第3回目でございます。

今回は次のプレイヤーと対戦しようかなと思っていたんですが、引き続き杏子と対戦です。

このStageで、ブースターパック「Vol.4」を出すために全員に10勝を目指していますがなかなか上手いこといかず。

杏子に手こずってまする。

杏子の最重要警戒カード《ヂェミナイ・エルフ》登場からの上からフタがキツイ。

リンク召喚登場した、現在の遊戯王もそうですが、この当時も効果モンスターや魔法カードを駆使して戦闘の攻防するってのが普通なんですけど、「何も効果を持っていない」「戦闘能力も下位互換」のようなモンスターを使用してるためか、一度盤面を作られると逆転する力がデッキにないのがつらい。

地道に対戦して、パックを集めるのが吉か。

とある杏子戦。

攻撃力1900《ヂェミナイ・エルフ》を場に出され、押されてる盤面のところ。

手札に《光の護封剣》があるので、このターン発動させるのは確定。

で、3ターン耐えるために盤面を作り、うまい流れを作りたいところ。

フィールド上の《レッサー・ドラゴン》に《覚醒》を発動して、攻撃力1600を作りたい！との考えだったけど・・・。《覚醒》をすでに発動してしまったが最後。自分の《レッサー・ドラゴン》に付けられない！？なんで！？

仕方なく、相手の《ヂェミナイ・エルフ》に付けざるを得ないことに。

攻撃力2300の化け物が誕生してしまう。

なんでこっちに装備できないん？！と思ったら。

お前、風属性だったんかーい！《覚醒》は地属性モンスターの攻撃力を修正するカード。

風属性のこいつには付けられなかった・・・。

テキストに「あまり強くなく」ってなんだよ。

結局、《光の護封剣》明けた後、こちらの守備力2000ラインを超えてしまったので、攻撃力2300の《ヂェミナイ・エルフ》に押しつぶされて負けー。ぐぬぬー。

そしてなんと、杏子にここから2連敗、計3敗するという体たらく。

負けゲームはやはり《ヂェミナイ・エルフ》が絡んでくるやつ。

ライフを削ったとしても、《サンダー・ボルト》でこっちの場を塵にされてしまってはどうしようもない。

毎月21日はVジャンプの日。

リアルのVジャンプでパックが付いてくるとかあったらどうなってるんだろうか。

何かいいの当たってくれー！！

お！攻撃力1600の《グレート・ホワイト》！1500の《デビル・ドラゴン》なんかもいる。そして除去《地割れ》も。ウルトラレア《バスター・ブレイダー》くんは見なかったことに・・・。

そして杏子との最終成績（現時点）は、10勝4敗。

お前は強かったよ！（本田くんよりも遥かに）

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