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魔京伝 その10

敵は二条城にアリ! ってなわけで早速向かうんですが忍とはお別れ。放浪癖のある蒼摩和眞を探す仕事も請け負っていたそうで、わら天神へ行くようです。その後ちゃんと金閣寺に向かってね? 仁科の頼みだぞ。

ありさに犬士達が死んだことを伝える。なんとなくそんな気がしていたというありさ。今は悲しんでいる暇はないと、強さを見せてくれます。

今出川通りを進む。この霧の中に沢山の魔物の視線を感じると仁科は言う。ホントに潜んでるのか、魔壊後の京都という異様な土地のイメージが生む妄想か。

堀川通りで先生と合流。犬士達の死を伝えると、先生はおよそわかっていたと言う。犬士達は皆、意識が繋がってるとかそういう?

犬士の魂は珠として今も一緒に居る。私達が皆の分まで頑張らなくては…そんなありさの言葉を噛み締め二条城へ!

二条城前にて孝紀と合流。この人は他の犬士の死を感じていなかった。

さて困ったことに濠に水が張っていて渡れない。そんなもん泳げやと思うも、どうも濠の中に魔物が住み着いているらしく入るのは危険とのこと。むぅ、厄介な。

で、プレイした人皆が思うであろうことは、移動の力のある珠持ってるやんなんで使わないの?ってことだわな^^;

そしてありさが一言。珠を使えばいいのよ!なんで気付かなかったのかしら。

…そうか! そのテがあった! なんて言っちゃう仁科。…珠の力使って暁麒のトコ行ったのついさっきじゃん。それでもう忘れるとか、玉梓を倒すという使命負ってる人達には似つかわしくないオマヌケ道中の様相呈してます…(´Д`)

さぁ珠使うで〜というところでゾンビ軍団登場。あゆみの奴まだ改心してへんかったんかと一瞬思うも、コイツらを操ってるのは玉梓か素藤だろうということらしい。

一体一体は弱いがとにかく数が多いらしく、仁科、先生、ありさの3人で戦うもなかなか戦闘が終わらない。にしても孝紀! アンタなんで戦闘に参加しないんだ!?

とか思ってたらイイとこ全部孝紀に持ってかれた(笑)。笛が武器なのねこの人。笛を吹くまでにやたら時間かかってたのは何故だ。ウォームアップが重要なのか?

さぁ今度こそ珠を使って…また邪魔入った!^^;

母子連れのこのゾンビ、なんと先生の奥さん民子と息子栄治だと判明。

せめて俺の手で葬ってやる、許してくれ! 先生の気持ちを思うと苦しいなぁ…。しかし先生が断腸の思いで浴びせた炎にも2人はビクともしない。

金閣寺であゆみが話していたんだけど、魂を体に縛り付けられたゾンビが存在するそうで、どうもこの2人がそれらしい。成仏させるには魂を解放するしかないってことで、またしても孝紀の笛の音が大活躍しましたとさ。孝紀の笛は直接攻撃じゃなく、鎮魂みたいな効果があるんだそうです。

しかしねぇ…。はぁ…親しい人がゾンビ化するってのはゾンビモノのお約束みたいなもんだけど、えげつないよね…。犬士の使命に周りまでもが巻き込まれていく。そういう宿命なのか?

3度目の正直! 珠の力で濠を渡った! …ように見えて渡れなかった (ショボーン)。どうも結界らしきが張られているらしい。そんなもん先に気付いてや…珠→ゾンビ→珠→ゾンビの一連の流れがアホみたいに思えてくる^^;

知恵を絞った結果、暁麒にもらった古文書が役立つのでは?という話になるも、誰一人として読めない(笑)。なんやねんもう、カタカムナ文字でも書いてあんのか? (古史古伝の真贋論争とか大好きな奴^^;)

結局ここでも珠の力を使って読むことができたんですがふと思う。ありささぁ、この古文書読んで技覚えたとか言ってなかったっけ…。アンタは読めなきゃオカシイでしょ…。

古文書を読み上げたところ、モーセよろしく水が割れていき、濠を通って無事二条城へ! はぁ〜目の前の城に入るのになんか妙に時間かかった気がする。

ここに敵がいるわけだ。玉梓、素藤、若返り奥さん、永らく見てない吸血鬼…

そろそろラストかな? ではまた(‘∀`)ノシ

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