タクティクスオウガ 各種族1キャラ(人間は主人公のみ)でのプレイ、第13回です。
ついに最終章が始まりました。
ランダムエンカウントの敵レベルが一気に上がり、適正レベルのガチバトルに。
現在のメンバー
主人公Lv29、グレムリンLv30、スケルトンLv28、ホークマンLv28、カノープスLv24、
リザードマンLv26、コカトリスLv28、ゴーストLv28、グリフォンLv28、フェアリーLv3
か、かわいい……。
フェアリーはケモサーの姫です。
パーティー内の人間関係を狂わせてしまいそうなくらいかわいいですね。
フィダック城の埋もれた財宝でオーブを1つ、祝福の聖石を2つ回収しました。
オーブは主人公とグレムリンとコカトリスが3つ、スケルトンとホークマンとカノープスとグリフォンが2つ、リザードマンが1つになりました。
いい感じです。リセット自重なのにカノープスがLUK57になれたのが本当に大きいです。
祝福の聖石はフェアリーに持たせました。
古都ライム
通り道。
日付的にデネブの店だったと思われますが、チェックするのを忘れてました……。
このプレイではかなり痛いミスです。
全回復のキュアエキスと、聖属性耐性のある闇のオーブが欲しかったです。
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さて、4章でまず怖いのはランダムエンカウントです。
まずはブリガンテス城まで歩かなければいけません。
フェアリーはもう仲間にできましたし、ウェオブリ山を無事に通れることを願うばかりですが……、
ぎゃああああああああああああああああ
でたああああああああああああああああ
ウェオブリ山(ランダムエンカウント)
4章でここで確実に出現するのはレッドドラゴンとコカトリス。
他にフェアリーやグレムリンやホークマンが出現する可能性のある場所です。
味方のグレムリン(Lv30)にはお休みしてもらって、敵Lv29。
4章のランダムエンカウントは敵レベルが高くてどうなるか不安なので、スケルトンとゴーストはやむをえず出撃させました。
もしフェアリーのマジックミサイルを食らったらアンデッドが消滅……恐ろしいです。
どんな戦いになるか分からないので、こちらのフェアリー(Lv3)は出撃を見送ります。
戦闘が始まり、ドキドキしながらマップを見渡すと……、
良かった、お前か……。
敵にフェアリーはいませんでした。
まずはひと安心ですが、敵が急に強くなったので気が抜けません。
Lサイズが多いこともあって、とにかく固いです。
ドラゴン相手なら仕方ないですが、与ダメ7って……。
ウィンドショットはHPを消費するので、この状況では撃たない方が良かったですね。
オーブ2つで軽量化しているのにドラゴン相手に命中が足りていないのも気になるところ。
初動をミスってリザードマンがペトロブレスを食らってしまいましたが、石化はしませんでした。
……あれ? ペトロブレスって当たれば石化じゃないんですか?
こちらのコカトリスは無事に石化を決めてくれて、
よくやったコカトリス。
……与ダメは別にいいんです。石にしてしまえばいいんです。
コカトリスのおかげで安全な稼ぎ場が完成し、レベル上げが遅れていたカノープスとリザードマンを追いつかせることができました。
ホークマンLv28→29、スケルトンLv28→29、ゴーストLv28→29、
カノープスLv24→28、リザードマンLv26→29、
コカトリスLv28→29、グリフォンLv28→29
結果だけ見ればフェアリーも連れて来ればよかったですね……。
事前にその判断はちょっとできませんでした。
バハンナ高原
マスが青いですが、ランダムエンカウントではありません。
敵Lv25。シナリオバトルはまだちょっとレベルに余裕があります。
敵リーダーがウィザードなので、Lv3フェアリーを出して稼ぐのは見送りました。
このステージすっかり忘れてたなぁ……。
思っていた配置と全然違いました。
……って、敵にエクソシストがいるじゃないですか!
こ、怖い……怖すぎる……。
かと言ってアンデッドを逃がすとアーチャー3体の攻撃が誰に飛んで来るか心配です。
敵は川を挟んで高台にいて、急襲するのもちょっと難しそうですね……。
なかなかヤバいステージなのでは……?
一方、こちらは初期配置を思い切りミスりました。
左側の高くなっている側から攻めたいのに、弓部隊を右側に配置してしまっています。
参ったなぁ……。
とりあえず皆で左に回り込みますかね。
そうこうしている内に問題のエクソシストが前進。
おや、ウィンドショットの射程圏内に来ましたか。狙ってみましょう。
ウィンドショットは手前にキャラが居るとそちらに当たってしまうような記憶がありますが、これは大丈夫でした。
脅威であるエクソシストに大ダメージ。よくやったグリフォン。
この後ゴーストのアイスブラストでエクソシストを撃破。
もし倒せなければ主人公が川を渡って狙撃かなという感じでしたが、そうなるとアーチャーとかも怖いのでその前にエクソシストを倒せて良かったです。
グレムリン(Lv30)で敵を倒しすぎないように気を付けつつ戦闘終了。
途中ゴーストが崩される場面があり、戦力に余裕がなくなりつつあるのを感じました。
↓今回のコカトリス
この後クレリックに石化を直されてしまいましたが、他のキャラで削ったところをコカトリスが倒してくれました。
よしよし、コカトリス。いい子いい子。
……自慢の石化を直されてしまったので落ち込んでいるみたいです。
ブリガンテス城南
南と西を選べますが、どちらにもエクソシストがいます。怖いですね。
このステージは主人公の装備と魔法を外して南を選んで主人公だけを出撃させると戦闘を回避することができます。
一方、戦闘する場合は南を選べば封魔の首飾り、西を選べば破魔の盾が手に入ります。
装備したキャラは魔法が使えなくなりますが敵の魔法も効かなくなるという装備です。
このプレイでは後のステージのために持っておきたいところです。
寄り道をなるべく自重しているこのプレイですが、「戦わない選択肢があるマップで戦う」というのはpart.2で何も考えずにやってしまっています。(1章クァドリガ砦)
行く必要のないマップに行ったわけではないし、あの時は戦う選択肢が寄り道だという発想がなかったのでご容赦願いたいですが……、今回は……うーん。
まあ自分から余計な戦闘をするのは一応やめておきますかね……。
というわけでちょっと悩みましたが、ここでは戦闘を回避しておくことにしました。
危害を加えるつもりはないですが、レア装備は欲しかったです。
今回はここまで。
次回はついに……とうとう……。
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