ちゅうりゅうで稼いでレベルをカンストした後、いつものように洞穴をくぐり抜け「かこう」に辿り着く。BGMが物凄くカッコよく、ラストダンジョン的な高揚感を感じる。
ラストの村らしく、村人の情報も「川のぬし」の情報をアピールしまくってくる。勿論、買うべき物はちゃんと購入する。
民家で「りんご」を手に入れたので、かりゅうに戻り黒豚に使用してみると…
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!…じゃあ、お前のいた小島に行ってやろうじゃんか!
かこうに戻り、水辺に向かおうとしたら…こんなの、生け捕りなんて無理!てか「おもいっきりぶんなぐる」で何とかできないよ!!
気を取り直して、タライに乗りぬしのいるポイントを目指す。何人か見かけるがフル無視。
洞穴のある小島を発見したが…ちょっとイラッとさせられた。
洞穴の小島の向こうに、更に小島が…ここが黒豚の故郷の小島と(勝手に)判断し、準備をする。いざ、勝負!
どうやら、こいつが川のぬし(カワノヌシ)のようだ。「一回目は確実に負けるパターン」なのはシリーズ恒例として、その後は「デレるパターン」と「確実にダメなパターン」と「アタリでエサを食い逃げするパターン」があると思われる。
初戦敗退から数十分程度の停滞期を経て、ようやく…
カワノヌシを釣り上げた!ここでこいつの設定が明かされるのはいいとして、妹どころか一つの集落を困らせる程度に迷惑な存在だったんだな…動く公害じゃないか。
という事で、これからけいりゅうの村に帰ります。徒歩で!村までの道のりはエンカウントやHPの減少が無しという大変面倒な道のりに…デスルーラまで封じられるとは。
途中で出会う人達(黒豚含む)のメッセージが味気なさすぎて、帰る気が削がれる。
けいりゅうの村に何とか戻ると、後は自動で…
終わった。バンザーイ。
完走した感想は「シリーズ一作目ならではの斬新さだけが全てで、RPG・釣りゲーとして分割して見ると『どっちもイマイチ』としか言いようのないどっちつかずなゲーム」だった。
どっちつかずでも、けいりゅうエリアの適度な難易度を維持していたらもう少し楽しく遊べたのかもしれないのに…とはいえ、全く楽しくない訳ではなかったよ。かりゅうだけ本当にアレなだけで。
それでは、また次の記事で会いましょう( ´Д`)ノ~バイバイ
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おつかれさまでした。下流きつそうでしたね。
ぬしがドジョウというかウナギというかあんなやつだったとは…!
みみおさん
中流の野性動物が「ギリギリ戦闘できるレベル」だったんですが、下流以降はもう無理でした…
カワノヌシ、多分オオウナギなんでしょうかね?人を死に追い詰めるのは迷信のような気がしますw