前回、防御力がなさすぎて撤退したアルス。これはオカシイってんで、カマキネナの町をよくよく歩いたら…やっぱあるじゃん武器屋！ ここに防具も売ってて、お金もお城の宝箱から手に入れた分で足りました。

プレイ中気付いたんですが、町の名前はカマキネナ。お城の名前はカマキネアなんですね。本当なのか誤植なのかは不明。

カンナスの森を抜けてカンナスの村に到着。

村に入ってすぐの家が目的の長老の家だったが、求婚者が絶えないらしい(笑)娘さん曰く村の北にイモムシのバケモノが住み着いてしまいそれがショックで寝込んでしまったらしく会えない。

(娘さん娘さん言ってますがよく見たら孫娘でしたね…ｽﾏﾇ)

…問題を解決するのでなく寝込んでしまう村のリーダーか…ダメダメすぎる！ まぁ、どうしようもないぐらい強大なバケモノで、もうすぐ村が滅ぼされる～！なんて思っちゃったということにしておこう。

娘さんにイモムシ退治を頼まれたアルスであった。武具揃えたし、レベルも少しは上がったしで頼りになりそうと見えちゃうのね～きっと。

この世界って、神々のおかげで魔物がいなくなったはずだけど、このイモムシは魔物じゃないんだろうか。スライムとかのザコ敵も魔物じゃないのか。いわゆる害獣的なものなのかね。あるいは、封印が弱くなってて徐々に魔物が復活してるとかそういう？

村人が情報をくれる。

イモムシのバケモノたるキャリオンクローラーは枯れ木に住むらしく、村の東の森が枯れたから居着いたんじゃないかとの事。…住み着いた場所は北だったはずだが？

とまれ、森が枯れたのは西の森の妖精の仕業だろうとのこと。

もう一度娘さんと話すと、妖精と話すには東の森の洞窟に隠してある「ようせいのユビワ」が必要とのこと。早速娘さんは洞窟の入口を開けてくれるが、ユビワは村に古くから伝わる大事な物で、速く取りに行って！盗まれたらアンタのせいよ！！などと発狂してる^^;

東の森の惨状。赤く色づいた落ち葉を見るに、この森だけ季節が違うかのようだ。

あ～…今年は紅葉見に行けなかったな～東福寺通天閣とか行ってみたい…。

森はずいぶん狭く、すぐにユビワゲット。

なんかで聞いたことのある、右手を壁につけて進むとかそういうの実践したらわりとマッピングナシでも行けるようになってきた気がする(*´∀｀)

続いて西の森急襲。ここでは敵もずいぶん強くなり、たまに逃げ帰ることも(笑)。

村で装備を一新し、妖精のもとへ到着。

この妖精、えらく性格が悪く、東の森が枯れたのは「あの森嫌いだからほったらかしてた」のが理由だという。

…ほったらかしてってことは、妖精は森の管理者ってことか。妖精と話せるユビワが村に伝わってるってことは、村と妖精で色々相談したりすることもあったはず。でも妖精がこんなダメ管理者になって村もほとほと困ってたのかもな(苦笑)。

でも一応、東の森を緑溢るる森に戻してくれた妖精でした。

では次回はイモムシぶっ倒すぜ！ (‘∀`)ﾉｼ

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