SFC版ドラクエ5を、仲間モンスター各種族1匹までで、ボス戦に参戦したメンバーは以後使用禁止でプレイします。
part.7はブオーン戦~大神殿攻略です。敵が次第に手ごわくなってきます。
■現在の状況
ボブルの塔をクリアしたところからです。
・現在のメンバー
主人公(参戦禁止) Lv38
スライムナイト:ピエール Lv36
ホイミスライム:ホイミン Lv33
キメラ:メッキー Lv35
オークキング:オークス Lv17
エリミネーター:エミリー Lv19
ソルジャーブル:ブルート Lv14
アンクルホーン:アンクル Lv8
・預け中 (8匹)
イエッタLv15、コドランLv29、ジュエルLv7(上限)、パペックLv1、
サーラLv32、マッドLv15、スラリンLv34、ネレウスLv3
この15匹を残りのボス戦7回に対して一度ずつ割り当てながら攻略していきます。
他のキャラは出番終了もしくは使用禁止です。
縛りの詳細はpart.1をご確認ください。
仲間勧誘が前回終わったので、以後は道中(宝回収、ボス攻略)の経験値のみで進めていきます。
■ブオーン戦
エミリーを一旦預け、ドラゴンキッズのコドランを呼び出して装備と持ち物を整えます。
コドランは氷の刃が使えて、氷の刃はマッドの最終装備になるはずなので買うべきなんですが、そのことに気づかずケチってしまいました。
準備ができたらサラボナでイベントを進めて見張りの塔へ。
主人公がいないとブオーンと戦えないので主人公も一緒に行きます。
塔を登るとすぐにブオーン戦になります。
モンスターだけで戦いたいので、まずは主人公が死ぬまでコドランは防御と祝福の杖(回復)で耐えます。
主人公は効果のない道具を死ぬまで使います。
妖精の剣をまだ使っていないコドランが打撃の連打を食らうとヤバいので、主人公が早く死んでくれることを祈ります。
いたた……。
一撃で半分以上削られましたが、星降る腕輪のおかげでコドランは先行できるのでこの程度なら大丈夫です。
祝福の杖の回復量は恐らく平均85なので、連続で殴られ続けない限りは持ちます。
コドランが防御と回復でじっと耐え、主人公が死亡しました。
さあ戦闘開始です。コドランはまず妖精の剣で守備力アップ。
2047バグが怖いのでファイト一発も使い、スカラを使われたら天空の剣で解除。
HP120くらいになったら祝福の杖でこまめに回復しながら攻撃していきます。
あとはHPを保ちながら同様に戦うだけです。
祝福の杖の回復量が打撃の被ダメを下回る可能性があるので、打撃連打で押し切られないよう早めに回復しながら戦います。
コドランは炎耐性がまあまああって、激しい炎は被ダメ30台くらいに抑えられます。
稲妻は無耐性ですが打撃ほど痛くはないです。
ブオーンは攻撃力が高く、コドランは守備力が低いので妖精の剣を使った後でも打撃で95とか食らったりしてなかなか怖い戦いです。
打撃が来るたびに回復し、他の攻撃が来てもHPが微妙なら回復し……という感じでかなり頻繁に回復する必要があり、操作ミスをすると危険なので緊張します。
回復しようとして間違えて一度逃げてしまいましたが、敵が打撃じゃなかったのでギリギリ助かりました。
あとは順調に戦い、ブオーンを撃破。
ブオーンは「ぶおーん」と音を立てて沈んでいきました。
こ、怖かった……。
無事に勝てて良かったです。
ボス戦の出番を終えたコドランはモンスター爺さんに預け、以後使用禁止となります。
早期に仲間になり、火炎の息や激しい炎で雑魚敵をガンガン燃やしてくれたコドラン。
Lv30・HP200でカンストしてしまうキャラですが、前半戦ではかなり優秀なので勧誘する価値は十分にあります。
装備できるものが少なくて守備力に難がありますが、それでも強敵ブオーンに打ち勝ってくれました。
お疲れコドラン。危険な戦いをさせてごめんね。
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さて、ここで封印の洞窟に寄ってアイテム回収をしながら経験値を稼いでもいいですが、念のために温存しておきます。
次はいよいよ大神殿。地上世界では最後のダンジョンです。
■ラマダ戦
まずは入口の固定敵、竜戦士との戦闘です。
主人公が強制参戦。モンスターはブルートを連れて行きます。
ブルートに星降る腕輪を装備させておきます。
竜戦士との戦闘になったらまずブルートはバイキルト。
(これはボス戦として扱ってはいないので主人公の死亡は待ちません)
主人公は縛りに則り、効果のない道具を使うのみです。
これでブルートが敵を一撃で倒せるようになりました。
その後、敵を1匹残して主人公のHPが減るのを待ちます。
(竜戦士は仲間を呼ぶことがあるので、HP調整がうまくいくよう先に数を減らしておきます)
主人公があと一撃で死ぬHPになったらブルートが攻撃して戦闘を終わらせます。
一旦町に戻り、宿屋に泊まらないよう注意しつつネレウスを迎えに行き、装備を整えます。
祝福の杖、妖精の剣、天空の盾をネレウスに持たせて準備完了。
主人公(強制参戦)とネレウスでラマダのところへ行きます。
このまま戦闘を開始し、主人公が早く死んでくれることを祈ります。
主人公が死亡したらネレウスはまず妖精の剣を使って守備力アップ。
打撃の被ダメは40程度になりました。
他の攻撃はネレウスの属性耐性ならそれほど痛くないので問題ありません。
更に天空の盾を使ってマホカンタを張り、敵の呪文を反射できるようにします。
ベギラゴンとマヒャドを反射してダメージを与えられるので、あとは祝福の杖で回復すれば勝てます。
通常攻撃だと5ダメージとかしか当たらないのでマグマの杖を使った方がダメージが出る様子。
まあファイト一発をケチらずに持ってきた方が楽でしたが……。
作戦を命大事ににしてAIに任せたかったのですが、AIはマグマの杖を使わず通常攻撃してしまうようでした。
しばらく手動で戦ってみたものの、間違えて祝福の杖を主人公に使ってしまって死ぬかと思ったのでAIに任せました。
ベギラゴン反射で40程度、マヒャド反射で20程度ダメージを与えられるものの、ラマダはHP2000あるので戦いは長期化。
ずっと戦っているとAIがマグマの杖を使ってくれたりくれなかったりするようになって少し効率が良くなり、もうしばらく戦って撃破しました。
ボス戦の出番を終えたネレウスはモンスター爺さんのところへ。
ネレウスお爺ちゃん、今日の武勇伝を何度も何度も話すんだろうなぁ……。
初期レベルのまま簡単なボスに割り振って退場させてしまいましたが、属性耐性がかなり良いキャラです。
終盤まで連れて行けば山彦の帽子でマヒャドやラリホー等を連発することもできます。
微妙なモンスターでプレイしたい時なんかに使ってみると良さそうなキャラですね。
次はイエッタを連れて行きます。
忘れずにセーブをしておいてから、主人公・ブルート・メッキーで大神殿に入ります。
■大神殿
主人公が強制参戦。
3キャラしか入れませんが、移動中は馬車のメンバーも魔法や道具を使えます。
経験値は馬車まで入るようになっていて、ちょっと特殊なエリアです。
町とかと同じ扱いなんでしょうかね。
経験値を稼ぎながら進みますが、主人公が戦闘禁止なので実質2キャラで倒すことになります。
大抵の敵は何とかなりますが、敵の編成次第では壊滅してもおかしくないくらい危険なダンジョンです。
敵全体の攻撃力2倍はヤバいです。さすがに逃げます。
お願い見逃して……。
そんなこんなで苦戦しつつも何とかボスの前まで到達。
イエッタの装備を整え、祝福の杖を持たせました。
念のために命の木の実を持って来ましたが、道中でレベル17になってくれたので使わずに済みました。
イブールはイエティレベル1でも勝てるとは言われていますが、手動でやるには大変すぎる戦闘なので、痛恨の一撃(被ダメ95)の倍以上のHPを確保してAIの回復に頼りたいところです。
■イブール戦
ボスに話しかけるとわざわざ馬車を呼んでくれます。
伝説の勇者……?
魔物使いのおにーさんとモンスター達しかいませんが、それでいいんでしょうか。
……というわけでイブール戦です。
イエッタ単騎で戦います。
命大事にでAボタン連射放置。2047バグを引かないことを祈ります。
以上です。
被ダメはイオナズンが80程度、痛恨の一撃が95で固定。
そして普通なら最大の脅威である輝く息はなんとイエッタには無効です。
敵は完全ローテーションで1回行動。イオナズンと痛恨の一撃の間には無害な行動が常に挟まっていて、HP95以下で祝福の杖を使ってくれる最大HPがあればAI任せで勝てます。
与ダメは20程度しかなく、凍てつく波動を定期的に使われるのでファイト一発は持たせていません。
A連射放置で1分間に12発くらい殴ることができ、イブールのHP4500を削り切るのは(2047バグが発動しなければ)20分かからない程度だと思われます。
20分ほど経って様子を見たところ、無事に撃破していました。
ここでもし2047バグを引いていたら大神殿の道中からやり直しだったので、勝てて良かったです。
激戦を制したイエッタをモンスター爺さんに預けます。
イエティは意外と力が伸びず、レベルをそれほど上げていないこともあって戦いが長引きましたが、HPの伸びの早さと冷気耐性はさすがでした。
お疲れイエッタ。よく頑張ったね。
今回はここまで。
残りボス戦4回に対して、使用可能キャラは12匹となりました。
SFC版は一度に3キャラまでしか出せないので、キャラ数は十分に温存できています。
次回はいよいよ魔界に挑みます。
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