チャプター4
クモの巣を切り裂いた奥へ進む。テディベアを盗んだ犯人は近い。
真っすぐ右へ進みタマゴ印の部屋へ。
薄暗い部屋の中でタマゴを回収。
最初の通路を上にいくとフラミンゴがいる。フラミンゴにタマゴを返すと鍵をくれる。
歴代クモの肖像画のある通路にある部屋に入る。他にもベッドがあったり意外と文化的な生活送ってるんだなあ。
フラミンゴにもらった鍵で宝箱を開けるとまた別の鍵が手に入る。
一番右の部屋にはクモの絵が書かれた大きな扉。鍵を差し込むと開くので中へ進む。
なんだか幻想的なところにでてくる。
大グモ
右にいくとテディベアを盗んだ大グモがいる。ここからは過去に教えてもらったメロディで返事をして大グモと会話をする。
「HELLO」と話しかけてくるので「HELLO」と返そう。
今度は「I AM SAD」と話しかけてくる。「HAPPY」と返事。
すると「I HAVE NO FRIEND」と言う大グモ。友達が欲しかったのか…。
前回クモの親子に教えてもらった「I AM YOUR FRIEND」のメロディで返事をする。
「WHAT DO YOU WANT」と聞き返す大グモ。ここは過去に出てきた単語ではなく、手に持ってる「TEDDY」と返事するとエンディングだ。
エンディング
友だちが増えた大グモはニッコリと笑ってテディベアを返す。
少女と猫を頭に乗せて家まで送り届けてくれる。
スタッフロール。
タンスを抜けて自分の部屋へ。
このゲームのキャラクターは最初灰色で、心を取り戻すとカラーになる。少女の家に着いてハエと黒猫も色がつくんだけど、黒猫はカラー化しても色が変わらなくてみんなでアハハと笑う。
最後は少女もカラーになり、クモに別れを告げる。
数年後…。大きくなった少女がホコリを被ったタンスを開けると「HELLO」のメロディが流れてEND!
結構残酷な表現のあるゲームだけど、最後にはほっこりしてよかった。
数時間で終わるゲームだし、正直プレイログ書いてるほうが時間かかったような…。
まあとにかくなんとなく少女にとってテディベアが大事なものっていうのは分かったし、これで本命の続編のChronicles of Teddyにも手が出せるな。
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クモのデザインが面白いですねぇ。脚はリアリティーがあるけど、体と頭は可愛らしいというか。