ベルリンで依頼されたうちの一つ、ラメティス二世の依頼を片づけた。
次はコメンスキー所長の依頼をこなす為にプラハへと向かう
プラハ
所長との再開。依頼内容はこのプラハにある実験施設を「神聖なる獣」から守るという事だ
施設の場所はラーブス、フラーブス、ニゲルの3箇所にある。ここでどこの施設を警備するか選択することになる
どうせ順番に襲われるんだから、どこを選んでも大差ない
なんとなくフラーブスを選んでみたら、「神聖なる獣」の襲撃が始まった。
ここで撃退した後に逃げていく奴らを追いかけてカーチェイスが始まる
ここが「神聖なる獣」のアジトらしい。
ちょっと様子をうかがってみると
最後の施設?生命の樹?
なんの事だろう
近くの茂みに隠れていると、何者かに声をかけられた
あっ、オマエは
生きていたのか、ラリー
狼男だけあって、回復能力も常人離れというところか
ヤンナは助からなかったのか・・・
復讐に燃えるラリーと一緒にコメンスキー所長の所へ向かう。
「神聖なる獣」の次なる標的は最後の施設、その場所を聞くためである
しかしコメンスキー所長、話をはぐらかしてしまう。
教えられないという事は、やましい事でもしてるのだろうか。
車で尾行して行こう
最後の施設はアルブスにあった。近くで様子をうかがっていると、「神聖なる獣」の襲撃が始まった。この騒ぎに便乗して裏口から侵入する
調べていくと、この施設では人造人間の研究を行っていたことが判明
なんてこった。ナチスと繋がっていたのか
奥に居る所長を問い詰めようとするが、逃げ出してしまう。
途中に居るゴーレムを倒し、ついに所長を追い詰める。
しかし所長は部屋に火を放ってしまった。
去り際に所長はこんなことを言った。
次の目的地はブカレストか
秘密の実験施設は炎に包まれ焼失してしまう。
「神聖なる獣」とケリをつける時が来たようだ
乗り掛かった船だ。ここまで来たら最後まで付き合ってやるぜ
行こうぜブカレストへ
ブカレストへは列車で向かう事になる。
ワタシの大好きなオリエント急行キマシタワー
思えばアガサ・クリスティの作品でオリエント急行を知り、いつかは乗ってみたいと思っていたこの豪華列車。このゲームを選んだのも半分はこれ目当てです
これぞロマンであります
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前作と比べて舞台がコロコロと変わるんだけど、壮大さがダンチで「続編はこうでなくちゃ!」ってなってワクワクしますねぇ
TRPGのゲーム化って短編シナリオを寄せ集めたのが多いですよね