なんと、もう10回。
時間が経つのは早いねー。
ダイナソー竜崎に10勝。
なんかツンデレさんなんですかね。
「今度もまたデュエルしてな」なんて可愛すぎじゃないですかね。
順調に10勝したわけではなく、5勝目から10勝目まで行くのに、あいだで3敗。
《聖なる魔術師》などの強力なカードを手に入れて、防御的なカードと入れ替えたら、あっという間にずるずると逝かれ。
デッキをもとに戻し、《聖なる魔術師》はサイドデッキへ。
ちょっとでもデッキ内容を変えると負けるってのが分かっただけでも収穫です。
チクショー!覚えてろ!!
竜崎に10勝したので、ほかの対戦相手です。
今回はエスパー絽場。原作では城之内と対戦した回が初登場ですね。
エスパー絽場には弟が四人いるんですけど、しっかり映ってるのいいですね。
さてデッキは。
Monster (27)
2 《機械王》
2 《機械の巨兵》
1 《人造人間‐サイコ・ショッカー》(制限)
1 《振り子刃の拷問機械》
1 《カードを狩る死神》
1 《サイバティック・ワイバーン》
2 《異次元の戦士》
2 《ギガテック・ウルフ》
2 《スフィア・ボム 球体時限爆弾》
2 《大王目玉》
2 《ディスク・マジシャン》
2 《メカ・ハンター》
2 《メカファルコン》
1 《サイバーポッド》(制限)
1 《セレモニーベル》
2 《ホログラー》
1 《ミスター・ボンバー》
Magic (9)
2 《7カード》
1 《大嵐》(準制限)
1 《心変わり》(制限)
1 《サイクロン》
1 《サンダー・ボルト》(制限)
1 《死者蘇生》(制限)
1 《ハリケーン》
1 《ブラック・ホール》(制限)
Trap (4)
1 《王宮の勅命》(制限)
1 《攻撃の無力化》
1 《盗賊の七つ道具》
1 《時の機械‐タイム・マシーン》
上級モンスターが意外と多め。
特に重要なのは、《人造人間‐サイコ・ショッカー》。
こちらがトラップ戦略をとっていると、狙いを一気に崩される危険なやつ。
攻撃力2400となかなか高いこともあり実際のカードゲームでも採用率が高かった印象があります。
そして、《王宮の勅命》。
このカードは《サイコ・ショッカー》とは反対に、魔法カードの使用を制限してきます。
このカードが表側表示で存在し続ける限り魔法を無効にしてくるので、魔法戦略も難しい。
この2枚のカードを対処することが、このデッキを攻略するカギになりそうです。
全体的な攻撃力は低いものの、なかなか侮れないようになっています。
ゲームはというと。
《クリッター》を裏側守備表示にして相手の動きを様子見。
低攻撃力モンスターで攻撃してきたので、こっちも返り討ち。
相手にターンを渡すと、《メカ・ハンター》でさらにやられる。
これが怖いですね。
《地割れ》で対処しつつ、モンスターを出してライフを削りにかかる。
《デーモンの召喚》をこちらのフィールド上に出せたら、ゲームは一方的・・・と思いきや。
ゲームを振り出しに戻す強力なモンスターでリセットされる。
さすが制限カード。
《サイバーポッド》の効果で、手札に加えた《サンダー・ボルト》で場をきれいにされる。
《機械王》も出てきて押されモード。
も、《地割れ》で難なく対処。
鮮やか。
《死者蘇生》で《デーモンの召喚》を蘇生させ、適当にモンスター出して勝利!
デッキをちょっと戻したら、耐久性が上がったのでそれで勝てた感じはあります。
ステージ2でダイナソー竜崎に10勝したため、「Vol.5」が解放されています。
積極的にパック剥いていくぞー。
そして。
計算通り。はたしてそうかな・・・?
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