いつぞやの、勝手に話が進んで勝手に終わった謎実写ゲーム「クレッセント殺人事件　探偵 (ﾊｲｴﾅ) の事情」の続編をやっていくぞ！

でもPart３かぁ～2をすっとばしてコレやってもまたクエスチョンマークが渦巻くことになるのかもしれんがしょうがない。2が手に入るのはいつのことやら……

動画のサイズがちっさすぎてあまりにアレだったんで拡大してあります……

さて、ある日「奥様ランチ」なるワイドショー番組のスタッフのもとへ人気モデルの天童マリが入院したという情報が舞い込む。探偵の事情の冒頭で事故って入院したんだったな。よし！　話が繋がっている！　やっぱりシリーズを全部遊ぶことですべての謎は解けるんだな！

しかしこのスタッフ、それがどうしたという感じで荒々しく電話を切ってしまう。

どうやら生放送開始前の打ち合わせ中だったようで、スタジオにラーメンを用意しますからぁ～なんて話してます。今日はラーメン特集の模様。

この二人が司会者らしい。男性が吉村、女性が中村。

で、吉村が「味噌ラーメンととんこつラーメンが来るの？　じゃ、僕は味噌で！　とんこつは苦手で……」だの「レンゲはドンブリの縁に引っかかるヤツ用意して」だの、クッソどうでもいい会話を繰り広げます(笑)。いや中村の意見も聞いてやれや。

本日も無事生放送が始まりました。

早速ラーメン用意されてて笑った。番組オープニングから司会者の前にドンブリあるとか笑わせに来てるとしか。

ここで天童マリ死亡の報が飛び込む。

「ウッソだろオイ……入院ってだけじゃ取り上げる必要ないって思ってたけど死んだとなっては……」

「呑気にラーメン食べてる場合じゃないだろ……どうしよう？」

スタッフの結論　→　まぁいいや、ラーメンでいこうラーメンで！

アホである(笑)

番組終了後、局のお偉いさんですかね、他の局が天童マリを取り上げる中お前らは何をやっとんじゃ～っと書類ぶちまけて大激怒。

人気モデルの突然の死とラーメンじゃぁ視聴率が大きく違ったんでしょうね(笑)

これで気合が入ったか、天童マリの死の真相を追うぞ！　となったのでした。

つーか、司会者まで怒られなくていいだろスタッフに伝えられたことやるだけの人だろうに。

ここでゲームの説明が入ります。CDROM内のテキストファイルでもっと詳しく説明されているので見逃してはなりません。

MEETINGはどういった方針で取材を進めるかを決める。

REPORTは取材に関する細かいことを決めて実行する。

DESKは集まっている情報を見る。

こんな感じです。まずはDESKで情報を精査し、どこに取材するかなどを決めておくといいそうです。DESKにヒントがあるわけですね。

MEETINGで他のスタッフの意見も聞きながら方針を決定します。

え？　あのラーメンゴリ押し男の姿がない……ってことは、プレイヤーたるディレクターってのがあの無能？　アレが主人公なの？　なんか嫌やわ(笑)

一番下は司会者の吉村か？　司会者もこんなのに参加するんだ、意外だ。

こちらDESK。ものすごい投げやりなCGですね……

マリは21歳だったのか。しかもあの事故で骨折してたんですと。ちょっとしたムチウチぐらいと思ってたよ。

探偵の事情ではスッピンしか映らなかったからな……コレがモデルモードのマリだ！

探偵の事情でお馴染みのメンツ。

財間はマリの事務所の社員だからいいとして、なんで貴美子の情報まで出ちゃってるんだ、マリが死ぬ現場見てたってことでマークされている？

樹里亜たんのご尊顔。高校生にしてこれは笑うわ。なんて色っぽいんだ！

せっかくだし樹里亜の写真たくさん貼ってみた(笑)

彼女を待ち受けるのは悲惨な運命……

この記事によると、車で見つかったおクスリはマリのモノだったのかな？　カメラマンの平塚もヤバイブツに手を出してるって噂があったが。

色々と情報が入ってきてます！　ワイドショーの情報網スゲェ。

ついにオンエアするVTRを撮りに行きます。

これは……アレか、～の前からお伝えします、みたいなやつか。

こちらは誰にインタビューに行くか決める画面。

え？　組み合わせ多すぎない？　ある程度アバウトならいいけど、ガチガチに正解が決められてたら地獄だぞ……

こちら番組の予算。底をついた時点でクビ確定らしい。

上手い事インタビューとかのVTR放送して視聴率が良かったりすると、追加予算がやってくるとのこと。

MEETINGでクレッセント事務所の取材を選んだため、病院や警察は取材できない模様。DESKのヒントでは事務所よりも病院に関することの情報が目立ってた気がする。早くもやっちまったか？　ま、まぁ初回プレイだし(汗)

こんなふうに取材できなくても予算はしっかり減る。

立ち入り禁止かどうかなんて機材とか用意する前に調べとけや！　

とりあえずクレッセント事務所の前で撮影する。

内容は……

彼女が早乙女京子なのだろうか？　その程度の情報も伝えてくれないスゴいゲームだ。

「クレッセント事務所に来ています。張り紙がされ、取材は一切受けないと書かれています。このような対応にマスコミからは不満の声が上がっています」とかなんとか。

後ろ向きに歩いているからだろうね、カメラマンがコケた(笑)

なんなんだコイツらは……^^;

「え～？　最初から撮り直しですかぁ～？」

決して不満を顔に出すことがない早乙女京子。これはスタッフに好かれるタイプ！

あんな映像だけじゃ足りない……絶対。やはり関係者のインタビューが欲しい。ってことで取材時間やらこちらの態度やらいろいろ変えつつ挑むもまるで上手くいかず、あっという間に予算が尽きてしまった。

え？　ちょっと……あんだけパターン用意されてて正解はひとつだけとかウソやん……

地獄確定！！

ラーメンならこってりしたのが好き。魚介系はNG。ではまた(‘∀`)ﾉｼ

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