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魔京伝 その06

女子高生吸血鬼を倒して進むとなんかいた。名は幻雲で、牙が見えてるしコイツも吸血鬼なんだろな~。

素藤の使いらしく、ありさを捕らえる仕事はどうなってると詰め寄ってくる。仁科は人を怪物に変える奴ら (四郎…) の言うことなど聞かんと答え、仁科と素藤陣営の敵対は決定的に。

次の満月の夜に首相を生贄にするとも言ってる。つまりその日が玉梓復活の日なわけだ。次の満月がいつかはわからんと言ってるけど、そういうのってわからないんだっけ? 魔壊の影響で京都から見える月はフツーの物とは違うのかも。

さっき倒した女子高生吸血鬼は幻雲の手下の中でも強力な力を持ってたらしいが、今は更に強力な部下を手に入れたとのこと。ソイツとも戦うんだろうな、人間に戻す方法とか無いのが無慈悲だよねぇ。

幻雲はマント翻し去っていきました。気にせず進むと、いつだったか鎧武者倒してくれた男と遭遇。ありさのこととかで当然仁科を良く思ってない悌章も珠を見せることで理解してくれ、共に行動することに。

悌章には義理の弟がおり、プロレスの試合で大怪我を負わせてしまったそう。見舞いに行くも義弟の姿はなく、京都で決着を付けるという声のみ響いたのだとか。

八坂神社や円山公園も鵺が出現したりで大変らしい。こないだ東山花灯路だっけかに行ってきた時歩いたけどヘーワなもんだったけどねぇ(笑)。魔懐恐るべし。

死体も発見。血に塗れた死体か。まぁこういうドットなんでさしてえげつなくはないな。イマドキのゲームはドギツイからねぇ…。まぁウィッチャー3ぐらいしかやってませんが、血が出ないとか体千切れたりしないオプションが欲しいよ真剣に^^; 血が出なきゃ不自然とか思う人間ばっかじゃないと思うんだけどなー。

どうでもいい話してる場合じゃなかった。本殿の前で悌章の義弟、籠山力と遭遇。こみやまちからと読むそうな。プロレスラーで力とくればリキって読みそうなもんだけど違うのね。

籠山が正統派、悌章が悪役だったそうだが、籠山の顔見るに外人悪役レスラーみたいだ。戦いというものを真剣に捉えすぎてる人のようで、大怪我を負ったのは自分が人を傷つけたくなかったからだと (正統派ゆえの優しさ?)

そこへ素藤の誘いがあって、大怪我で死んだも同然だった自分が悌章と戦うために蘇ったとか。この人はとにかく悌章と戦いたいだけで、素藤が何をしようとしているかなどどうでもいいんだとさ。

悌章と力の一騎打ち! いいよね一騎打ち。よくRPGでここは一騎打ちでないとイカンだろ~って場面でも主人公側はパーティーで戦ったりするのあるよね。アレ常々嫌だったんで、このシーンにはちょっと感動した(笑)。

でも二人共プロレスラーなのにパンチしかしてない。そこは投げ技とかも使ってよ…^^;

悌章が倒れ、今度は仁科が戦います。仁科の攻撃で力の顔から機械が覗く。スナッチャーかなと思いつつ、こんな半機械化までしなきゃならんかった大怪我負うって、どんな試合だったんだろうと思ったり。

悌章が再び立ち上がり、頑張って攻撃! スゴイ顔してる。それだけ必死なんだってのが伝わってきますね。

長引く戦いの中、悌章が言う。決着はあの世でつけよう…え?何言ってんの? そしたら力もそれもいいだろう兄さんって…。神社に開いた竜穴という瘴気が立ち上る穴へ落ちていく二人…。

悌章曰く、力が義弟だと知ったのは例の試合の後だったそうだ。どういう環境で育ったのかは知らんが、兄弟がいたことを知って嬉しかったのかもな。力も兄さんなんて呼んでるし。でもそれを知ったタイミングが悪すぎたって感じか。

以前違法武器屋だかで会ったことのある刑事二人組が来た。当然のごとく仁科を敵として扱ってくる二人。その時竜穴から悌章の珠が浮かび上がり二人に仁科も犬士だと伝える。

自己紹介するみんな。ヒゲがスゴイのが最上礼二。そうじゃないほうが高倉信輝。二人は連続殺人犯、鮫島氷室 (さめじまひむろ) を追って清水まで行く途中だという。信輝は鮫島に家族を殺されており、復讐を誓っているようだ。険しい表情してるのもそれが原因かな。

さて悌章の珠も持って、清水へ向かいます!(‘∀`)ノシ

ありさにはあんだけ一緒に行かないと言っておきながら、悌章や信輝にはホイホイ付いていく仁科…^^;

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