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クレッセント殺人事件 第五回

逮捕? そんなことあったっけ?(スットボケ)

平塚が安藤を呼び出し、樹里亜との密会写真をネタにゆする。

「安藤さん…どうしますかコレ (ニヤニヤ)」なんて、イヤらしく話す平塚。

もちろん探偵はバッチシ監視中。でも席が離れてるからか平塚の声が小さい小さい(笑)。

ヘッドフォン装着してなんとか聞き取れるレベル。

怒ったのかどうしたらいいのかわからず困ってしまったのか、安藤は帰ってしまう。

そこへ一人の男がやって来る。探偵はその姿を見て一言、アイツ良和じゃないか…

樹里亜の兄か、DJやってるとかいう。平塚とは昔からの知り合いで、平塚にマリを紹介したのもコイツなんだそうだが安藤恐喝もコイツらが二人でやっている…?

なんにせよ声がちっちゃくてナニ話してるかは不明だ。

そこで探偵、灰皿に盗聴器を仕掛け…

ウェイトレスに「お金あげるからぁ~この灰皿あっちのテーブルに置いてきて」と頼む。

突然のことだったろうに声を発することもなく、ウェイトレスは探偵の片棒担ぐのだった。

こんな上手く行くか? 色んな物事が(笑)

無事灰皿設置完了。二人の声が急にデカくなるのでビビる(笑)

で、二人の会話だけど、平塚が「これは金になるぜ」というのに対し良和は「金のために頼んじゃんじゃない」と。

ナヌ? 安藤と樹里亜のスキャンダルを欲しかったのは良和の方だった?

聞き進めると、どうも妹の樹里亜が変なの(笑)と付き合ってるみたいな事を知って、兄として確認したかっただけらしい。この話を儲け話に変えようとする平塚に強くでられないのは彼に金を借りてるから。フーム、イイDJつっても儲かってないみたいだ。

続いて深夜の公園にて。平塚が電話ボックスでどこかに電話をしている模様。

ちっちゃな双眼鏡で監視する探偵。平塚の手の動きを見て、どこに電話かけてるのかを知るなど結構ちゃっかりしてる。

「平塚ですが、社長。例のモノはいくらで引き取ってくれますか」

こんな話をしてたらしい。凄いぞ、探偵! 読唇術まで出来るのか! 平塚がボタンプッシュするのが見えてたんだから、探偵は平塚の背面側に居たはず、口の動き見えるわけねぇなんて突っ込みたくなったが…(笑)

実は平塚がこんな顔の角度で話してたからわかったんですね、きっと^^;

突如銃声響き崩れ落ちる平塚。あらら、平塚まで死んじゃった。

犯人は誰だ? 脅されてた安藤…は、電話に出てたってことは家に居るんだろうし違うか。

じゃぁ良和? 借金ある上に妹のことで金を得ようとするのが許せなくて…とか?

色々と推理しちゃいます^^;

探偵が通報したのかどうなのか、またも取調室で本田と顔を合わせることに。

これが警察の情報知りたい探偵にとっては僥倖だったようで、「お互い手の内明かしますか」なんて言って、捜査資料に目を通す。

本田さんも、「機密文書なんだから勝手に見やがったらタダじゃおかんぞ」なんて言いつつ、その態度は見てもイイよってな感じ(笑)

うわ、凄くイイ人に思えてきた。本田さんナイス刑事!

真剣に読む探偵ですが、もちろんそこに何が書かれているのか、プレイヤーには一切開示されません。もう慣れた(笑)

逮捕を恐れつつ、学校へ足を運ぶときみこのフルネームなど判明。藤村貴美子ってのね。

きみちゃんの家が行き先に追加されてたので次回はそこへ行ってみよう!(‘∀`)ノシ

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