前回、東天鬼に為す術もなく敗れた隼人。レベルアップも兼ねてあちこちにある地下への入口を急襲しまくってたらお店を発見!
式鬼だらけのこんなトコでどうやって商売してるのか謎すぎるけど、色々装備品も売ってるのでお金を貯めることにする。
誰が何を装備できるのかわからなかったんだけど、このゲームの場合装備品がかぶることはないみたい。どの装備も各キャラ専用だ。
レベル上げしてて不便だと思うのが、いわゆる宿屋がないっぽいこと。しょうがないから道具屋で回復アイテム買ってやり過ごしてたけど、よく考えたらレジスタンスの本部があったな…確かこの折れた木の辺りに…
やっぱりあった! 本部! 無事泊まることも出来て一安心。
で、この女性はなんだ? 弘明に想いを寄せてるのか? どうでもいいが。
レベルアップと装備購入のおかげで東天鬼の所に巣食う強敵な式鬼共とも良い戦いを出来るようになってきました。
東天鬼のいる部屋へのダンジョンをよくよく探索してみれば、色んな装備が落ちてた。なかでもこの嫌鬼の鏡は全体攻撃で式鬼を一掃してくれるスグレモノ。使用回数制限とかあるんじゃないか?と思ってしまうレベル。
回数制限は無かったものの、東天鬼との戦い前のイベントで壊れるようになってました(笑)。前回はこの武器持たずにこのイベント見たから、ちょっとした違いまで作りこまれててなんか感心してしまった。
レベル20ともあれば東天鬼も楽勝でした。血が痛々しい…。
龍王の居場所を問い詰める隼人だが、東天鬼は「貴様など龍王様の足元にも及ばん」なんて言ってますます隼人を怒らせ、結局何も情報吐かないまま死んでしまう。隼人もさぁ、もうちょい我慢強く尋問しようや…。
とまれ、東天鬼を倒したことで山口県に平和が戻ったのであった。
レジスタンスの本部に戻った一行。
みんなで話し合った結果として、式鬼の血を引く隼人にはここから出て行ってもらうと弘明は言う。春香は反対するも、隼人は「ここに居座る気はない」と出て行ってしまう。いや、もとより隼人の目的は龍王探しであって、ここにはいないんだから出ていくのが当然なんだけど、弘明みたいな態度はアカンね。共に戦ってて何も感じないのかねぇ。
ずっとこんな態度取られてきたんだから、もう慣れてるぜと言わんばかりだけど、なんか寂しげにも映る隼人の顔。
さておき島根のレジスタンスのリーダー、山崎力也に会うことにした隼人であった。
先回りしていた(笑)春香を加え (レジスタンスは弘明に任せたらしい)、歩いていくと西なる人物と会う。島根レジスタンスへ行く途中で迷ってしまったらしいので、春香が案内してあげることに。なんか怪しい人物だな…?
この鳥居の前で二回手を叩くと地下への扉が開くそうだ。よくわからん仕掛けだが神社らしい仕掛けな気もする。
無事力也に会うことが出来た一行。
早速龍王について聞くと、どうも広島にいるらしいと教えてくれる。でも広島には特殊な結界が張られており入れないらしい。最近その結界が弱まったそうで、そのタイミングは隼人が東天鬼を倒した時と一致している。つまりは四天王を倒せば結界がなくなるのではってことで、ここ島根の西天鬼を倒すことに決めたのだった。
ところで西さんの姿が見えない。レジスタンス入口でなにやら怪しげな笑み浮かべたりしてたし絶対敵ですわ…。
力也には目の見えない妹がいる。家族がいつ死ぬともわからん戦いに身を投じているとなるとそりゃ心配だわな。
ところでここまでずっとオートです。東天鬼倒してからずっと、歩くシーンですら自分で操作できずにいます(笑)。なんじゃこりゃーいや楽でイイけどさ。
力也も仲間になって、ちょっとウロウロ。いろいろ罠のある土地なんでしょうか、鍵がかかったとか、なんのこっちゃ?
敵も山口とは違ってますね。嬉しいのが力也のレベルが皆と一緒ってこと。加入してみれば弱!みたいなのガッカリだしね、こういう配慮は嬉しい。
では次回は西天鬼を探します! (‘∀`)ノシ
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鳥居の前で二回手を叩くと扉が開くとか、しょっちゅう誤作動起こしそうな仕掛けですね
謎の仕掛けですよね(笑)。単に音だけで判断してたら開きっぱなしになりそう。