積みゲーをぼちぼち崩していくぞ!
書き漏れソフト他にもありました。後で追加しておきます。
頭使うカードゲームからやりたい!てことで、遊戯王から。
このゲームは、ゲームボーイソフトからの続編モノ。
でも、前作とルールがちょっと違う。今作は当時のOCGのルールを完全再現したソフト。
ファンからしたら涙モノ。まがい物の遊戯王を今まで遊んできたわけで。
携帯機でキチンとした遊戯王が遊べるとなってウキウキ。
初期デッキをまずは選ぶ。攻略本情報では、
- 《デーモンの召喚》
- 《ホーリー・エルフ》
- 《死者蘇生》
- 《ファイヤー・ボール》
- 《レッド・ポーション》
- 《魔法除去》×2
- 《落とし穴》
- 《はさみ撃ち》×2
の計10枚が確定でデッキに入っていて、ほかはランダムでカードが収録されるとのこと。
どれ選んでも変わらないとか。
適当に選ぶ。なかなか攻撃力高いの結構いて強い。特に《サンダー・ボルト》が強力。
まず対戦するのは、歴代最弱の本田から。
本田のデッキは、
Monster (31)
1 《デーモンの召喚》
1 《復讐のソード・ストーカー》
1 《振り子刃の拷問機械》
1 《アサシン》
1 《鎧武者斬鬼》
1 《アクア・マドール》
1 《インプ》
1 《女剣士カナン》
1 《月の使者》
1 《伝説の剣豪 MASAKI》
1 《ハープの精》
1 《響女》
1 《プリヴェント・ラット》
1 《ホーリー・エルフ》
1 《魔物の狩人》
1 《闇の暗殺者》
1 《悪の無名戦士》
1 《ヴィシュワ・ランディー》
1 《オシロ・ヒーロー》
1 《音女》
1 《格闘戦士アルティメーター》
1 《くいぐるみ》
1 《ドッペルゲンガー》
1 《マグネッツ1号》
1 《マグネッツ2号》
1 《悪魔の偵察者》
1 《紫炎の影武者》
1 《人造人間7号》
1 《ドローン》
1 《ヘルバウンド》
1 《ワイト》
Magic (7)
1 《ゴブリンの秘薬》
1 《死者蘇生》(制限)
1 《天使の生き血》
1 《伝説の剣》
1 《モウヤンのカレー》
1 《闇の破神剣》
1 《闇をかき消す光》
Trap (2)
1 《グリフォンの翼》
1 《盗賊の七つ道具》
のデッキ構成。
《死者蘇生》の魔法カードに気を付けるぐらいで、相手のデッキには大きく逆転できるカードがない。さすが本田。といいたいところだけど、《魔物の狩人》攻撃力1500を筆頭に、なかなか攻撃力が高いのもちょこちょこ入ってる。初期デッキはカードがそろっていないことも多く、攻撃力1500さえきつい。
攻撃力2500《デーモンの召喚》を何とかできれば、未来あるかなーといった感じ。このゲームだと本田さえ侮れないのだ。
よろしくな、本田!
本田の先攻でゲームスタート。守備表示モンスターから動く展開で、こちらは攻撃を仕掛ける!
《恍惚の人魚》、GO!と勢いよく攻撃するものの、裏のカードは守備力2000《プリヴェント・ラット》で返り討ち。800のライフが削られる。
なかなかやるな、本田!と、ターンを返すと・・・・。
相手は生け贄召喚!《アサシン》でマーメイドが倒されてしまう。高守備力からの生け贄召喚はセオリー。本田にうまくやられてしまう。
初期は1700さえ脅威。手持ちのモンスターを守備表示で出していくものの、どんどん倒されてしまい、気づけば残りライフは450。もはやダメかと思ったその時。
なんか引いてくれー!!
ピカッ!と右手が光ったのかどうかはわかんないけど、一番引きたいタイミングでの、
《サンダー・ボルト》!!!!相手の場を一掃!!
モンスターをとりあえず守備にしてターンを返す。次のターンに移り攻撃を仕掛けて、ようやくこちらが攻めの体勢だと思った矢先。
本田の《デーモンの召喚》降臨。
うあああああああああ!!!
これを通してしまうと負け。こちらの伏せカード《はさみ撃ち》を使って、デーモンを対処。だが、こちらの場もがら空き。手札もモンスターがいないこの状況でモンスターカードを引かないと負け。
なんかひっけ!!
引きました。しかも、直前に《デーモンの召喚》倒してる。デーモンを墓地から場に引き上げて、盤石。後半の判断も光り、奇跡的に逆転!
キマシタワー!トップ解決連打で一戦目から白熱したゲームになってしまうとは。自分でも驚きを隠せない。
本田くんもこの通り。リアルでやってたら申しわけねぇってなるレベルではあるけれども。
Vol.1のブースター1パックに、《地割れ》の除去魔法カード引いてデッキを強化。
五戦やったけど、どれもこっちのトップが強かっただけでした。引きも実力のうちとかって言うじゃん?(強がり)
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