態異常はプリティキッスじゃ治せないんですかね?

ちょっと意外でした。

 

 

待っている内に前方で囮をやっていたゴーストが倒されてしまったりしましたが、ようやく麻痺が治ったオクトパスを説得し、無事に成功。

 

地形が悪いせいか残りHP24のボスが弓に2発耐えて驚きましたが、ターンが遠かったので無事に倒して戦闘終了。

ショートボウの火力のなさを痛感させられた戦闘でした。

 

凍土の弓のリザードマンがMVPをゲットしました。さすがです。

 

リザードマンLv30→31

オクトパス(Lv29)加入

 

 

タコです。Lサイズの出撃制限で出撃させられません。以上。

 

グリフォンにオーブを1つ装備し直してから次のステージへ。

 

ウェアラムの町

敵Lv29~30。
アンデッドの天敵、イクソシズムを使える
エクソシストがいます。

例によって出撃画面の前列中央にMP0のキャラを配置してMP回復アイテムを使わせないべきでしたが、うっかり忘れてしまいました。

 

敵がかなり高い位置にいて、弓を射程外から撃ってきました。

1発はスケルトンが避けてくれて、もう1発はまさかのリザードマンが狙われて……避けてくれました。

なかなか怖いステージです。

 

2ターン目に敵リーダーを魔法で削ってから、グリフォンがフェアリーに再行動させてもらって特攻。

ウィンドショットはなんと……、

 

この火力。望外に強烈な一撃を与えてくれました。

よくやったグリフォン!

 

グレムリンがとどめを刺して戦闘終了。

危険な戦闘を電光石火の奇襲劇で乗り切ることができました。

 

フェアリーLv30→31

 


さて、寄り道なしで仲間にできる種族は残り2種族ですかね。

(サイクロプスは空中庭園を回り道しないと会えないと分かって除外しました)

 

このルールで仲間にできる種族はなるべく仲間にしたいという気持ちはあるんですが、次の連戦の最後に出てくるアイツがあまりにも厳しくて……なるべく多くの種族を仲間にしますとは言えずにここまで来ました。

 

「リセットはなるべく自重」を貫きたいのなら、そいつの説得は控えるべきでしょう。

でもずっとそいつの説得が最大の山場だと思ってプレイしてきたので、自分の中では引くに引けないような思いがあります。

 

そんなステージがいよいよ目前に迫って来ました。

今回はここまで。

次回はいよいよクライマックス! 王都ハイムの連戦です!

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