マイペースにたくらんでいくよ!

ANODYNEやるよ10 -クリア-

カードが36枚揃ったから前回通れなかった門のところへいってみようー。

庭園の入口

ワープすると賢者が話しかけて門の数字を勝手に92に書き換えてしまう。それでも無視して門の方に近づくと賢者は慌ててヤングを止めようとしてくる。あやしいネェ。

他に行くところもないし忠告を振り切って門を開けて先へ進む。

次の画面に行くとすでに賢者がいて「話を聞かぬなら別の方法で聞かせるしかない」と襲い掛かってくる。

賢者

火を使って結構避けづらい攻撃をしてくる。でも適当にペシペシ叩いてれば倒せる。

倒すと「全てが地獄に変わったときに思い出すと良い」とか意味深な台詞を残してどこかへ飛んでいく。気になるねえ。

庭園

そのまま奥に進むと庭園に出る。

庭園で「入れ替え」アタッチメントが手に入る。2つのものを入れ替える能力を手に入れたぞ!

その北にはカラフルなブロックと何かの絵が書かれたパネルが4つずつ。正しい順序でパネルを入れ替えると門が開くようになっているのかな?仕組みがよくわからないけど適当に置き換えていたら門が開いてしまったからそのまま奥に進む。

真っ直ぐ進むと道がイバラで塞がれていた。左右にはそれぞれ小さなダンジョンみたいなものがある。右から行ってみよう。

右のダンジョン

青っぽく寒そうなダンジョン。ところどころに雪だるまがいて不思議なセリフを吐きながら溶けていく。

ダンジョンはジャンプを多用するアクションが多く避けづらい仕掛けが沢山。

最後の部屋。スイッチが3つあるけど一度に押せないしどうしようと思ってるとミトラがやってきて手伝ってくれる。

スイッチを作動させると幽霊みたいな男と一緒に水が流れてくる。

一旦庭園に戻るとミトラと賢者がやってきて口論を始める。ヤングのことを友達だというミトラと、ヤングに友達などいないという賢者。

左のダンジョン

二人をおいて左のダンジョンに行く。

こっちは熱くておかしくなったような人がたくさん。どの人もまともじゃない気がするぞ。

途中まで進むと「ようやく助かった!もう二度と元には戻らんぞ!」という謎の声がして辺りが炎で包まれる。敵もたくさん。

最後の部屋でスイッチを押すと今度は幽霊みたいな男と溶岩が流れてくる。

そのあとさっきのイバラで道が塞がれていたところへ戻るとブライアがいる。ブライアって人の名前だったのか〜。ブライアはヤングの心の闇が具現化したみたいなことなのかネェ。

話してると左右の水路から水と溶岩が流れてきて、周りのの景色が変わりラスボス戦に突入!

ブライア

真ん中の生命維持装置みたいなところにブライア、左右の触手は炎と氷になってる。氷側の攻撃を炎側に当てる、みたいなゼルダとかでよくあるパターンのやつだな。

左から右にトゲ、真正面からは弾を飛ばしてくる。

氷攻撃

右の触手から氷を飛ばしてくる。何度かホウキで弾いて左の炎の触手に当ててると触手が開くからそこをホウキで攻撃。

炎攻撃

弾を飛ばしてくる水晶みたいなのとホコリが4つ出てくる。ホコリは弾が当たると爆発する。右の触手の前にホコリを置いて爆発を利用して触手を開かせる。

これを何度か繰り返してると倒せる。

今までのボスが弱かったせいもあって何度もゲームオーバーになっちゃった。

エンディング

倒すと景色が元に戻ってブライアは上の方に流されてしまうので追いかける。

追いかけたはいいけどヤングが溺れそうになっているとブライアがやってきて助けてくれる。

そのまま二人で泳いでいって終わり。

スタッフロールは製作者がいろんな人にありがとうありがとうと書いてて結構あったかい気持ちになったよ。あとはよくあるキャラクターや敵紹介があって終了。

…と思いきや、とんでもないオマケ要素が!

あと少しだけ遊ぶかも。

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