SFC版ドラクエ5を、仲間モンスター各種族1匹までで、ボス戦に参戦したメンバーは以後使用禁止でプレイします。
part.4は滝の洞窟からカンダタ戦までです。仲間勧誘も大量に行います。
■現在の状況
溶岩原人戦を終えたところです。
・現在のメンバー
主人公(参戦禁止) Lv24
スライム:スラリン Lv28
ドラキー:ドラきち Lv30
ドラゴンキッズ:コドラン Lv22
スライムナイト:ピエール Lv18
ホイミスライム:ホイミン Lv14
ブラウニー:ブラウン Lv14
魔法使い:マーリン Lv12
・預け中 (3匹)
クックルLv20(上限)、イエッタLv15、スミスLv17
・未勧誘 (14匹)
ビックアイ、パペットマン、キメラ、踊る宝石、ドラゴンマッド、
ミニデーモン、メッサーラ、オークキング、アームライオン、エリミネーター、
ネーレウス、ケンタラウス、ソルジャーブル、アンクルホーン
各種1匹ずつ仲間にして使っていきます。
他のキャラは出番終了もしくは使用禁止です。
縛りの詳細はpart.1をご確認ください。
使用可能キャラの仲間勧誘は12/26が終わっています。
仲間勧誘以外は過剰なレベル上げをせずに進めていきます。
■滝の洞窟
ビアンカが馬車に加わり、ブラウンがモンスター爺さんのところへ送られました。
滝の洞窟は踊る宝石とベホマスライムが出現しますが、ベホマスライムは起き上がる確率が1/64なのでこのプレイでは禁止キャラです。
元はと言えば、以前スライム系でプレイした時に活躍できなかったベホマスライムに出番を作ってやるために今回の縛りを思い付いたんですけどね……。
縛りを練っている内に使用禁止となってしまいました。
攻略を担当するのはドラきち、ホイミン、コドラン。
長いダンジョンなので薬草を持たせて挑みましたが、刃のブーメランと火炎の息のおかげで特に苦労せずにクリアできました。
メタルスライムを数匹狩ることができ、ホイミンがLv16になってスラリンの攻撃力にほぼ追いつきました。
■結婚
初見プレイの時はビアンカ派だったのですが、こういったプレイではフローラで決まりです。
フローラを選ぶと道中で水の羽衣等を貰えるのが非常に大きいです。
良い妻になる必要はないので水の羽衣をください。
……こんな扱いですみません。
フローラのことも割と好きではあるのですが、
それはちょっといただけません……。
馬車枠がとにかく足りない冒険だということを分かって欲しいです。。
グランバニアまでいけばパーティーから外れますが。
■チゾットへの山道
引き続きドラきち・ホイミン・コドランで狩りながら進みます。
先制されるとあっという間にHPをゴリゴリ削られてしまい、結構ヤバいです。
危なくなったら命令させろで回復しつつ、何とか蹴散らしていきます。
普通に狩りながら進んでいると、ドラゴンマッドが起き上がりました。
やぁマッド。よろしく頼むよ。
育成すれば激しい炎を覚えるので、雑魚戦での活躍が期待されるキャラです。
素早さがイマイチなので、激しい炎を覚えたら星降る腕輪を付けてやるといい感じです。
馬車がいっぱいなのでスラリンをモンスター爺さんに送りました。
スラリンはLv29でHP158。もうすぐはぐれメタルが出る可能性があるので毒針要員を預けるのは勿体なかったですね。
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山道を登っていくと人がいて、ルドマンから贈り物として水の羽衣を届けてくれます。
フローラと結婚した場合の特典です。
こんな場所でですか……?
まあいいでしょう。水の羽衣は最後まで使える優秀な防具です。
ホイミンに装備させて先頭に立ってもらいます。
これでパーティーの安定感が向上し、山頂に到着。
町でスミスの装備を買っておきました。
■グランバニアへの洞窟
ミニデーモンを真っ先に勧誘します。
起き上がる確率は1/32です。
結構狩ることになるかなと思っていたのですが、割とすぐに起き上がりました。
いらっしゃいミニモン。
属性耐性が優秀で、事前のプレイではジャミをLv17でギリギリ撃破してくれました。
ビックアイ、パペットマン、キメラ、踊る宝石の勧誘を残したり、魔物のすみかや死の火山のアイテム回収を残しているのはミニモンのレベル上げのためです。
本当はドラゴンマッドもこの後勧誘する予定だったんですけどね。
馬車が溢れてしまい、マーリンがモンスター爺さんへ送られました。
マーリンもできれば育てておきたいんですけどね……。
その後、ミミックのザラキでホイミンとドラきちが死亡し、あたふたと逃げ帰る内にコドランも死亡する大惨事に。
馬車も入れるエリアなので何とかなりましたが、かなり怖かったです。
リレミトすれば良かったんですが忘れていました。
その後も懲りずにミミックを開け、ザラキでまたホイミンとドラきちが死亡。
一旦リレミトで山頂に戻って蘇生し、道中の経験値を繰り返し入れるのは自重しているのでさっきのところまで逃げ進んだところ、普通に狩るよりかなり危なげな感じに。
そんなこんなで散々な道のりを、皆であたふたしながら進んでいきました。
はぐれメタルがちらほら出現し、ホイミンが毒針で1匹仕留めました。
そして無事にダンジョンを突破して、グランバニア到達時点のレベルはこんな感じに。
ホイミンの刃のブーメランが微妙になってきて、加入して間もない無装備のマッドよりも攻撃力が劣る有様。
刃のブーメランが装備できれば文句なしの時期は終わりつつあります。
■グランバニア
フローラが離脱して枠が空きました。
一旦マーリンを連れて行きます。
隠し部屋の宝箱で幸せの帽子を入手。
これで、ホイミンを連れ歩けば回復し放題になりました。
このプレイではベホマンやベホズンは使用禁止なので、ホイミンには色んなダンジョンでお世話になります。
攻撃力的にはホイミンは今後厳しくなってくるので、攻撃系の効果がある道具を持たせつつ何とかやっていきたいところです。
■メダル王の城
奇跡の剣をゲットして、ピエールの攻撃力が大幅アップ。
単体攻撃ですが、これだけ強ければスタメンで戦えるかなという感じになりました。
難所となる山道を超えたので、スタメンのドラきちを預けてブラウンを連れて行きます。
ドラきちが居た方が狩りは楽ですが、もう十分に育っているので休憩してもらいます。
ドラキーは強いキャラではありませんが、アタッカーとしての役割はここまで十分にこなしてくれました。
頑張ったね、ドラきち。
■魔物のすみか
カボチの辺りまで戻ってきました。
洞窟周辺でビックアイを勧誘します。
起き上がる確率は1/32。
ここから何匹か勧誘する間にある程度狩れることを見込んで予定を立てているので、起き上がり確率が低いのは大歓迎です。
ビックアイは出番が近いので早く育成したいところですけどね。
出てくるモンスターを片っ端から薙ぎ倒し、ブラウンはすくすく育ってLv21でHP225となりました。
ブラウンはスミスと一緒にカンダタ戦に参戦する予定でしたが、ドラきちと役割を交代してボブルの塔の道中の壁役にする方がいいかなという感じになってきました。
ドラきちはカンダタにマヌーサをかけられるのでアリでしょう。
ここでブラウンを預け、カンダタ戦用にスミスを少し育成。
カンダタは痛恨の一撃が怖いので勝率を上げておきます。
魔物のすみかは洞窟内でも皆に経験値が入るのでふらりと立ち寄ったところ、ビックアイが起き上がりました。
ビックアイのガンドフです。
ゴツい見た目の割に回復呪文の使い手で、レベル上限は20と低いですがそこそこいい感じのキャラです。
馬車がいっぱいなのでスミスをモンスター爺さんに送りました。
魔物のすみかのアイテムを回収して次の狩場へ。
キラーパンサーは主人公を使わないと仲間にできないので除外です。
■ルラムーン草周辺
パペットマンを狙って狩ります。
起き上がる確率は1/32です。
コドランがLv28になり、激しい炎を習得しました。
耐性のない敵には65~85ダメージを与える、かなり強力な全体攻撃です。
現時点では強すぎるくらい強いです。すごいよコドラン!
ここで勧誘の優先順位を考え直し、踊る宝石とキメラの勧誘を先に行うことにしました。
■死の火山
踊る宝石とキメラが1/16の確率で起き上がります。
爆弾岩は起き上がる確率が1/64なので使用禁止にしています。
踊る宝石とキメラは別々のエリア狙うこともできますが、そこまでして狩る量を水増しすることもないかなと思って両方出るエリアで狙いました。
ほんの少し狩ったところで踊る宝石があっさり起き上がりました。
名前はジュエル。
賢さが5から成長せず、賢さの種を沢山使わないと命令を聞いてくれない困ったヤツです。
身の守りと属性耐性に優れていて、レベル上限は低いですが育てればラリホーマやバギクロスを覚えたりと、可能性を秘めているキャラです。
馬車が一杯で、モンスター爺さんに送られたのは魔法使いのマーリン。
何だかんだでHP160まで育ってくれました。
■死の火山周辺
次はキメラを勧誘します。
1/16の確率で起き上がってくれますが、爆弾岩がいるエリアにしか出現しない困ったヤツです。
狩る前にセーブしておいて、ジュエルがレベルアップした時に賢さが上がらなければリセットします。
ジュエルの賢さは本来成長しませんが、賢さの種を投入しておいたのでステータスが規定の値を超えたことにより成長が0か+1のランダムという状態になっています。
ジュエルの最初のレベルアップで3回リセットして狩り、その間にキメラが起き上がりました。
よろしくメッキー。
ブーメランが装備可能なキャラの中では割と力があり、育てれば凍える吹雪を覚え、回復呪文も使いこなす便利なキャラです。
ベホマやベホマラーを覚えるので終盤戦を支えてもらう予定です。
あとは幸せの帽子が装備できれば完璧だったんですが……まあ仕方ないでしょう。
そしてまたまた馬車が溢れ、モンスター爺さんのところへ送られたのはホイミン。
連れて行きたいのは山々なんですけどね……。
……と、ここで加入記念のスクショタイムです。
まずはミニモン、マッド、ガンドフ。はい、チーズ。
か、かわいい……。
ミニモンがかわいいです。とにかくかわいいです。ひたすらにかわいいです。
続いてジュエル、メッキー。はい、チーズ。
ジュエルはいつも笑顔で楽しそうなヤツです。
メッキーは初期レベルですが早くも戦闘メンバー入り。頑張れメッキー。
■ルラムーン草周辺
次の目的はパペットマンの勧誘ですが、まずはジュエルの賢さ上昇吟味を行います。
ジュエルのレベルアップ寸前でセーブして、3回目のレベルアップまでに全部で10回くらいリセットしたところで賢さ20を確保できました。
(道中で賢さの種を1つドロップしたので早めに賢さ20に到達しました。
成長上限突破を利用したレベルアップ時の賢さ吟味は要らなかったですね)
パペットマンが起き上がる確率は1/32ですが、かなり早い段階であっさりと起き上がりました。
名前はパペック。
意外と肉弾戦向きのキャラで、属性耐性もかなり豊富なのでボス戦に強いと評されるキャラです。
終盤のボス戦に投入したいので育てておきたいのですが、育成している余裕がありません。
加入して早々にモンスター爺さんに送られてしまいました。
大丈夫かなぁ……。
■死の火山
アイテム回収で再び潜りました。
魔封じの杖などをゲット。
■グランバニア周辺
オークキング、メッサーラが出現します。
まずは起き上がり率1/4のオークキングが起き上がりました。
よろしくオークス。
ベホマラーやザオリクを覚える僧戦士キャラです。
HPがよく伸びるので使いやすいです。
馬車が一杯なのでミニモンをモンスター爺さんに送りました。
ミニモンはLv16まで育っていて、まだ心細くはありますが何とかなるだろうという感じです。
ビックアイのガンドフがLv15になりベホマを習得。
こんなに育てなくても良かったかもしれませんが、こちらは事前プレイで試していないので読み切れません。
ミニモンの方がしんどそうなのでミニモンと交代しました。
さて、次はメッサーラの勧誘です。
はぐれメタルが出るエリアで狙った方がいいのですが、そのことに気付かずにグランバニア周辺で狩ってしまいました。
メッサーラが起き上がる確率は1/32なのでここでしばらく狩れると良かったのですが、それほど経たずに起き上がりました。
名前はサーラ。
育てると凍える吹雪やメラゾーマを覚え、力も割とあるし属性耐性も良さげで優秀なキャラです。
秘かなる実力者という感じがします。
馬車が一杯なのでミニモンをモンスター爺さんに送りました。
■天空への塔周辺
天空への塔へはまだ行けませんが、周辺エリアに船で行くことはできます。
青年期前半に行くとエリミネーターやはぐれメタルが出現します。
コドランをモンスター爺さんに預けて、対はぐれメタルの毒針要員にホイミンを連れて行きます。
通常狩りはピエール、マッド、メッキーで行い、はぐれメタルが出たらメッキー、ホイミン、ジュエルの毒針トリオに切り替えます。
はぐれメタルを連続で狩って経験値を大量にゲット。
あっという間にジュエルのレベルがカンストしました。
ジュエルをモンスター爺さんに預け、毒針部隊としてスラリンを……の前に、パペックを一時的に呼び出して加入記念の撮影を。
パペック育てておきたいなぁ……と思いながらもスラリンと交代して狩場に向かいます。
再びさっきの場所で狩っていると、敵が素早さの種をドロップ。
素早さはエスターク戦で不足する見通しなのでありがたいです。
マッドがLv15になり激しい炎を習得。
高火力の全体攻撃を繰り出せるようになりました。
メッキーはLv22で凍える吹雪を習得。
こちらもなかなか強力な全体攻撃ですが、ここの敵とは相性が悪いのか、AIがあまり使いません。
主人公がLv35になり、デモンズタワーまで逃走確定となりました。
これで攻略がかなり楽になります。ありがたや。
ホイミンがLv30になりザオラルを習得。頼もしいです。
毒針を複数キャラで使うと画面がバグるみたいで、フィールド画面がめちゃくちゃになった状態でエリミネーターが起き上がりました。
エリミネーターのエミリーです。エリミーではありません。
HPの高い戦士キャラで、属性耐性もこう見えてかなり優秀。
終盤戦での活躍を期待しています。
毒針部隊として臨時参戦していたスラリンをモンスター爺さんに送りました。
長い狩りではなかったですが、はぐれメタルを数匹狩れて結構育ちました。
このメンバーはミルドラース~エスタークで使用予定なので、十分に鍛えておきたいところです。
特に加入直後でまだ弱いエミリーは、今後3キャラしか入れないダンジョンに優先的に連れて行くことになるでしょうか。
ピエールとマッドを預け、スミスとドラきちを呼び出して装備を整えます。
次はいよいよカンダタ戦です。
■カンダタ戦
スミスとドラきちで試練の洞窟へ。
主人公がレベル34以上になったので道中は逃走確定ですが、薬草を持たせて狩りながら進みます。
アイテム回収は後に残しておきます。
モシャスを使うジェリーマンは面倒なので逃げます。
さて、お金をケチってファイト一発を持たせていません。
果たして勝てるんでしょうか?
……ダジャレかな?
というわけでカンダタ戦です。お待たせしました。
まずはドラきちがカンダタにマヌーサ。
スミスはシールドヒッポから殴ります。
マヌーサが一発で成功。
続いて、ドラきちは魔封じの杖を使ってカンダタのベホイミを封じます。
あとはシールドヒッポを倒してカンダタを殴るだけ。
SFC版ではカンダタの攻撃力はそれほど高くありません。
痛恨の一撃で95くらい食らう恐れがありますが、まあ大丈夫です。
痛恨の一撃を食らうことなく撃破。圧勝でした。
もしかして1キャラでも何とかなったでしょうか?
さて、家に帰るまでが遠足です。
ボス戦に参戦したメンバーは以後使用禁止としていますが、帰還するまではご容赦ください。
まあ徹底するなら全滅するべきですが、帰還時に全滅しても王家の証が残るのかどうかを知らないので徒歩で帰りました。
//
無事にダンジョンから生還して出番を終えたドラきちとスミス。
この2匹はモンスター爺さんに預け、以後使用禁止となります。
お疲れドラきち。
雑魚戦で刃のブーメランの全体攻撃で活躍してくれました。
評価の低いキャラのようですが、初期のブーメラン役はスラリン以外は起き上がり率1/32のキャラが多いので、起き上がり率1/16のドラきちは割と仲間にしやすくて使いやすい印象です。
カンダタにマヌーサを決めてミスを連発させたのもいい仕事ぶりでした。
そしてスミス。
スミスもお疲れ様。
馬車で育成していたので出番は試練の洞窟のみでしたが、ドラきちと一緒に頑張って敵を倒してくれました。
加入直後は装備が弱いので、装備がある程度整った頃に戦えて良かったです。
今回はここまで。残りのボス戦は12回となりました。
次回はデモンズタワーの3連戦です。
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