早いもので第5回目でございませう。
今回は城之内克也くんとの対戦。
ネット界隈じゃ、「城之内 死す」が有名なのかな?
そんな城之内ですが。デッキはこんな感じ。
Monster (28)
1 《真紅眼の黒竜》
1 《デーモンの召喚》
1 《ガルーザス》
1 《牛魔人》
1 《バーバリアン1号》
2 《バーバリアン2号》
1 《アックス・レイダー》
1 《暗黒の竜王》
1 《ケンタウロス》
2 《サイクロプス》
1 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》
2 《タイガー・アックス》
1 《ルイーズ》
3 《ワイバーンの戦士》
1 《13人目の埋葬者》
1 《格闘戦士アルティメーター》
1 《サイガー》
1 《東方の英雄》
1 《ドラゴン・ゾンビ》
2 《ベビードラゴン》
1 《シャドウ・ファイター》
1 《時の魔術師》
Magic (8)
1 《大嵐》(準制限)
1 《強欲な壺》(制限)
1 《心変わり》(制限)
1 《サンダー・ボルト》(制限)
1 《死者蘇生》(制限)
1 《天使の施し》(準制限)
1 《融合》
1 《竜殺しの剣》
Trap (4)
1 《悪魔のサイコロ》
1 《聖なるバリア -ミラーフォース‐》(制限)
1 《マジック・ジャマー》
1 《マジックアーム・シールド》
Fusion Deck
1 《千年竜》
本田・杏子・獏良と倒していきましたが、その三人が使用しなかった融合モンスターを使用してきます。
必須魔法カードを多く使用し、攻撃反応型の罠カードまで何でもアリ。
攻撃力も主力モンスターで1500ラインのものを使用してくるし、攻撃力1700の《アックス・レイダー》につかまれば不利なゲーム展開になることでしょう。
今までのキャラは、罠カードさえしかけていれば何とかなったパターンもありますが、《大嵐》でその伏せカードを吹っ飛ばしてくるので、序盤の五人の中では上位なのでは。
特に印象に残ったデュエルをちょっと。
《アクア・マドール》を守備で出し、相手のモンスターを特攻させてライフのリターンを取りに行く王道パターンから。
《サイクロプス》を突っ込ませて、相手のライフが差し引き7200に。返しに攻撃力の高いモンスターを出して、打ち取りに行く王道アクションを行うも・・・。
《聖なるバリア ‐ミラーフォース‐》で咎められる。これまでのデュエリストと決定的に違うのがここ。攻撃に気が抜けない。
ターンを経て《ワイルド・ラプター》で《サイクロプス》を対処し、ゲームの流れを掴もうと。
ここまでは、よかったんだけど、裏側守備表示で隠れていた《アックス・レイダー》がひらりとこちらの恐竜を倒してしまう。
してやられたっ!まさか攻撃力1700モンスターを守備表示で出してくるとは思わず。
こちらの《アクア・マドール》を突破できないからと言って、ひょっこり顔出すとは思わなかった。
こちらの主力は、攻撃力1600モンスター。数字が1でも足りないと一方的に倒されてしまう。守備が高いモンスターを並べ、《デーモンの召喚》等の上級モンスターを対処する用に《落とし穴》を仕掛け、相手の出方をうかがう。
これを城之内、《大嵐》でふっとばし、こちらの狙いを潰してくる。
守備モンスターで耐えられないかなーという状況で、相手《サンダー・ボルト》!
盤面はボロボロになり、一気に窮地。
追加のモンスターと合わせ、ライフポイントも一気に減る。
守備力2000の壁モンスターを出し、ターンを渡して様子見。
突破できなかったようなので、ちょっと一安心ってところ。
まだまだ油断はできない。そう思った次のドロー。
なんと《光の護封剣》!壁モンスターはいるが、何があるかわからないから念のため護封剣を発動しておく。返しの城之内のターンで《デーモンの召喚》降臨。
危ない、危ない。発動しておかなかったら壁モンスターをあっさり抜けて負けていました。
これが英断だったよう。
護封剣ターン中に、こちらも《サンダー・ボルト》引くが、相手の伏せカードがなんか怪しい。
使わず、場のカードで対応できるうちは場のカードを使おうと思い温存。
伏せカードを使わせるプレイを心がける。攻撃すると案の定罠カードで《悪魔のサイコロ》を使用してくる城之内。
《光の護封剣》の3ターンが終わったところで、相手伏せカードもない。
絶好のチャンスとばかりに《サンダー・ボルト》で相手のモンスターを殲滅。
ここぞとばかりに手札のカードを吐き出す。《死者蘇生》やらなんやら、使わなくていいカードまで。
場のモンスターを全部ぶっこんで逆転勝ち!
危なかったー。城之内侮れないぜっていうところでした。
とりあえず五戦。負けなしで城之内を倒したー。
デッキ強化してるとはいえ、危ないシーンも。油断大敵。
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