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魔京伝 その12

二条城天守閣を目指し、まずは二の丸庭園へ侵入せり。

綺麗な場所ってことで、ありさも先生もなんだかホッコリしています。大切な仲間や友人を失ったばかりだというのにそんなことでいいのか? 先生はすぐに油断はするなって言ってくれたので、なんとか緊張感を失わずにすみましたが。

内濠を渡っていきます。

本丸庭園にて。さっきまでとは雲泥の差の妖気に満ちているとのことで、蟇田素藤登場。コイツと会うのも久しぶりだな。

早速首相が無事か聞く仁科。素藤は仁科達がここまでやるとは思わなかったと言って、どうも首相を生け贄に捧げた事を匂わせます。なにィ〜? ありさを連れてくれば首相渡してくれるんちゃうんかい! …なんて思うわけないさ。とっくに仁科はコイツの言いなりなんてやめてるわけで、向こうにとっても首相をどうしようが勝手だわな。

首相はまだ生きているらしいが、長くはないとのこと。どういう状況なんだろうか。徐々に生気を玉梓に取られていってるとか?

素藤との戦闘。この人はナニモンなんだろう。暁麒は玉梓の影響で前世の記憶を思い出した人と言ってたけど、第1次犬士玉梓闘争の時、玉梓側にいた人の生まれ変わりってことなのだろうか。なんにせよ結構イケメンですよね(笑)

ありさをかばった先生が倒れ、そこで一瞬隙が生まれたのか、それを見逃さずぶった斬る仁科でした。

また犬士が1人亡くなってしまった。もう残されしは仁科1人じゃないか。仁科は俺も死ぬのだろうかなんて不安を口にする。予言のこともあるし、そう思ってもしゃーないわな。

先生の「怒りは弱さ、平常心こそ強さなのだ」というありがたい言葉を胸に刻んで先へ進みます。

ついに天守閣へやって来た。でも入口がない? 鏡のとこがどう見ても怪しいのでいろいろ調べる。

智の珠の力を借りたところ、暁麒に作ってもらった神酒が役に立つと判明。早速鏡にぶっかけ、スゥーっとすり抜けて中に入ることができました! それにしても珠ってチートアイテム状態だな^^;

は? なんか全然お城の中じゃないトコに出たんですけど。いかにも入口っぽい鏡用意して、実は城から遠ざけるための罠だった?

もうスンゴイガッカリ来たよー(ToT)

玉梓倒すぜって気合入れてただけに…ショック。歩くスピード超遅いゲームなのにここからまた二条城へ向かわせるとか鬼畜すぎるって…。

だけどどうにもおかしい。マップがループしてて何処へも行けない状態。京都のどこかに飛ばされたのではなく、まやかしの空間らしいと仁科は思い始める。なれば建物の中に入ってみるかと仁科が選んだのがラ●ホテル (オイ…)。女子高生連れて何考えとんねん。

それでも好奇心おさえられず入ろうとしましたがムリでした(笑)。ありさがしっかりした娘で嬉しいぞ。前回ボロクソ書いたのは取り消そう^^;

ただ、仁科に邪な気持ちはないみたい。ありさが何で嫌がってるのかホントにわからないらしい。素藤倒す時の姿カッコよくてこれぞ主人公!だったのに素に戻れば天然ボケか…^^;

とにかくウロウロ。歩くスピードが遅いィィィ…。いや、平常心を保て。それこそが強さなんだと先生からさっき聞いたばかりじゃないか!

入れるビルがあったので急襲。特に何もないバーだったが、反対にも出口があるというのでそっちから外に出てみる。

なんかホテルの駐車場らしい。マップの繋がりが滅茶苦茶でいかにもまやかしの空間だね。ここで「風」を感じる2人。澱んでばかりで空気の動きなんて無い空間だったのにこれはアヤシイ。この空気を辿ればそこに出口があるのでは?と、駐車場内をウロウロ。

なにやら刀を発見した2人。意思を持つ刀で、都牟刈 (つむかり) という名だそうな。玉梓とは敵対状態にあるらしく、ここに封じられてしまったがその力は凄いということなのか、都牟刈を砕けばこの空間から出られるらしい。

砕いた結果、仁科の刀に都牟刈は乗り移り、共に行くことになった。

都牟刈を粉砕した時、仁科の頭にそれまでの都牟刈の持ち主の記憶などが雪崩込み、ぶっ倒れてしまったらしい。目を覚ませば二条城天守閣の中!

都牟刈はこの中にも詳しいようで、玉梓のいる所への扉は魔力によって開かないという。

とりあえず天守閣を歩き回るしかなさそうですな。

ではまた次回(‘∀`)ノシ

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コメント

  1. ブタロー

    鼠一匹虫一匹もいない光景が「なかなか京都らしい」って、京都って恐ろしい所なんですねぇ…

  2. トロフェ

    魔壊が一匹残らず掃討したんでしょうねぇ。
    ともあれ、開発者の京都のイメージって一体…ってなっちゃいました(笑)