新しいBittboyを買って一ヶ月もしない間に「新しいBittboyがパワーアップするよ!CFWになって、対応エミュも増えるんだ!」みたいな戯言をTwitterで見かけた。
調べてみると「手持ちのバージョンのNew Bittboyだとハンダで一部の回路をショートさせる必要がある」との事らしいので、泣く泣くBittboyを買い直す…「失敗するかも知れない手間は、金でなんとかする!」が、僕の信条なんで。
「『New Bittboy V2開封の儀』みたいなPLAYLOGを上げれるやろ」みたいな気楽な感じで構えて半月後、届く事は届いたんだけど「PLAYLOGどころか、ネットでの購入の告知や紹介をしたらダメな物」が届いた。
色々と危ない物であったんだけども、新しいファームを導入すると危ない物が全て消えた。
その後、紆余曲折を経て自前の安全なROMを入れる事に成功した…ので、とりあえずダラダラと遊んでいる。
New Bittboy V2のメニュー画面。よくわからないが「一番上(本当にわからん)と三番目の画像(プリインされてるhomebrewやフリゲ)のメニューはさほど触らないかな?なんなら消してもいいくらい。」みたいな感じ。
ちなみに「Power」を選択した後に電源をオフしないと、壊れる危険性があるとか。
色んな所で拾ったhomebrewやPDROMで、各種エミュを試す。大体は良好に動いてくれる。
ただGBAのエミュに問題があるようで、手持ちのROMだと「Another World(アウターワールド)」はフリーズが多い上にガクガク。物凄く残念。
アウターワールドがダメだから期待してなかった弾幕シューを起動してみたら、フツーに動くの…なんなんだ?
弾幕シューと言えば、今年の1月にリリースされた「弾丸GB」を忘れちゃいけない。
New Bittboy(V2もV1も)では、何の問題もなく起動したよ。
激しいゲームの合間に、パズルゲームもボチボチと。
2枚目のテトリスみたいなのはともかく、GBのhomebrewのハノイの塔(多分2018年製)は素晴らしい。
色々と問題があるNew Bittboy V2だけど、今の所は楽しく遊べてるよ…一ヶ月後はどうなってるかわからないけどね!
だって、Bittboyって「致命的な不具合」が多いもん!ゴーストキーとか、ゴーストキーとか…
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