日々失われていくレトロゲームの情報を記録するために馳せ参じました

パラケルススの魔剣 プレイ日記その14

ベルリンで依頼されたうちの一つ、ラメティス二世の依頼を片づけた。

次はコメンスキー所長の依頼をこなす為にプラハへと向かう

プラハ

所長との再開。依頼内容はこのプラハにある実験施設を「神聖なる獣」から守るという事だ

施設の場所はラーブス、フラーブス、ニゲルの3箇所にある。ここでどこの施設を警備するか選択することになる

どうせ順番に襲われるんだから、どこを選んでも大差ない

なんとなくフラーブスを選んでみたら、「神聖なる獣」の襲撃が始まった。

ここで撃退した後に逃げていく奴らを追いかけてカーチェイスが始まる

ここが「神聖なる獣」のアジトらしい。

ちょっと様子をうかがってみると

最後の施設?生命の樹?

なんの事だろう

近くの茂みに隠れていると、何者かに声をかけられた

あっ、オマエは

生きていたのか、ラリー

狼男だけあって、回復能力も常人離れというところか

ヤンナは助からなかったのか・・・

復讐に燃えるラリーと一緒にコメンスキー所長の所へ向かう。

「神聖なる獣」の次なる標的は最後の施設、その場所を聞くためである

しかしコメンスキー所長、話をはぐらかしてしまう。

教えられないという事は、やましい事でもしてるのだろうか。

車で尾行して行こう

最後の施設はアルブスにあった。近くで様子をうかがっていると、「神聖なる獣」の襲撃が始まった。この騒ぎに便乗して裏口から侵入する

調べていくと、この施設では人造人間の研究を行っていたことが判明

なんてこった。ナチスと繋がっていたのか

奥に居る所長を問い詰めようとするが、逃げ出してしまう。

途中に居るゴーレムを倒し、ついに所長を追い詰める。

しかし所長は部屋に火を放ってしまった。

去り際に所長はこんなことを言った。

次の目的地はブカレストか

秘密の実験施設は炎に包まれ焼失してしまう。

「神聖なる獣」とケリをつける時が来たようだ

乗り掛かった船だ。ここまで来たら最後まで付き合ってやるぜ

行こうぜブカレストへ

ブカレストへは列車で向かう事になる。

ワタシの大好きなオリエント急行キマシタワー

思えばアガサ・クリスティの作品でオリエント急行を知り、いつかは乗ってみたいと思っていたこの豪華列車。このゲームを選んだのも半分はこれ目当てです

これぞロマンであります

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コメント

  1. ブタロー

    前作と比べて舞台がコロコロと変わるんだけど、壮大さがダンチで「続編はこうでなくちゃ!」ってなってワクワクしますねぇ