暑いですね…。エアコンの威力相殺するレベルの暑さなんですがどうしたもんか。
さて前回、西天鬼を倒したものの、レジスタンスが壊滅させられていたんでしたね。平和を取り戻したと思ったのに、式鬼共もなかなかやりおる。ただやられるだけの悪役じゃないってか。
ボロボロにされた本部にて。力也がベッドを組み直し、回復ポイントを作ってくれた。妙に顔が明るいのは深刻な空気にしないようという思いからか。由美子らのこと心配してないわけないんだから。
行方不明になった由美子らを探そうとする力也と春香。しかし案の定隼人は俺には関係ねぇと言って次の四天王を倒すべく出ていこうとする。コイツは…^^;
ここで相棒である疾風が「もっと大きな心を持て」と言ってくれる。隼人が人間嫌いな理由はわかるけど、人間だって全部同じじゃないのだ。春香のような優しい心を持った者もいると。
疾風は隼人の親代わりでもあると説明書に書かれていて、このシーンはそれを納得させてくれる。良い親だ。
レベルは10からやり直し。しかし道具屋に新たな防具が入荷してたんでそれ買うべく戦ってたら凄いサクサクレベル上がった^^
で、西天鬼の屋敷に行ってみたらレジスタンスのメンバー発見! 気を失ってるだけだと知って安心して話を聞くと、突然式鬼が襲ってきて捕まってしまった、由美子ら女性のみココとは違う場所に連れてかれたという。
外に出ると、西が登場。町に不思議な入口が現れ、式鬼達が女性を連れてそこに入っていったという。うむ、情報ありがとう。でもアンタどう考えても怪しいよ。いきなり姿見せなくなって、今まで何してたのさ? 西イコール西天鬼の西…考えすぎ?
魔法陣みたいな入口へ行ってみると、そこを守る風牙と雷牙なる式鬼と戦いに。
風牙は攻撃力は弱めだが全体攻撃、雷牙は単体攻撃だが激烈。でもま、春香の回復魔法あるし、なんとか。
魔法陣に突っ込む一行。しかし、いきなり気を失う隼人達。
倒したはずの西天鬼の声が響きながら、第二章は終了となる。
え? もう終わり? 一章に比べ凄く短かったなと思いつつ、また次回(‘∀`)ノシ
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