レトロゲーム(主にSFC)と、パソコンのフリーゲームをプレイします。RPGが好きです。

ドラゴンクエストV(SFC) ルーレットで使用キャラを決めてプレイ 3週目-前編

スーパーファミコン版ドラクエ5を、ルーレットで使用キャラを決めてプレイします。

3週目は長くなったので前後編に記事を分けてお届けします。

前編は表ボス撃破まで。今回は主人公がいるのでクリアは楽勝かと思いきや……?

 

 

■ルーレット結果(3週目)

さて、今回のメンバーの発表です。

ルーレット、ドン!!

 

 

・・・・・・

 

 

……

 

 

スライム

グレイトドラゴン

ビックアイ

主人公

女の子

ギガンテス

ヘルバトラー

ケンタラウス

(名前の下の数字は起き上がる確率です)

 

主人公が当たったので8キャラです。

今回もエスターク撃破までやれそうな顔ぶれですね。

ただ、この編成だとエスタークに勝てるのは何レベル頃なのやら。

ケンタラウスがフバーハを覚えた時点でどうにかなるなら話が早いですが、そんなに甘くなさそうな気がします。

属性耐性に優れたグレイトドラゴンを賢者の石役にすると心強そうですが、勧誘が結構キツいです。

主人公のレベルが多分60になるとアレがアレしてエスターク戦が楽になると思われますが……それより前には攻略したいところです。

 

 

今回は魔界のキャラが3キャラもいます。

性能は高めではあるものの、加入の遅さと勧誘のキツさが気になってしまいます。

特に、クリア後のダンジョンで1/256の確率で起き上がるヘルバトラー。勘弁してください。

仲間のスルーは可です。

ヘルバトラーはザオリクを覚えるので居てくれれば心強いですが、裏技(ひとしこのみ)を解禁してまで仲間にするのは自重して、仲間にならなくても仕方ないという感じでいきます。

ギガンテスもすぐに起き上がらなければスルーすると思います。

 

 

3週目のルールは

・スラリン勧誘時から縛り開始

・裏ボス撃破までやる

・カジノは保留

・裏技は「偽太后と城外で戦う」を使用、「マドハンド放置狩り」を許可、他はナシ

でいきます。

 

 

■3週目スタート

序盤のセーブデータは使い回していて、馬車を入手した時点で主人公Lv13(やや高め)のデータから3週目開始。

とりあえず主人公ソロでオラクルベリー周辺で狩り、スラリンをサクっと仲間にしました。

 

スラリンはかわいいなぁ……。

初期状態ではHP8というシャレにならない弱さですが、レベル5まではHPがぐんぐん伸びます。

 

スラリンもまあまあ戦えるようになりました。

主人公に引っ張ってもらうとあっという間ですね。

まだ気は抜けないので薬草を買い込みながら進行します。

 

神の塔の上層階でビックアイを狙おうとしたものの、しばらく狩っていたらスラリンが死亡。

ビックアイは少し進めればフィールド上で勧誘できるので、とりあえず偽太后を倒してしまうことにしました。

 

城外で戦う裏技を使用し、ヘンリーを馬車へ。

スラリンはスクルトを2回唱えてから攻撃、主人公はベホイミで回復しつつ攻撃。

笑い袋が怖かったですが無事に勝利しました。

 

 

ヘンリーが離脱してスラリンと2人きりに。

サンタローズの洞窟は特に苦戦せず天空の剣を回収。

 

少し進めて魔物のすみか周辺でビックアイ狙い。

他の敵の麻痺で3回全滅しつつも、何とかビックアイが起き上がりました。

 

よろしくガンドフ

レベル20でカンストしてしまう早熟キャラですが、HP200まで育ってベホイミやベホマ等が使えます。

とりあえず戦える仲間が加入してくれてありがたいです。

青年期前半はこの3キャラで攻略していきます。

 

 

■青年期前半

次の関門は溶岩原人戦。

主人公がベホマを覚えているので多分大丈夫だとは思いますが、火炎で皆のHPをゴリゴリ削られるとちょっと心配です。

ここでスラリンのメダパニが炸裂しました。

 

MPが尽きるまでメダパニを連打して2匹混乱させてくれました。

グッジョブスラリン。

おかげで楽に勝てました。

 

 

滝の洞窟は問題なし。

チゾットへの山道は途中まで登って小さなメダルを集め、一旦戻って奇跡の剣と交換。

主人公の攻撃力が大幅アップしました。

 

完全にエースという感じの攻撃力。

さすが主人公ですね。

奇跡の剣は与えたダメージの1/4を回復できるので、もしかしたらエスターク戦で使うかもしれません。

 

 

その後、ミミックのザラキでスラリンとガンドフが死んだりしたものの、一度リレミトして蘇生してグランバニアへ。

道中ではぐれメタルをスラリンが毒針で仕留めて、主人公がLv25になってザオラルを覚えました。

ガンドフもLv15になってベホマを習得。心強いです。

 

カンダタ戦はスラリンがスクルトで皆の守りを固め、手下にメダパニも決めてくれました。

スラリン頑張ってるなぁ。

 

 

デモンズタワーではミミックのザラキで主人公とスラリンがやられて、ガンドフが単騎で生還。

 

グランバニア前後はミミックが多くていやらしいです。

 

 

オークLv20戦はスラリンがスクルトで固めて皆で殴るだけ。

キメーラLv35、ジャミ戦ではファイト一発を主人公に使って高火力を発揮しました。

 

いやー強い。やっぱり主人公がいるといいですね。

青年期前半はこれにて終了。

スラリンとガンドフのサポートもなかなかいい感じでした。

 

 

■青年期後半

4キャラ目の仲間、女の子(タバサ)が加入しました。

 

2週目では影が薄かった女の子ですが、割と強いキャラなので成長が楽しみです。

今回はエスターク戦で重要な役割を担います。

 

 

先にサンタローズ、エルヘブン、妖精の村で買い物をして装備を整えました。

 

雷神の槍と氷の刃を買ったので、攻撃力が低い女の子やスラリンも道具使用である程度はダメージを与えることができるようになりました。

 

天空への塔は主人公・ガンドフ・女の子で進行。

ガンドフは攻撃呪文がないのでMPを無駄遣いする心配がなく、作戦を命大事ににしておいたところ女の子がマヌーサを活用してくれたりしました。

女の子はすくすく育ってバイキルトも覚え、かなり頼もしくなりました。

 

 

トロッコ洞窟は主人公・ガンドフ・スラリンで進行。

スラリンがメダパニやニフラムで大活躍しました。

 

体当たりが危険すぎるサウルスロードを消してくれたのはありがたいです。

他にもMP呪いがいやらしいサターンヘルムの群れをメダパニで全員混乱させたり、スラリンがとてもいい仕事をしてくれました。

 

そしてなんと、サウルスロード+イズライールの編成でサウルスロードをニフラムで消したことにより、倒した敵の種類が複数だとアイテムドロップしないという今作の仕様を回避して、イズライールが妖精の剣をドロップ。

 

迷いの森で1本拾ってあるので2本目です。

道具で使うと自分にスカラの効果。ありがたや。

 

スラリンはLv30になってザオラルを習得。

今作のスラリンは本当に多芸ですね。

 

回復効果のある祝福の杖も道中で入手。

ストーリーを進めてプリンセスローブを入手して女の子の耐久力がアップ。

一通り準備が整ったところで、天空への塔周辺でケンタラウスを勧誘します。

はぐれメタルが出たら女の子とスラリンの毒針で狙い、はぐれを1匹狩れたところでケンタスが起き上がりました。

 

ケンタスは吹雪の剣が装備できる戦士系キャラ。

呪文の方も、バイキルト・ベホマ・フバーハを覚えます。

ただ、呪文習得が非常に遅く、桁を間違えたんじゃないかと思うほどの経験値が要ります。

経験値50万でようやくフバーハまで覚えますが、男の子と比べてベホマラーやザオリクがないので依然として見劣りします。

そして何より、

 

……かわいくないです。。

っていうかキミ、さっきまで茶色くなかった?

 

仲間にした時の姿はジャミの使い回しで、正直あまり好かれていないキャラです。

まあでも今回のプレイはケンタスのフバーハが重要になるので、期待はしています。

 

 

//

確かこの辺りで神秘の鎧を入手。

装備するとターン終了時にHPが30回復するので、主人公が奇跡の剣と合わせてかなり鉄壁になりました。 

 

さて、とりあえず地上の仲間は揃ったので、ブオーンを倒しておきましょう。

 

1ターン目に主人公がスカラ、ガンドフと女の子が妖精の剣で守備力を上げます。

以後は女の子がバイキルトを前2人にかけてから祝福の杖。

敵がスカラを使ったらガンドフが天空の剣を使って解除して、前2人で殴ります。

 

ガンドフはレベル20でカンストしてしまっていますが、十分に戦えています。

星降る腕輪で素早さを確保してあってHP状況次第ではベホマ役にも回れるので、なかなかいい感じです。

主人公とガンドフでガシガシ攻撃してブオーンはあっさり沈みました。

 

 

■ボブルの塔 ~ 大神殿

女の子がバイキルトを主人公にかけてから祝福の杖で回復サポート。

ガンドフは経験値が勿体ないですが回復補佐も兼ねてスタメンです。

上層階はホークブリザードのザラキが怖いですが、遭わずにすみました。

 

麻痺対策に満月草とストロスの杖を持たせてゲマ戦へ。

 

星降る腕輪のガンドフが先制して女の子のピンチを救いました。

レベルがカンストしていると星降る腕輪を装備したままでも素早さの成長が鈍る心配がないのが良いです。

 

ゲマ戦は麻痺も食らわずサクッと勝利。

そのままゴンズの前までやって来ました。

 

どうも、親子連れの冒険者と、なんか茶色い変なヤツです。

あ、でもガンドフはいいヤツなんですよ。優しくて、包容力があって……、

 

というわけで戦闘へ。

 

……キミ、さっきまで青くなかった?

 

ゴンズ戦はスカラと妖精の剣で固めて圧勝。

全員にバイキルトをかけて女の子もイケイケで殴ってました。楽しそうで何よりです。

 

ダンジョンを進んで、主人公の専用装備であるドラゴンの杖を入手。

奇跡の剣から攻撃力+25ですが、奇跡の剣の回復効果も捨てがたいので贅沢な悩みです。

 

 

//

さて、お次は大神殿。

 

ラマダ戦はスカラと妖精の剣で全員固めて、バイキルトを入れてからガンドフが天空の盾、女の子がマホカンタ。

敵の呪文を反射しつつガシガシ殴って圧勝しました。

 

 

さて、問題は大神殿の道中。今作屈指の鬼門です。

まあでも今回は主人公が防具を付けているので心強いです。

外で待機しているスラリンの呪文も中まで届くので、犠牲者が出てもスラリンがザオラルしてくれます。

 

戦いのドラムを使ってくるエビリスピリッツに遭遇したら逃げ、他の敵は狩ってボスまで到達。

ボスのイブールはパターンを知っていれば弱いです。

 

輝く息は1ターン目と、波動の次のターン。冷気耐性のあるガンドフ単騎で防ぎます。

痛恨の次のターンに敵が防御するので、天空の剣、天空の盾、マホカンタ。

防御の次のターンがイオナズンなので反射しながら攻撃。

 

他のターンに祝福の杖を使いつつ、バイキルト攻撃で圧勝。

最後は主人公が会心の一撃で420ダメージを叩き出して決めてくれました。

 

命のリングを入手しました。

魔界に行く時に石像にはめないといけませんが、ジャハンナ到達後に回収すれば主人公一家が装備できます。

ターン終了時にHP+10、歩いている時もHP+10なので後で回収します。

 

 

■魔界

賢者の石を入手。

ジャハンナへの道中は主人公に星降る腕輪を装備して単騎でスカラ逃げしたりして凌ぎました。

 

ジャハンナでは雷の杖や雷神の槍などを売却して、ケンタスに吹雪の剣、女の子に水鏡の盾、エルフのお守り3つ、復活の杖を購入。

ケンタスの防具を買い揃えるお金がありませんが、まあいまだにHP150だし無理に戦わせなくていいかな……という感じでした。

 

ケンタス君、スラリンよりHP低いのはどうかと思うよ……。

 

 

以後は戦いながら進行。

打撃が強い敵が出たらスカラと妖精の剣で固め、主人公がバイキルトをもらって殴り、女の子が賢者の石、ガンドフが祝福の杖や攻撃でサポート。

ギガンテスの皆殺しが200以上のダメージで、ガンドフや女の子が耐えられないので危険です。

 

エビルマウンテン内部も今回はなんだか厳しい感じでしたが何とか狩りながら進み、山彦の帽子などを回収。

今回の山彦の帽子の使い手は女の子かスラリンです。

とりあえずスラリンに装備させておきました。

 

 

■ヘルバトラー戦

まずスカラと妖精の剣で皆を固め、あとはバイキルト攻撃で……と思っていたところにイオナズン×2が飛んできました。

 

うへぇ……キツいなぁ。。

賢者の石を後攻で使っておくべきでしたね。

 

ヘルバトラーは素早さ124。星降る腕輪のガンドフですら先制できるか怪しいです。

主人公が世界樹の雫と時の砂を持っていますが先手は取れません。うーん。

とりあえずガンドフが主人公にベホマ、主人公は防御、女の子は馬車へ。

しかしガンドフが先手を取れず、無慈悲なイオナズンを浴びて死亡。

 

主人公は防御じゃないと死んでいたので、どの道駄目でしたかね。

いや、まだ諦めるのは早いです。

敵がデレることを願って主人公が世界樹の雫を使います。

どうせこの後セーブしに戻るので雫は補充できます。

 

……が、またイオナズンが来て主人公が雫を使えずに死亡。

女の子、スラリン、ケンタスが馬車から出てきてイオナズンで女の子死亡。

なんですかこれは。どんだけイオナズン来るんですか。

残りHP90台のスラリンとケンタスが残され、もう駄目だーと思っていたものの、ここでスラリンの山彦ザオラルが成功!

 

主人公が復活したのはいいものの、恐らく補助が切れてしまった状態。(と思っていました)

ケンタスがベホイミを主人公に使おうとしたんですが、先にやられてしまいました。

しかし神秘の鎧で30回復してHP161になったので、少し希望があります。

冷静に情報を調べ、SFC版ドラクエ5の時の砂は宿屋に泊まればまた使えるらしいのでここで使いました。

 

砂を使う前に打撃の被ダメが1だったので、スカラは死んでも切れないようです。

 

そして時間が戻った直後の光景は、

 

……え、今作の時の砂は少し前の状況に戻る? 戦闘開始時じゃなくて

なーにが「冷静に情報を調べ」ですか、効果の説明を見落としてるじゃないですか。

 

仕方ないのでまたスラリンが主人公に山彦ザオラル、ケンタスは主人公にベホイミ。

先程と同じくケンタスが詠唱前に死亡して、主人公がHP161、他の生存者はスラリンのみという状況になりました。

 

さっきと違うのは「死んでもスカラが残っている」という情報があること。

主人公はファイト一発を持っているので、敵が打撃中心で来てくれれば奇跡の剣の殴り回復でいけると思われます。

ですが、ここはあえて……、

 

メガザルで主人公の命と引き換えに仲間全員を蘇生&回復。

スラリンの山彦ザオラルで主人公を起こして勝ちだと信じます。

 

グッジョブスラリン。

しかしここで敵の行動はイオナズン×2。いい加減にしてください……。

女の子に賢者の石を使わせていたものの、主人公は既に倒れていました。

 

次はタバサを馬車に引っ込めてガンドフを出して、先制期待でスラリンにベホマ。

スラリンの山彦ザオラルがまた決まってくれることに望みを託します。

 

スラリンが敵より先に動いたので、この後主人公が炎で削られてから鎧で回復してHP95。

一旦主人公を引っ込めてガンドフの祝福の杖と女の子の賢者の石で立て直しました。

 

その後、また主人公がイオナズン2連で死にそうなHPになりましたが、さすがにそれ以上のイオナズン連打はなかったです。

あとは普通に戦って勝利しました。

 

つ、強かった……。

2匹でイオナズンを連打されるとかなり厳しいですね。

クリア後のダンジョンであわよくば仲間にならないかと狩るかもしれないんですが、運次第でこんなに強いんですか。

もうこれで終わりにしてスラリンにMVPあげたいくらいの気持ちです。

 

 

■その後

ジャハンナに戻ってケンタスの装備を調達しました。

 

うーん……まあ装備のラインナップは割と良いので攻守の値は低くないですね。

封印の洞窟のアイテム回収に連れて行って修行させてみましょうか。

→王者のマント、魔神の金槌を回収。

ケンタスのレベルが上がってHPが7増えました。

魔界の仲間勧誘はクリア後のアイテムを取ってからにしたいので、もうミルドラースに挑むところです。

ケンタス君HP185ですか、そうですか……。

 

 

■ミルドラース戦

主人公:攻撃力重視でドラゴンの杖。ファイト一発を大量に所持。

女の子:バイキルト、祝福の杖、天空の剣役。世界樹の雫、エルフの飲み薬も所持。

ガンドフ:セーブせずに素早さの種を使って星降る腕輪で素早さ144。賢者の石役。

スラリン:山彦の帽子。世界樹の葉1枚所持。

ケンタス:ファイト一発×5、世界樹の葉2枚、時の砂所持。

 

というわけで、いざ勝負!

 

第一形態はスラリンの山彦スクルトで守りを固めて戦います。

2ターン目はスラリンが山彦ルカナン、女の子がバイキルト>主人公。

スクルトの時馬車にいた女の子が3ターン目に妖精の剣。

悪魔神官を呼ばれて4ターン目にスラリンが山彦メダパニ。

 

スラリン、ほんといい仕事してますね。

 

女の子も手が空いたら攻撃参加。会心の一撃を出してくれました。

 

キラーマシンを呼ばれたらスラリンが山彦ニフラム。

 

そしてメインアタッカーは主人公。

 

第一形態はこうして圧勝。

さて、問題は第二形態です。

まずは主人公が単騎で防御して様子見。

 

敵の初手は灼熱のみ。弱パターンですね。

灼熱の炎 → 痛恨(145) → メラゾーマ → 瞑想 → イオナズン → 凍てつく波動 のローテーションで、行動回数は1回です。

 

女の子が天空の剣で敵のマホカンタを解除、次のターンにスラリンが山彦ルカナン。

主人公が痛恨を食らったので一旦馬車に引っ込めてケンタスを出してみました。

 

出番があって良かったね、ケンタス。

バイキルト+吹雪の剣なので威力はさすがです。

主人公は吹雪の剣を装備できないのでケンタスの方が火力はありますが、問題は属性耐性。

凍てつく波動の次が灼熱の炎で、ケンタスを出すと痛いので以後は女の子が主人公にバイキルトをかける流れに。

ケンタスもその次のターンにファイト一発を使って参戦しようとするものの、痛恨の一撃を食らって慌てて馬車に引っ込んだり。

 

HPが減ったキャラは馬車に引っ込めてガンドフの賢者の石を待ち、安全なターンに出して女の子に祝福の杖を使ってもらったり。

第一形態は素早さが高くて先行してくる可能性があるので、その点に気を付けて慎重に戦います。

 

しばらく戦って、主人公が会心の一撃を決めました。

 

レベルはそんなに高くないのに、さすがの攻撃力です。

 

そして、とどめを刺したのはケンタスでした。

 

全員活躍してボスを倒してめでたしめでたし。

 

ミルドラース戦は弱パターンだったのであっさり勝ちましたが、ヘルバトラー戦が思わぬ熱戦だったので撮れ高は上々でした。

これで〆たいところですが、問題はここから。

エスターク戦がこのプレイの本番です。

 

後編へ続きます。

 

 


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