みみおです。レトロゲームとか新しいのとかいろいろやってます。

剣の街の異邦人 part1

PS VITA版の剣の街の異邦人を始めてみた。今回は追加要素のある新約版ではなく通常版。仕事でMacの前にいることが多く、PCゲームではなく携帯機でのんびり遊べるダンジョンRPGがやりたいと思って1年ほど前に買って放置していたのだ。続けるかどうか微妙な感じなので軽めのプレイログをつけていこう。


ウィザードリィ エクスとかの亜流ウィザードリィ系ゲームを制作していたチームムラマサが開発を担当。ウィザードリィに一本道ストーリー性をもたせて軽いハクスラ要素を追加したみたいな感じのゲームかな。

主人公は飛行機事故で違う世界へ転送されたらしい。老人に騙されモンスターに襲われそうになったところを、メインイラストにもなっている半セーラー服、半鎧の少女に助けられる。

まずは主人公キャラ作成。普通の生活を送っていた人間が飛行機の墜落でこの非現実的な世界に飛ばされたということで種族は人間で固定。パーティから外すこともできない。

キャラクターポートレートはたくさんあるようだけど、個人的な好みだともっとおっさんくさいキャラ増やして欲しいところ。

とりあえずこのポートレートでいつもの脳筋ドワーフのみみおを作成。年齢によってパラメータが変わるということで、こんな見た目だが年齢は19歳だ。

セーラー服少女のリウに案内され街へ向かう途中、いろいろとこの世界のことを聞かされる。ここへ転送された主人公のような人間は「異邦人」と呼ばれていて、元いた世界と比べるとなぜか身体能力が上がって武器や鎧を扱えるようになっている。この世界の住人は無限に復活するモンスターに悩まされているが、異邦人の中にはその復活を止める能力を持っている者がいて「選ばれし者」と呼ばれている…などなど。


街についたら異邦人ギルドでキャラクターを作成して6人パーティを組む。キャラ作りは面倒なのでデフォルトで用意されている5人をそのまま使っていこう。

爽やか青年はあまり好みじゃないからポートレートと名前を変更。日本名キャラは下の名前を名字に変えておいた。

当初はオプションでポートレートをオフにして遊んでいたが、戦闘終了画面とかでは名前が表示されず黒いシルエットだけになり誰に経験値入ってるのか分かりづらくなってしまったので結局元に戻した。


町で一通り会話をしたあと、異邦人ギルドのキョウに最初の迷宮で一通り手ほどきを受ける。

いわゆるチュートリアルだが難易度ビギナーにしていても3人ほど死んでしまった。


チュートリアルのボスに当たるクク&リリ。


クク&リリを倒してギルドへ戻るとイベントが進む。リウとともに王宮へと向かうことに。


少し遊んだ印象だとBUSHINとか世界樹の迷宮っぽい感じ。でもどっちもだるくなって途中でやめてしまったからこのゲームも最後まで続くかはわからないが……空き時間にでもゆっくり進めていこう。

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コメント

  1. ブタロー

    リウのバストアップ絵が中々に武骨な感じでいいですね。左腕の装飾のせいもあるんだろうけどもw

  2. しょくぱん

    このゲームの初回版に付いてるカード目当てで買おうとしてました(結局買ってないですけど)。
    結構評判良いらしいので興味あります。

  3. みみお

    >ブタローさん
    イラストがいい雰囲気です。VITAでは萌え絵のダンジョンRPGがたくさんでてますがそっちにはあまり惹かれませんねー。面白いのかもしれないけど雰囲気は重要…。

    >しょくぱんさん
    サントラ、ポストカード、小説とかいろいろグッズが作られてるみたいですね。まだ数時間しか遊んでませんが、オート戦闘、オート移動があって繰り返し作業が前提のトレジャーハンティングに重視ゲームのようです。