ロンドンに着いた。全ての黒幕の元へ急ぐ
短剣にはどんな力があるのか?
スミスの目的はなんなのか?
モーガンを連れ去った理由は?
謎は深まるばかりである
スミスの屋敷はもぬけの殻であった。家探しするとスミスの目的が見えてくる
どうやらスミスは古代文明人の末裔らしい。
かつての大陸を復活させ、愚かな人間を滅ぼすつもりなのか
復活の儀式を行う場所も判明した。
場所はアイスランドの火山地帯か
モーガンのメモ帳も発見。
ここからの筆記者はアレックスに交代という事らしい。芸が細かいですな
他にめぼしいものは無いようだ。目的地はアイスランド
屋敷を出ようとしたその時、閃光が走った
屋敷を出ようとすると爆発する仕掛けがあったようだ。
草壁健一郎のおかげで難を逃れたものの、能力を使いすぎたせいでMPが半分になってしまう。
事態は一刻を争う。休む暇もなく舞台はアイスランドへ
アイスランド
MAP画面を飛び出すとは思わなかった。
最終目的地であるアイスランドへと到着、そして火山地帯へと向かった
離れ小島
この小島には洞窟への入り口が6か所ある
違う洞窟の入り口へ入るとダメージを食らってしまう
正解はズバリ一番北の入り口である。
火山洞窟
この奥でスミスが待っている。
!は罠が仕掛けてある場所。
(あ)の場所は壁で先へ進むことが出来ない。
しかしフランカが幻影であることを見抜く
(い)ではスミスの幻影に襲われることになる。幻を見せる者といえば・・・ケマルあいつが居たな
(う)にはモーガンが居るのだが、ついて行くと落とし穴に落ちる羽目になってしまう。
3箇所あるが一度引っかかればあとはもう出現しない
(え)にはモーガンが倒れているのだが・・・
いい加減にしやがれ!ケマルよ
そのケマルとは(お)で対決することになる
ガーディアンと共に登場。
しかし全員で向かえば大した敵ではない
(か)の階段から下層へむかう
火山洞窟 B2
(き)に居るガーディアンを倒すと、草壁健一郎のMPが最大まで回復する。
万全の状態で(く)のスミスと対決だ
どうも描写が薄くてよく分からないのだが、短剣には負のエネルギーを蓄える力があるらしい。各地の秘密結社のエネルギーを吸収し、モーガンを生贄に捧げて古代大陸を浮かび上がらせるのがスミスの目的なのか
そして原作がTRPGという事で、最後に寝返るかどうかを選択できる。
この要素って必ず入ってますよね?お約束みたいなもんなんでしょうか
スミスはガーディアンをけしかけ、呪文の詠唱に入った。
早く止めないと儀式は完了してしまう
間一髪で阻止に成功。スミスは火口に落ちていった。
これで終わったな
モーガンも無事だ。これにて一件落着
・・・と思いきや
火山のエネルギーにより超人スミスとして復活してくる。
莫大なエネルギーなのだろう、パラケルススの短剣も魔剣の形に変わっていた
超人スミスと激突。まともに食らうと一撃で死人が出るぐらい激しい
スミスを倒して、崩れ落ちる洞窟から逃げ出すメンバー達
火山は噴火を始め、沈んでいく島
パラケルススの魔剣が我々との戦いで消耗していたこと、生贄のモーガンが居なかった事
儀式は不完全な状態であったのだ
スミスの野望は海の底へと消えていった
エピローグ
あの事件から一か月。主人公の元へフランカから手紙が届く。
アレックスとモーガンは国へ帰り、ビンセントはロンドンで機械の研究を続けている
エドガーは今回の事件を手記にするつもりだという
そして草壁健一郎は日本に帰ると言って姿を消した
フランカは度々見えていた崩壊したヨーロッパの幻影に悩まされることはもう無くなった。これからは明るい未来が待っているだろう。
そしてスタッフロールへ
終ってみての感想というと、必ず戦う事になる戦闘以外は全くの無駄であるというのがちょっと気になりましたね。道中のザコ戦なんか全部逃げてもクリアできるとか
雑誌などのメディア展開に合わせてこうなったんでしょうけど、ここまで忠実にTRPGのシステムを持ってこなくても良かったんじゃないかと思います。この辺は海外作品なんかのアレンジは非常にうまいですね
この作品、戦闘に意味を持たせた改良をして家庭用で出していれば結構ヒットしたんじゃないですかね?
では最後に
前作の小坂明子はやはり偉大であった。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また機会がありましたらまたお会いしましょう
パラケルススの魔剣 ~ 完 ~
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おつかれさまでした!
知らないゲームのプレイログはプレイ動画とはまた違う面白さがありますね。
記事内容とは関係ないんですが、ごましおサウルスさんのブログ見てみたらいろいろと気になるゲームのプレイログ書かれていたのでまたゆっくり時間かけて読ませていただきます!
読んでくださってありがとうございます。
プレイログは動画では伝わらないことを書いていけたらと思っています